有価証券報告書-第16期(2023/05/01-2024/04/30)
※5 減損損失
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
(1) 減損損失を認識した資産グループの概要
(2) グルーピングの方法
他の資産又は資産グループから概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位によって資産のグルーピングを行っております。
(3) 減損損失を認識するに至った経緯
当社の連結子会社である株式会社ストラテジットの株式取得に伴い発生したのれんについて、減損の兆候が認められたため、改めて事業計画等を精査し当該のれんに係る回収可能性を検討した結果、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。
(4) 回収可能価額の算定方法
回収可能価額は、使用価値により算定しており、将来キャッシュ・フローを12.6%で割り引いて算定しております。
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
(1) 減損損失を認識した資産グループの概要
場所 | 用途 | 種類 | 減損損失(千円) |
株式会社ストラテジット(東京都港区) | その他 | のれん | 184,996千円 |
(2) グルーピングの方法
他の資産又は資産グループから概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位によって資産のグルーピングを行っております。
(3) 減損損失を認識するに至った経緯
当社の連結子会社である株式会社ストラテジットの株式取得に伴い発生したのれんについて、減損の兆候が認められたため、改めて事業計画等を精査し当該のれんに係る回収可能性を検討した結果、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。
(4) 回収可能価額の算定方法
回収可能価額は、使用価値により算定しており、将来キャッシュ・フローを12.6%で割り引いて算定しております。