有価証券報告書-第46期(2023/04/01-2024/03/31)

【提出】
2024/06/25 15:00
【資料】
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【項目】
134項目
※5 減損損失
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
主な用途種類場所減損損失
テナントビル建物及び構築物福島県郡山市4百万円

当社グループは事業用資産については、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として本店及び各店舗を基本単位にグルーピングを行っております。また、賃貸等資産につきましては、個別の物件を最小単位としてグルーピングを行い、減損損失の検討を行いました。
その結果、賃貸等資産について、賃料水準の低迷や継続的な地価の下落等により、時価又は将来キャッシュ・フローが帳簿価額を下回ることとなった資産について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(4百万円)として特別損失に計上いたしました。その内訳は、建物及び構築物4百万円であります。
なお、回収可能価額は正味売却価額により測定しており、正味売却価額は固定資産税評価額を基礎に算定しております。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
該当事項はありません。