有価証券報告書-第14期(2024/12/01-2025/11/30)
(3) 【監査の状況】
① 監査役監査の状況
2026年2月19日(有価証券報告書提出日)現在の当社の監査役会は、常勤監査役1名、非常勤監査役2名の合計3名により構成されており、3名全員が社外監査役であります。監査役3名は取締役会に参加し、適宜必要な意見を述べているほか、毎期策定される監査役監査計画に基づき、監査役間で定めた業務分担に応じて監査を行うとともに、原則として月1回開催される監査役会において、監査テーマに応じて取締役又は使用人から報告説明を受け、意見交換を行っております。
常勤監査役を含む2名の監査役は、グループコンプライアンス委員会及びグループリスク管理委員会に出席し、法令遵守状況及びリスク管理状況等について把握するとともに、グループCCO(Chief Compliance Officer)及びグループCRO(Chief Risk Officer)から直接報告を受けています。さらに、内部監査室が行う当社グループの内部監査の状況を定期的に確認することを通じて、コンプライアンス、リスク管理、内部統制その他の課題を日常業務レベルで監査する体制を整備しております。
また、会計監査人と定期的に会合を行い、会計監査の状況や結果等について情報交換を行うなど、相互連携を密にして、監査の実効性と効率性の向上を図っております。加えて、監査役は、社外取締役と定例的に協議会を開催し、情報交換を行い、相互連携を図っております。
監査役会は取締役会の前又は後の時間帯で月次で開催されるほか、必要に応じて随時開催され、1回当たりの開催時間は約1時間です。なお、当事業年度に開催した監査役会への監査役の出席状況は以下の通りです。
なお、2026年2月26日開催予定の第14期定時株主総会の議案(決議事項)として、現任監査役田中克幸氏及び瓜生英敏氏の任期満了に伴い、「監査役2名選任の件」として田中克幸氏、西山茂氏を監査役候補者として提案して
おり、当該議案が承認・可決されますと、監査役会は引き続き3名(うち社外監査役3名)で構成されることになります。
(注)上田洋三氏については、2025年2月25日開催の第13期定時株主総会終結の時をもって監査役を退任するまでの出席回数を記載しております。
監査役会における具体的な監査・検討事項は以下の通りです。
・基本方針、重点監査方針、各監査役の役割分担
・会計監査人の監査の相当性
・内部統制システムにかかる監査結果
・企業集団の内部統制の運用状況
・非財務情報の開示に向けた取組
・事業再編、分社化に伴うリスク
・人材戦略、育成状況等のモニタリング
・AIガバナンス
・内部監査室との連携強化
常勤監査役の主な活動状況は以下の通りです。
・重要な決裁書類の閲覧
・内部監査室、法務ガバナンス本部等、主要関係部門からの報告聴取、情報入手
・グループコンプライアンス委員会、グループリスク管理委員会、グループ会社監査役連絡会等への出席(グループ会社監査役連絡会は原則年4回開催)
・事業報告等の監査
また、監査役職務補助使用人として、適正な知識、能力、経験を有する従業員を1名配置し、監査役の職務遂行のサポートを行っております。
② 内部監査の状況
当社は、専門部署として内部監査室を設置し、同室所属の11名が、内部監査を担当しております。内部監査室は、内部監査規程に基づき内部監査計画を策定し、代表取締役社長グループCEOの承認を得た上で、当社及び当社グループ会社(独自に内部監査部門を設置しているマネーフォワードケッサイ株式会社、アウトルックコンサルティング株式会社、マネーフォワードエックス株式会社、マネーフォワードホーム株式会社については、各社の内部監査部門で実施)に対して、内部監査を実施しております。また、内部監査室は、グループ会社を含む全ての内部監査結果を、代表取締役社長グループCEOのみならず、取締役会及び監査役会に直接報告しております。内部監査は、当社の業務運営及び財産管理の実態を調査し、経営方針、法令、定款及び諸規程への準拠性を確かめ、会社財産の保全、業務運営の適正性の確保を図り、もって経営の合理化と効率性向上に資することを基本方針として実施しております。
なお、内部監査室は監査役及び会計監査人とは独立した監査を実施しつつも、個別の監査結果報告等により随時情報交換を行っており、監査に必要な情報の共有及び相互連携による効率性の向上を図っております。
③ 会計監査の状況
(ア) 監査法人の名称
有限責任監査法人トーマツ
(イ) 継続監査期間
12年間
(ウ) 業務を執行した公認会計士
指定有限責任社員 業務執行社員:山澄 直史、古川 譲二
(エ) 監査業務に係る補助者の構成
当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士11名、その他32名であります。
(オ) 会計監査人の選定方針と理由
当社の監査役会は、公益社団法人日本監査役協会が公表している「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針」に基づき、会計監査人の品質管理の状況、独立性及び専門性、監査体制が整備されていること、具体的な監査計画並びに監査報酬が合理的且つ妥当であることを確認し、監査実績などを踏まえたうえで、会計監査人を総合的に評価し、選定について判断しております。
会計監査人の職務の執行に支障がある場合のほか、その必要があると判断した場合は、株主総会に提出する会計監査人の解任又は不再任に関する議案の内容を決定します。
また、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合は、監査役全員の同意に基づき、会計監査人を解任します。この場合、監査役会が選定した監査役は、解任後最初に招集される株主総会において、会計監査人を解任した旨及びその理由を報告します。
(カ) 監査役及び監査役会による会計監査人の評価
当社の監査役及び監査役会は、上述会計監査人の選定方針に掲げた基準の適否に加え、日頃の監査活動等を通じ、経営者・経理部門・内部監査室等とのコミュニケーション、グループ全体の監査、不正リスクへの対応等が適切に行われているかという観点で評価した結果、有限責任監査法人トーマツは会計監査人として適格であると判断しております。
④ 監査報酬の内容等
(ア) 監査公認会計士等に対する報酬
非監査業務の内容
(前連結会計年度)
当社が監査公認会計士等に対して支払っている報酬に非監査業務はなく、連結子会社の非監査業務の内容は各種アドバイザリー業務等であります。
(当連結会計年度)
当社及び連結子会社が監査公認会計士等に対して支払っている非監査業務への報酬はありません。
(イ) 監査公認会計士等と同一のネットワーク(デロイト トウシュ トーマツ リミテッド)のメンバーファームに対する報酬((ア)を除く)
(前連結会計年度)
該当事項はありません。
(当連結会計年度)
該当事項はありません。
(ウ) その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
当社の子会社であるアウトルックコンサルティング株式会社は、当社の会計監査人以外の監査法人による監査を受けております。
(エ) 監査報酬の決定方針
当社の会計監査人に対する監査報酬の決定方針といたしましては、会計監査人からの見積提案をもとに監査計画、監査の日数等を検討し、監査役会の同意を得て決定しております。
(オ) 監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由
取締役会が提案した会計監査人に対する報酬等に対して、当社の監査役会が会社法第399条第1項の同意をした理由は、当社の監査役会は、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況及び報酬見積りの算出根拠等が適切であるかどうかについて必要な検証を行ったうえで、会計監査人の報酬等の額について妥当と判断したためであります。
① 監査役監査の状況
2026年2月19日(有価証券報告書提出日)現在の当社の監査役会は、常勤監査役1名、非常勤監査役2名の合計3名により構成されており、3名全員が社外監査役であります。監査役3名は取締役会に参加し、適宜必要な意見を述べているほか、毎期策定される監査役監査計画に基づき、監査役間で定めた業務分担に応じて監査を行うとともに、原則として月1回開催される監査役会において、監査テーマに応じて取締役又は使用人から報告説明を受け、意見交換を行っております。
常勤監査役を含む2名の監査役は、グループコンプライアンス委員会及びグループリスク管理委員会に出席し、法令遵守状況及びリスク管理状況等について把握するとともに、グループCCO(Chief Compliance Officer)及びグループCRO(Chief Risk Officer)から直接報告を受けています。さらに、内部監査室が行う当社グループの内部監査の状況を定期的に確認することを通じて、コンプライアンス、リスク管理、内部統制その他の課題を日常業務レベルで監査する体制を整備しております。
また、会計監査人と定期的に会合を行い、会計監査の状況や結果等について情報交換を行うなど、相互連携を密にして、監査の実効性と効率性の向上を図っております。加えて、監査役は、社外取締役と定例的に協議会を開催し、情報交換を行い、相互連携を図っております。
監査役会は取締役会の前又は後の時間帯で月次で開催されるほか、必要に応じて随時開催され、1回当たりの開催時間は約1時間です。なお、当事業年度に開催した監査役会への監査役の出席状況は以下の通りです。
| 役職名 | 氏名 | 開催回数 | 出席回数 |
| 常勤監査役(社外) | 畠山 優実 | 15回 | 15回(100%) |
| 監査役(社外) | 田中 克幸 | 15回 | 15回(100%) |
| 監査役(社外) | 瓜生 英敏 | 15回 | 15回(100%) |
| 監査役(社外) | 上田 洋三 | 5回 | 5回(100%) |
なお、2026年2月26日開催予定の第14期定時株主総会の議案(決議事項)として、現任監査役田中克幸氏及び瓜生英敏氏の任期満了に伴い、「監査役2名選任の件」として田中克幸氏、西山茂氏を監査役候補者として提案して
おり、当該議案が承認・可決されますと、監査役会は引き続き3名(うち社外監査役3名)で構成されることになります。
(注)上田洋三氏については、2025年2月25日開催の第13期定時株主総会終結の時をもって監査役を退任するまでの出席回数を記載しております。
監査役会における具体的な監査・検討事項は以下の通りです。
・基本方針、重点監査方針、各監査役の役割分担
・会計監査人の監査の相当性
・内部統制システムにかかる監査結果
・企業集団の内部統制の運用状況
・非財務情報の開示に向けた取組
・事業再編、分社化に伴うリスク
・人材戦略、育成状況等のモニタリング
・AIガバナンス
・内部監査室との連携強化
常勤監査役の主な活動状況は以下の通りです。
・重要な決裁書類の閲覧
・内部監査室、法務ガバナンス本部等、主要関係部門からの報告聴取、情報入手
・グループコンプライアンス委員会、グループリスク管理委員会、グループ会社監査役連絡会等への出席(グループ会社監査役連絡会は原則年4回開催)
・事業報告等の監査
また、監査役職務補助使用人として、適正な知識、能力、経験を有する従業員を1名配置し、監査役の職務遂行のサポートを行っております。
② 内部監査の状況
当社は、専門部署として内部監査室を設置し、同室所属の11名が、内部監査を担当しております。内部監査室は、内部監査規程に基づき内部監査計画を策定し、代表取締役社長グループCEOの承認を得た上で、当社及び当社グループ会社(独自に内部監査部門を設置しているマネーフォワードケッサイ株式会社、アウトルックコンサルティング株式会社、マネーフォワードエックス株式会社、マネーフォワードホーム株式会社については、各社の内部監査部門で実施)に対して、内部監査を実施しております。また、内部監査室は、グループ会社を含む全ての内部監査結果を、代表取締役社長グループCEOのみならず、取締役会及び監査役会に直接報告しております。内部監査は、当社の業務運営及び財産管理の実態を調査し、経営方針、法令、定款及び諸規程への準拠性を確かめ、会社財産の保全、業務運営の適正性の確保を図り、もって経営の合理化と効率性向上に資することを基本方針として実施しております。
なお、内部監査室は監査役及び会計監査人とは独立した監査を実施しつつも、個別の監査結果報告等により随時情報交換を行っており、監査に必要な情報の共有及び相互連携による効率性の向上を図っております。
③ 会計監査の状況
(ア) 監査法人の名称
有限責任監査法人トーマツ
(イ) 継続監査期間
12年間
(ウ) 業務を執行した公認会計士
指定有限責任社員 業務執行社員:山澄 直史、古川 譲二
(エ) 監査業務に係る補助者の構成
当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士11名、その他32名であります。
(オ) 会計監査人の選定方針と理由
当社の監査役会は、公益社団法人日本監査役協会が公表している「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針」に基づき、会計監査人の品質管理の状況、独立性及び専門性、監査体制が整備されていること、具体的な監査計画並びに監査報酬が合理的且つ妥当であることを確認し、監査実績などを踏まえたうえで、会計監査人を総合的に評価し、選定について判断しております。
会計監査人の職務の執行に支障がある場合のほか、その必要があると判断した場合は、株主総会に提出する会計監査人の解任又は不再任に関する議案の内容を決定します。
また、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合は、監査役全員の同意に基づき、会計監査人を解任します。この場合、監査役会が選定した監査役は、解任後最初に招集される株主総会において、会計監査人を解任した旨及びその理由を報告します。
(カ) 監査役及び監査役会による会計監査人の評価
当社の監査役及び監査役会は、上述会計監査人の選定方針に掲げた基準の適否に加え、日頃の監査活動等を通じ、経営者・経理部門・内部監査室等とのコミュニケーション、グループ全体の監査、不正リスクへの対応等が適切に行われているかという観点で評価した結果、有限責任監査法人トーマツは会計監査人として適格であると判断しております。
④ 監査報酬の内容等
(ア) 監査公認会計士等に対する報酬
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に 基づく報酬(百万円) | 非監査業務に 基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に 基づく報酬(百万円) | 非監査業務に 基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 52 | - | 62 | - |
| 連結子会社 | 34 | 9 | 30 | - |
| 計 | 86 | 9 | 92 | - |
非監査業務の内容
(前連結会計年度)
当社が監査公認会計士等に対して支払っている報酬に非監査業務はなく、連結子会社の非監査業務の内容は各種アドバイザリー業務等であります。
(当連結会計年度)
当社及び連結子会社が監査公認会計士等に対して支払っている非監査業務への報酬はありません。
(イ) 監査公認会計士等と同一のネットワーク(デロイト トウシュ トーマツ リミテッド)のメンバーファームに対する報酬((ア)を除く)
(前連結会計年度)
該当事項はありません。
(当連結会計年度)
該当事項はありません。
(ウ) その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
当社の子会社であるアウトルックコンサルティング株式会社は、当社の会計監査人以外の監査法人による監査を受けております。
(エ) 監査報酬の決定方針
当社の会計監査人に対する監査報酬の決定方針といたしましては、会計監査人からの見積提案をもとに監査計画、監査の日数等を検討し、監査役会の同意を得て決定しております。
(オ) 監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由
取締役会が提案した会計監査人に対する報酬等に対して、当社の監査役会が会社法第399条第1項の同意をした理由は、当社の監査役会は、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況及び報酬見積りの算出根拠等が適切であるかどうかについて必要な検証を行ったうえで、会計監査人の報酬等の額について妥当と判断したためであります。