有価証券報告書-第14期(令和3年7月1日-令和4年6月30日)

【提出】
2022/09/27 12:03
【資料】
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【項目】
147項目
(収益認識関係)
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
当連結会計年度(自 2021年7月1日 至 2022年6月30日)
(単位:千円)
報告セグメントその他
(注)
合計
おうちのトータルメンテナンス事業BPO事業
保証サービス1,443,919-1,443,919-1,443,919
検査補修サービス330,727-330,727-330,727
再生可能エネルギー-755,814755,814-755,814
家電・その他-488,266488,266-488,266
その他147,428-147,428138,855286,283
顧客との契約から生じる収益1,922,0741,244,0803,166,155138,8553,305,011
その他の収益-----
外部顧客への売上高1,922,0741,244,0803,166,155138,8553,305,011

(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントである住宅建設・大型リフォーム工事等の事業及びビジネスマッチング・決済等を行うプラットフォーム事業を含んでおります。
2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は、「注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項) 4.会計方針に関する事項 (4)重要な収益及び費用の計上基準」に記載のとおりであります。
3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報
(1)契約負債の残高等
契約負債は、主に、おうちのトータルメンテナンス事業における顧客から受け取った未経過分の保証料及び将来の一定時期に提供する点検・補修サービスに係る前受金、並びにBPO事業における未経過分の運用事務部分の対価であります。契約負債は、収益の認識に伴い取り崩されます。
当連結会計年度に認識された収益の額のうち期首現在の契約負債残高に含まれていた額は、1,389,206千円であります。
なお、契約資産の金額に重要性はありません。
当連結会計年度(千円)
契約負債(期首残高)7,249,401
契約負債(期末残高)8,718,071

(2)残存履行義務に配分した取引価格
残存履行義務に配分した取引価格の総額及び収益の認識が見込まれる期間は、以下のとおりであります。
おうちのトータルメンテナンス事業(千円)BPO事業(千円)当連結会計年度計(千円)
1年以内1,301,550312,6511,614,201
1年超5年以内4,088,766508,9164,597,683
5年超2,424,12282,0642,506,187
合計7,814,439903,6328,718,071