有価証券届出書(新規公開時)
有報資料
文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、国際会計基準審議会によって公表されたIFRSに基づき作成しております。この連結財務諸表の作成に当たっては、決算日における財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を与えるような経営者の見積り及び予測を必要としております。当社グループは、過去の実績値や状況を踏まえ合理的と判断される前提に基づき、見積り及び予測を行っておりますが、前提条件やその後の環境等に変化がある場合には、実際の結果がこれら見積りと異なる可能性があります。
(2) 経営成績の分析
第4期連結会計年度(自 2016年4月1日 至 2017年3月31日)
当社グループでは当連結会計年度において「ファストネイル」8店舗を新規に出店いたしました。関東エリアにおいて、ブランド認知の促進を目指して商業施設内に「本川越PePe店」「北千住マルイ店」「マルイファミリー溝口店」の3店舗を出店し、ビルインタイプ店舗として「中野店」「渋谷道玄坂店」を出店いたしました。また、関西エリアでは兵庫県下へのファストネイルブランドでの初出店となる「神戸三宮店」を出店いたしました。さらに、既存の「心斎橋店」と「セサミ千里店」の集約及びリロケートを主目的とし、関西オフィスを併設した「江坂店」を出店いたしました。東海エリアでは2店舗目となる「名駅店」を出店いたしました。その結果、当連結会計年度末時点での店舗数は40店舗(内1店舗はフランチャイズ)となりました。
主なマーケティング活動として、前連結会計年度にリリースした自社のWEB予約サイトとスマホ用アプリからなる“FASTNAIL TOWN”の改良と利用促進を強化いたしました。当連結会計年度末時点でご登録いただきました会員数は19万人を超え、ご来店いただきましたお客様の約半数は当システムを利用してのご予約をいただいております。また、クーポン誌やWEBサイトなどに掲載している新規顧客用クーポンの価格の見直しを実施する一方、店内での物販商品において、外出先でも使いやすいゲル状の保湿オイル「キューティクルゲル・ガーデニアトゥーゴー」やその他の季節限定商品等、10種類以上を新発売いたしました。
サービスの向上及び人材育成におきましては、外部業者によるミステリーショッパー(覆面調査)とその評価のフィードバック、葉書によるお客様アンケートの実施、新規採用者へのトレーニング内容の改訂、従業員のトレーニングプログラムにおける外部研修の導入などを行い、顧客満足度の向上に取り組んでまいりました。
店舗内に設置された液晶モニターによる広告収入を中心とした子会社の株式会社femediaは、販路拡大、コンテンツの拡充を図りました。
以上のように将来の多店舗展開を見据えた投資を行い、また上場を見据えた経営・管理体制強化のための人員の増強など、上場準備に係る各種の費用を計上した結果、当連結会計年度における当社グループの業績は、売上収益は1,788百万円(前年同期比25.6%増)、営業利益は108百万円(同281.7%増)、税引前利益は101百万円(同3,562.3%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益は63百万円(前年同期は親会社の所有者に帰属する当期損失4百万円)、当社グループが経営上の重要な指標としているEBITDA(※)は145百万円(同101.7%増)となりました。
※ EBITDA=営業利益+減価償却費及び償却費
第5期第3四半期連結累計期間(自 2017年4月1日 至 2017年12月31日)
店舗展開では、東海地区のショッピングセンターへの初出店となる「ファストネイル イオンモール常滑店」など5店舗を新規出店し、2017年12月31日現在の店舗数は44店舗(内1店舗はフランチャイズ)となりました。
自社のWEB予約サイトとスマホ用アプリからなる“FASTNAIL TOWN”では、SNSやメールなどを利用して様々な通知を配信するなど、利用促進を強化しました。2017年12月31日現在の会員数は26万人を超え、ご来店のお客様の半数近くは当システムを利用してのご予約を頂いております。
店内の物販商品では、「Dr.Nail ディープセラム for FOOT」の販売を開始し、フットネイルの需要を喚起するとともに、季節限定商品を強化しました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における当社グループの業績は、売上収益は1,507百万円(前年同期比 12.8%増)、営業利益は134百万円(同55.6%増)、税引前四半期利益は129百万円(同59.9%増)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は79百万円(同56.6%増)、当社グループが経営上の重要な指標としているEBITDA(※)は161百万円(同42.2%増)となりました。
※ EBITDA=営業利益+減価償却費及び償却費
(3) 財政状態の分析
第4期連結会計年度(自 2016年4月1日 至 2017年3月31日)
当連結会計年度末における資産、負債及び資本の状況は以下のとおりであります。
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べ54百万円増加し、211百万円となりました。これは主に現金及び現金同等物が28百万円増加し、営業債権及びその他の債権が15百万円増加したことなどによるものであります。非流動資産は、前連結会計年度末に比べ12百万円増加し、1,344百万円となりました。これは主に繰延税金資産が10百万円増加し、その他の金融資産が4百万円増加したことなどによるものであります。その結果、資産合計は前連結会計年度末に比べ66百万円増加し、1,555百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べ95百万円増加し、384百万円となりました。これは主に借入金が49百万円増加し、未払法人所得税等が28百万円増加したことなどによるものであります。非流動負債は、前連結会計年度末に比べ96百万円減少し、530百万円となりました。これは主に借入金が98百万円減少したことなどによるものであります。その結果、負債合計は前連結会計年度末に比べ2百万円減少し、915百万円となりました。
(資本)
資本は、利益剰余金の増加などにより前連結会計年度末に比べ67百万円増加し、640百万円となりました。
第5期第3四半期連結累計期間(自 2017年4月1日 至 2017年12月31日)
当第3四半期連結会計期間末における資産、負債及び資本の状況は以下のとおりであります。
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べ43百万円増加し、253百万円となりました。これは主に、営業債権及びその他の債権が29百万円、棚卸資産が8百万円それぞれ増加したことなどによるものであります。非流動資産は、前連結会計年度末に比べ21百万円増加し、1,366百万円となりました。これは主に、その他の金融資産が13百万円、有形固定資産が13百万円それぞれ増加したことなどによるものであります。その結果、資産合計は前連結会計年度末に比べ64百万円増加し、1,619百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べ57百万円増加し、442百万円となりました。これは主に、借入金が35百万円、その他の流動負債が21百万円それぞれ増加したことなどによるものであります。非流動負債は、前連結会計年度末に比べ75百万円減少し、456百万円となりました。これは主に、借入金が74百万円減少したことなどによるものであります。その結果、負債合計は前連結会計年度末に比べ17百万円減少し、897百万円となりました。
(資本)
資本は、利益剰余金の増加などにより前連結会計年度末に比べ82百万円増加し、722百万円となりました。
(4) 経営成績に重要な影響を与える要因について
当社グループの売上は、経済情勢、消費者の嗜好の変化、他社との競合、天候不順、出店計画等による影響を受け、また当社グループの費用は、原材料価格、光熱費、不動産賃料、人件費等による影響を受けます。したがって、これらの変動要因が発生し、当社グループによる対応策が功を奏さなかった等の場合は、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
当社グループの経営成績に影響を与える他の要因については、「4 事業等のリスク」をご参照下さい。
(5) 経営戦略の現状と見通し
ファストネイルは安定的な収益を確保しており、当社グループの中核となるブランドとなっております。当社グループは、既存店の収益力強化のためにオペレーションの改善及びお客様に支持される気持ちの良いサービスを提供し、新規出店及びブランドの拡大を進めてまいります。
(6) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
第4期連結会計年度(自 2016年4月1日 至 2017年3月31日)
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前連結会計年度末に比べ28百万円増加し、100百万円となりました。
各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は133百万円(前年同期比48百万円増)となりました。これは主に税引前利益101百万円を計上した一方で、法人所得税等の支払額21百万円を計上したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は50百万円(前年同期比2百万円の支出増)となりました。これは主に店舗にかかわる有形固定資産の取得による支出37百万円、無形資産の取得による支出3百万円、敷金及び保証金の差入による支出12百万円などによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は54百万円(前年同期比29百万円の支出減)となりました。これは主に長期借入金の返済による支出50百万円によるものであります。
第5期第3四半期連結累計期間(自 2017年4月1日 至 2017年12月31日)
当第3四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ
0百万円増加し、100百万円となりました。
各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は92百万円(前年同期比3百万円減)となりました。これは主に、税引前四半期利益129百万円を計上した一方で、法人所得税等の支払額66百万円を計上したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は50百万円(前年同期比9百万円の支出増)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出を33百万円計上したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は42百万円(前年同期比30百万円の支出増)となりました。これは主に、短期借入れによる収入を111百万円計上した一方で、短期借入金の返済による支出を76百万円、長期借入金の返済による支出を75百万円それぞれ計上したことによるものであります。
(7) 経営者の問題認識と今後の方針について
経営者は「第2 事業の状況 3 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載のとおり当社グループが今後の業容拡大を遂げるためには、様々な課題に対処していくことが必要であると認識しております。
業界全体として市場価格が下落する中で、消費者はより多くの選択が可能になり、価値のあるものにお金を出すという傾向がますます強くなってきております。従いまして、短期間で変遷するマーケットニーズを的確に汲み取り、スピード感を持ってサービスを進化させていくことが最大の課題であると認識しております。
そのために、人材への積極的投資を行い、優れた人材を確保・育成することにより顧客満足度の高い店舗の実現に取り組んでまいります。
(1) 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、国際会計基準審議会によって公表されたIFRSに基づき作成しております。この連結財務諸表の作成に当たっては、決算日における財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を与えるような経営者の見積り及び予測を必要としております。当社グループは、過去の実績値や状況を踏まえ合理的と判断される前提に基づき、見積り及び予測を行っておりますが、前提条件やその後の環境等に変化がある場合には、実際の結果がこれら見積りと異なる可能性があります。
(2) 経営成績の分析
第4期連結会計年度(自 2016年4月1日 至 2017年3月31日)
当社グループでは当連結会計年度において「ファストネイル」8店舗を新規に出店いたしました。関東エリアにおいて、ブランド認知の促進を目指して商業施設内に「本川越PePe店」「北千住マルイ店」「マルイファミリー溝口店」の3店舗を出店し、ビルインタイプ店舗として「中野店」「渋谷道玄坂店」を出店いたしました。また、関西エリアでは兵庫県下へのファストネイルブランドでの初出店となる「神戸三宮店」を出店いたしました。さらに、既存の「心斎橋店」と「セサミ千里店」の集約及びリロケートを主目的とし、関西オフィスを併設した「江坂店」を出店いたしました。東海エリアでは2店舗目となる「名駅店」を出店いたしました。その結果、当連結会計年度末時点での店舗数は40店舗(内1店舗はフランチャイズ)となりました。
主なマーケティング活動として、前連結会計年度にリリースした自社のWEB予約サイトとスマホ用アプリからなる“FASTNAIL TOWN”の改良と利用促進を強化いたしました。当連結会計年度末時点でご登録いただきました会員数は19万人を超え、ご来店いただきましたお客様の約半数は当システムを利用してのご予約をいただいております。また、クーポン誌やWEBサイトなどに掲載している新規顧客用クーポンの価格の見直しを実施する一方、店内での物販商品において、外出先でも使いやすいゲル状の保湿オイル「キューティクルゲル・ガーデニアトゥーゴー」やその他の季節限定商品等、10種類以上を新発売いたしました。
サービスの向上及び人材育成におきましては、外部業者によるミステリーショッパー(覆面調査)とその評価のフィードバック、葉書によるお客様アンケートの実施、新規採用者へのトレーニング内容の改訂、従業員のトレーニングプログラムにおける外部研修の導入などを行い、顧客満足度の向上に取り組んでまいりました。
店舗内に設置された液晶モニターによる広告収入を中心とした子会社の株式会社femediaは、販路拡大、コンテンツの拡充を図りました。
以上のように将来の多店舗展開を見据えた投資を行い、また上場を見据えた経営・管理体制強化のための人員の増強など、上場準備に係る各種の費用を計上した結果、当連結会計年度における当社グループの業績は、売上収益は1,788百万円(前年同期比25.6%増)、営業利益は108百万円(同281.7%増)、税引前利益は101百万円(同3,562.3%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益は63百万円(前年同期は親会社の所有者に帰属する当期損失4百万円)、当社グループが経営上の重要な指標としているEBITDA(※)は145百万円(同101.7%増)となりました。
※ EBITDA=営業利益+減価償却費及び償却費
第5期第3四半期連結累計期間(自 2017年4月1日 至 2017年12月31日)
店舗展開では、東海地区のショッピングセンターへの初出店となる「ファストネイル イオンモール常滑店」など5店舗を新規出店し、2017年12月31日現在の店舗数は44店舗(内1店舗はフランチャイズ)となりました。
自社のWEB予約サイトとスマホ用アプリからなる“FASTNAIL TOWN”では、SNSやメールなどを利用して様々な通知を配信するなど、利用促進を強化しました。2017年12月31日現在の会員数は26万人を超え、ご来店のお客様の半数近くは当システムを利用してのご予約を頂いております。
店内の物販商品では、「Dr.Nail ディープセラム for FOOT」の販売を開始し、フットネイルの需要を喚起するとともに、季節限定商品を強化しました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における当社グループの業績は、売上収益は1,507百万円(前年同期比 12.8%増)、営業利益は134百万円(同55.6%増)、税引前四半期利益は129百万円(同59.9%増)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は79百万円(同56.6%増)、当社グループが経営上の重要な指標としているEBITDA(※)は161百万円(同42.2%増)となりました。
※ EBITDA=営業利益+減価償却費及び償却費
(3) 財政状態の分析
第4期連結会計年度(自 2016年4月1日 至 2017年3月31日)
当連結会計年度末における資産、負債及び資本の状況は以下のとおりであります。
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べ54百万円増加し、211百万円となりました。これは主に現金及び現金同等物が28百万円増加し、営業債権及びその他の債権が15百万円増加したことなどによるものであります。非流動資産は、前連結会計年度末に比べ12百万円増加し、1,344百万円となりました。これは主に繰延税金資産が10百万円増加し、その他の金融資産が4百万円増加したことなどによるものであります。その結果、資産合計は前連結会計年度末に比べ66百万円増加し、1,555百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べ95百万円増加し、384百万円となりました。これは主に借入金が49百万円増加し、未払法人所得税等が28百万円増加したことなどによるものであります。非流動負債は、前連結会計年度末に比べ96百万円減少し、530百万円となりました。これは主に借入金が98百万円減少したことなどによるものであります。その結果、負債合計は前連結会計年度末に比べ2百万円減少し、915百万円となりました。
(資本)
資本は、利益剰余金の増加などにより前連結会計年度末に比べ67百万円増加し、640百万円となりました。
第5期第3四半期連結累計期間(自 2017年4月1日 至 2017年12月31日)
当第3四半期連結会計期間末における資産、負債及び資本の状況は以下のとおりであります。
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べ43百万円増加し、253百万円となりました。これは主に、営業債権及びその他の債権が29百万円、棚卸資産が8百万円それぞれ増加したことなどによるものであります。非流動資産は、前連結会計年度末に比べ21百万円増加し、1,366百万円となりました。これは主に、その他の金融資産が13百万円、有形固定資産が13百万円それぞれ増加したことなどによるものであります。その結果、資産合計は前連結会計年度末に比べ64百万円増加し、1,619百万円となりました。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べ57百万円増加し、442百万円となりました。これは主に、借入金が35百万円、その他の流動負債が21百万円それぞれ増加したことなどによるものであります。非流動負債は、前連結会計年度末に比べ75百万円減少し、456百万円となりました。これは主に、借入金が74百万円減少したことなどによるものであります。その結果、負債合計は前連結会計年度末に比べ17百万円減少し、897百万円となりました。
(資本)
資本は、利益剰余金の増加などにより前連結会計年度末に比べ82百万円増加し、722百万円となりました。
(4) 経営成績に重要な影響を与える要因について
当社グループの売上は、経済情勢、消費者の嗜好の変化、他社との競合、天候不順、出店計画等による影響を受け、また当社グループの費用は、原材料価格、光熱費、不動産賃料、人件費等による影響を受けます。したがって、これらの変動要因が発生し、当社グループによる対応策が功を奏さなかった等の場合は、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
当社グループの経営成績に影響を与える他の要因については、「4 事業等のリスク」をご参照下さい。
(5) 経営戦略の現状と見通し
ファストネイルは安定的な収益を確保しており、当社グループの中核となるブランドとなっております。当社グループは、既存店の収益力強化のためにオペレーションの改善及びお客様に支持される気持ちの良いサービスを提供し、新規出店及びブランドの拡大を進めてまいります。
(6) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
第4期連結会計年度(自 2016年4月1日 至 2017年3月31日)
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前連結会計年度末に比べ28百万円増加し、100百万円となりました。
各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は133百万円(前年同期比48百万円増)となりました。これは主に税引前利益101百万円を計上した一方で、法人所得税等の支払額21百万円を計上したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は50百万円(前年同期比2百万円の支出増)となりました。これは主に店舗にかかわる有形固定資産の取得による支出37百万円、無形資産の取得による支出3百万円、敷金及び保証金の差入による支出12百万円などによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は54百万円(前年同期比29百万円の支出減)となりました。これは主に長期借入金の返済による支出50百万円によるものであります。
第5期第3四半期連結累計期間(自 2017年4月1日 至 2017年12月31日)
当第3四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ
0百万円増加し、100百万円となりました。
各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は92百万円(前年同期比3百万円減)となりました。これは主に、税引前四半期利益129百万円を計上した一方で、法人所得税等の支払額66百万円を計上したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は50百万円(前年同期比9百万円の支出増)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出を33百万円計上したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は42百万円(前年同期比30百万円の支出増)となりました。これは主に、短期借入れによる収入を111百万円計上した一方で、短期借入金の返済による支出を76百万円、長期借入金の返済による支出を75百万円それぞれ計上したことによるものであります。
(7) 経営者の問題認識と今後の方針について
経営者は「第2 事業の状況 3 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載のとおり当社グループが今後の業容拡大を遂げるためには、様々な課題に対処していくことが必要であると認識しております。
業界全体として市場価格が下落する中で、消費者はより多くの選択が可能になり、価値のあるものにお金を出すという傾向がますます強くなってきております。従いまして、短期間で変遷するマーケットニーズを的確に汲み取り、スピード感を持ってサービスを進化させていくことが最大の課題であると認識しております。
そのために、人材への積極的投資を行い、優れた人材を確保・育成することにより顧客満足度の高い店舗の実現に取り組んでまいります。