4249 森六 HD

4249
2024/09/19
時価
341億円
PER 予
9.51倍
2018年以降
6.08-105.88倍
(2018-2024年)
PBR
0.42倍
2018年以降
0.31-0.87倍
(2018-2024年)
配当 予
4.57%
ROE 予
4.39%
ROA 予
2.41%
資料
Link
CSV,JSON

セグメント間の内部売上高又は振替高 - ケミカル事業

【期間】

連結

2017年12月31日
23億1300万
2018年12月31日 +16.34%
26億9100万
2019年12月31日 -8.58%
24億6000万
2020年12月31日 +2.24%
25億1500万
2021年12月31日 -54.16%
11億5300万
2022年12月31日 +18.47%
13億6600万
2023年12月31日 -12.59%
11億9400万

有報情報

#1 収益認識関係、四半期連結財務諸表(連結)
(単位:百万円)
樹脂加工製品事業ケミカル事業合計
日本13,7677,73121,499
北米48,12344548,569
中国16,1286,58322,711
アジア7,4857,49014,975
その他276214491
顧客との契約から生じる収益85,78222,465108,247
外部顧客への売上高85,78222,465108,247
当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
(単位:百万円)
2024/02/14 14:03
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
ケミカル事業
モビリティ分野は、国内向けは堅調に推移しましたが、中国では自動車向け原材料の販売が伸び悩みました。スマホ、タブレットなど液晶向け商材も、引き続き低調に推移しました。ファインケミカル、ライフサイエンス分野では、顧客の在庫調整の影響等により、販売数量が減少し、売上高は前年同期を下回りました。
利益面では、モビリティ分野における一過性の金型利益計上がありましたが、減収の影響により、前年同期並みとなりました。
このような結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は20,291百万円(前年同期比9.7%減)、営業利益は1,216百万円(前年同期比1.5%減)となりました。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は80,809百万円となり、前連結会計年度末に比べ7,130百万円増加しました。これは主に、現金及び預金が3,471百万円、受取手形及び売掛金が2,861百万円増加したこと等によるものであります。
また、固定資産は61,918百万円となり、前連結会計年度末に比べ3,800百万円増加しました。これは主に、投資有価証券が2,291百万円、建物及び構築物が1,098百万円増加したこと等によるものであります。
これらの結果、総資産は142,728百万円となり、前連結会計年度末に比べ10,930百万円増加しました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は56,948百万円となり、前連結会計年度末に比べ3,446百万円増加しました。これは主に、支払手形及び買掛金が2,336百万円増加したこと等によるものであります。
また、固定負債は11,238百万円となり、前連結会計年度末に比べ3,626百万円増加しました。これは主に、長期借入金が1,715百万円、社債が1,029百万円増加したこと等によるものであります。
これらの結果、負債合計は68,187百万円となり、前連結会計年度末に比べ7,073百万円増加しました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は74,540百万円となり、前連結会計年度末に比べ3,857百万円増加しました。これは主に、為替換算調整勘定が2,113百万円増加し、自己株式が1,570百万円減少したこと等によるものであります。
(3)資本の財源及び資金の流動性
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの資本の財源及び資金の流動性について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、2,509百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。2024/02/14 14:03