6569 日総工産

6569
2023/09/27
時価
266億円
PER 予
11.46倍
2018年以降
6.36-53.61倍
(2018-2023年)
PBR
1.84倍
2018年以降
0.91-10.5倍
(2018-2023年)
配当 予
2.65%
ROE 予
16.04%
ROA 予
7.78%
資料
Link
CSV,JSON

2021年3月期通期連結業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2021年1月19日 15:00
【資料】
2021年3月期通期連結業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ
【修正】
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2020年4月1日
至 2021年3月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想67,000
予想68,000
増減額1,000
増減率+1.5%
前期実績74,966
営業利益
前回予想1,800
予想2,400
増減額600
増減率+33.3%
前期実績3,061
経常利益
前回予想2,100
予想2,750
増減額650
増減率+31%
前期実績3,149
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想1,300
予想1,700
増減額400
増減率+30.8%
前期実績2,033
1株当たり当期純利益
前回予想38.43
予想50.26
前期実績60.51

業績予想修正の理由

2020年11月6日に公表いたしました「2021年3月期通期連結業績予想の修正及び配当予想の修正に関するお知らせ」では、新型コロナウイルス感染拡大による経済活動の停滞から、第2四半期以降に徐々に経済活動が再開され、当社グループの事業環境も緩やかに回復すると仮定し、通期連結業績予想を算定いたしました。
一方、当社グループ中核事業の製造系人材サービスにつきましては、顧客メーカーにおける生産活動再開のもと、製造スタッフの稼働が上昇することで、一人当たり売上高が改善するなどの回復が前回予想時より更に鮮明なものとなっております。
自動車関連においては、国内外の需要回復により稼働調整が改善され、一部の顧客メーカーでは増産・増員に転じております。また、電子デバイス関連においては、5Gや働き方の変化によるIT需要が底堅く推移し、同様に一部の顧客メーカーでは増産・増員に転じるなど、外部人材活用ニーズの回復が当初の予定より更に早まり、在籍の増加及び一人当たり売上高の増加が見えつつあることから、前回発表予想を上回る見込みとなりました。
以上のことから、現時点において入手可能な情報をもとに通期連結業績予想を算定し、修正いたします。