販売面においては、現在、賃貸住宅にお住まいのファミリー層を中心に「低価格で高品質の住宅に住みたい」「在宅時間の増加により住環境を改善したい」というニーズは底堅く、販売環境は堅調に推移いたしました。当社グループにおいては、販売契約は順調に推移したものの、リフォーム完成済みで契約後すぐに引渡し出来る物件が少なく販売件数は前年同期比で減少いたしました。一方、お客様からの販売中の物件への引き合いは多く値引きや値下げが抑制され、販売単価が上昇し売上高は前年同期比で増加しております。
仕入面においては、買取査定のために不動産業者が住宅内に入り接触することを避けたいという売主が売却に消極的になる心理に改善が見られ、かつ、物件の仕入活動に注力した結果、仕入件数は前年同期比で増加しており、販売用不動産及び仕掛販売用不動産は前連結会計年度末から増加いたしました。
利益面においては、リフォーム中契約の増加に伴い値引きや値下げが抑制されたことにより、売上総利益率は前第2四半期連結累計期間比2.7ポイント向上いたしました。販売費及び一般管理費は、営業人員の増員及び成果連動報酬の増加により人件費が増加、また、仕入拡大を目的としたWEB広告を中心に行い広告宣伝費が増加しております。これらは今後の安定成長に向けた施策によるものであります。費用については、継続的にコスト意識を高く持ち運営を行っております。
2021/11/12 15:00