有価証券報告書-第16期(2023/05/01-2024/04/30)
(重要な会計上の見積り)
1.繰延税金資産
(1)当事業年度の財務諸表に計上した金額
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
「連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に同一の内容を記載しているため、当該事項の注記を省略しております。
2.関係会社株式
(1)当事業年度の財務諸表に計上した金額
※関係会社株式の内訳は、バリオセキュア株式会社1,289,978千円(前事業年度は2,796,340千円)、株式会社ストラテジット174,991千円(前事業年度は384,585千円)、株式会社エーアイスクエア313,872千円(前事業年度は―千円)、株式会社ティファナ・ドットコム741,880千円(前事業年度は―千円)であります。
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
市場価格のある株式等は、その時価が著しく下落した時は、回復する見込みがあると認められる場合を除き、当該時価をもって貸借対照表価額とし、評価差額を当事業年度の損失として認識しております。
また非上場の関係会社に対する投資等、市場価格のない株式等は取得価額をもって貸借対照表価額としていますが、当該株式の発行会社の財政状態の悪化により実質価額が著しく低下した時には、回復可能性が十分な論拠によって裏付けられている場合を除いて、相当の減額を行い、評価差額を当事業年度の損失として認識しております。
当事業年度においては、バリオセキュア株式会社の株式について1,506,362千円、株式会社ストラテジットの株式について359,594千円の関係会社株式評価損を計上しております。
関係会社株式の評価等に関する判断は、関係会社の事業計画の達成状況や将来の事業計画等に基づいて判定しており、今後、関係会社の業績悪化、事業計画や市場環境の変化等により、見積りの内容に変化が生じた場合には、翌事業年度の財務諸表において、関係会社株式の評価に重要な影響を及ぼす可能性があります。
1.繰延税金資産
(1)当事業年度の財務諸表に計上した金額
(単位:千円) | ||
前事業年度 | 当事業年度 | |
繰延税金資産 | 25,464 | 37,319 |
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
「連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に同一の内容を記載しているため、当該事項の注記を省略しております。
2.関係会社株式
(1)当事業年度の財務諸表に計上した金額
(単位:千円) | ||
前事業年度 | 当事業年度 | |
関係会社株式 | 3,180,925 | 2,520,722 |
※関係会社株式の内訳は、バリオセキュア株式会社1,289,978千円(前事業年度は2,796,340千円)、株式会社ストラテジット174,991千円(前事業年度は384,585千円)、株式会社エーアイスクエア313,872千円(前事業年度は―千円)、株式会社ティファナ・ドットコム741,880千円(前事業年度は―千円)であります。
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
市場価格のある株式等は、その時価が著しく下落した時は、回復する見込みがあると認められる場合を除き、当該時価をもって貸借対照表価額とし、評価差額を当事業年度の損失として認識しております。
また非上場の関係会社に対する投資等、市場価格のない株式等は取得価額をもって貸借対照表価額としていますが、当該株式の発行会社の財政状態の悪化により実質価額が著しく低下した時には、回復可能性が十分な論拠によって裏付けられている場合を除いて、相当の減額を行い、評価差額を当事業年度の損失として認識しております。
当事業年度においては、バリオセキュア株式会社の株式について1,506,362千円、株式会社ストラテジットの株式について359,594千円の関係会社株式評価損を計上しております。
関係会社株式の評価等に関する判断は、関係会社の事業計画の達成状況や将来の事業計画等に基づいて判定しており、今後、関係会社の業績悪化、事業計画や市場環境の変化等により、見積りの内容に変化が生じた場合には、翌事業年度の財務諸表において、関係会社株式の評価に重要な影響を及ぼす可能性があります。