2021年3月期通期連結業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2021年1月19日 15:00
- 【資料】
- 2021年3月期通期連結業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
- 配当
勘定科目 | 自 2020年4月1日 至 2021年3月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 67,000 |
予想 | 68,000 |
増減額 | 1,000 |
増減率 | +1.5% |
前期実績 | 74,966 |
営業利益 | |
前回予想 | 1,800 |
予想 | 2,400 |
増減額 | 600 |
増減率 | +33.3% |
前期実績 | 3,061 |
経常利益 | |
前回予想 | 2,100 |
予想 | 2,750 |
増減額 | 650 |
増減率 | +31% |
前期実績 | 3,149 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 1,300 |
予想 | 1,700 |
増減額 | 400 |
増減率 | +30.8% |
前期実績 | 2,033 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 38.43 |
予想 | 50.26 |
前期実績 | 60.51 |
業績予想修正の理由
2020年11月6日に公表いたしました「2021年3月期通期連結業績予想の修正及び配当予想の修正に関するお知らせ」では、新型コロナウイルス感染拡大による経済活動の停滞から、第2四半期以降に徐々に経済活動が再開され、当社グループの事業環境も緩やかに回復すると仮定し、通期連結業績予想を算定いたしました。
一方、当社グループ中核事業の製造系人材サービスにつきましては、顧客メーカーにおける生産活動再開のもと、製造スタッフの稼働が上昇することで、一人当たり売上高が改善するなどの回復が前回予想時より更に鮮明なものとなっております。
自動車関連においては、国内外の需要回復により稼働調整が改善され、一部の顧客メーカーでは増産・増員に転じております。また、電子デバイス関連においては、5Gや働き方の変化によるIT需要が底堅く推移し、同様に一部の顧客メーカーでは増産・増員に転じるなど、外部人材活用ニーズの回復が当初の予定より更に早まり、在籍の増加及び一人当たり売上高の増加が見えつつあることから、前回発表予想を上回る見込みとなりました。
以上のことから、現時点において入手可能な情報をもとに通期連結業績予想を算定し、修正いたします。