有価証券報告書-第32期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)
(重要な会計上の見積り)
1.関係会社投融資に関する評価
(1)当事業年度の財務諸表に計上した金額
(単位:千円)
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
・関係会社株式
① 当事業年度の財務諸表に計上した金額の算出方法
関係会社株式は、時価を把握することが極めて困難と認められる株式であり、実質価額の見積り額が取得原価に比べて50%程度以上低下した場合には、事業計画をもとに実質価額の回復可能性を検討しております。また、サイコム・ブレインズ株式会社の株式(貸借対照表計上額750,475千円)の実質価額の見積り額の算出にあたっては、株式取得時に識別した商標権及び顧客関連資産を含めております。
なお、実質価額の見積り額が取得原価に比べて50%程度以上低下しているにも関わらず、減損処理していない関係会社株式はありません。
② 見積りに用いた主要な仮定
サイコム・ブレインズ株式会社の株式の実質価額の見積り額の算出に含まれる商標権及び顧客関連資産の評価については、事業計画に基づき、2022年3月期については売上高が新型コロナウイルス感染症の感染拡大前の水準に回復すると仮定し、2023年3月期以降については一定の売上高の成長率を仮定し、算出しております。
③ 重要な会計上の見積りが翌年度の財務諸表に与える影響
事業戦略や市場環境の変化により、実質価額の見積り額の算出の基となる事業計画の仮定に変更が生じた場合、翌事業年度の財務諸表において、サイコム・ブレインズ株式会社の株式の金額に重要な影響を与える可能性があります。
・関係会社貸付金及び貸倒引当金
2021年3月期の貸借対照表には、100%連結子会社である株式会社A・ヒューマンに対する関係会社貸付金110,000千円及び貸倒引当金△85,200千円が計上されております。
① 当事業年度の財務諸表に計上した金額の算出方法
貸倒損失の発生が懸念される特定の債権については、個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を見積り、貸倒引当金を計上しております。
② 見積りに用いた主要な仮定
株式会社A・ヒューマンの貸付金に対する回収不能見込み額は、株式会社A・ヒューマンの2021年3月期末における債務超過相当額であると仮定して算出しております。
③ 重要な会計上の見積りが翌年度の財務諸表に与える影響
将来の株式会社A・ヒューマンの財務状況の悪化に伴う支払能力の低下により、引当金の追加計上又は貸倒損失が発生する可能性があります。
2.新型コロナウイルス感染症の影響
(1)当事業年度の財務諸表に計上した金額
該当事項はありません。
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
新型コロナウイルス感染症は今後も一定期間にわたり世界経済に影響を及ぼすことが想定されるものの、当社への影響は軽微であるため、当期末の見積りに重要な影響を与えないと判断し、関係会社投融資に関する評価等について会計上の見積りを行っております。
しかしながら、新型コロナウイルス感染症の拡大による影響は不確定要素が多いことから、今後の状況次第では翌事業年度の当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。
1.関係会社投融資に関する評価
(1)当事業年度の財務諸表に計上した金額
(単位:千円)
| 当事業年度末 | |
| 関係会社株式 | 800,375 |
| 関係会社貸付金 | 110,000 |
| 貸倒引当金(投資その他の資産) | △85,200 |
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
・関係会社株式
① 当事業年度の財務諸表に計上した金額の算出方法
関係会社株式は、時価を把握することが極めて困難と認められる株式であり、実質価額の見積り額が取得原価に比べて50%程度以上低下した場合には、事業計画をもとに実質価額の回復可能性を検討しております。また、サイコム・ブレインズ株式会社の株式(貸借対照表計上額750,475千円)の実質価額の見積り額の算出にあたっては、株式取得時に識別した商標権及び顧客関連資産を含めております。
なお、実質価額の見積り額が取得原価に比べて50%程度以上低下しているにも関わらず、減損処理していない関係会社株式はありません。
② 見積りに用いた主要な仮定
サイコム・ブレインズ株式会社の株式の実質価額の見積り額の算出に含まれる商標権及び顧客関連資産の評価については、事業計画に基づき、2022年3月期については売上高が新型コロナウイルス感染症の感染拡大前の水準に回復すると仮定し、2023年3月期以降については一定の売上高の成長率を仮定し、算出しております。
③ 重要な会計上の見積りが翌年度の財務諸表に与える影響
事業戦略や市場環境の変化により、実質価額の見積り額の算出の基となる事業計画の仮定に変更が生じた場合、翌事業年度の財務諸表において、サイコム・ブレインズ株式会社の株式の金額に重要な影響を与える可能性があります。
・関係会社貸付金及び貸倒引当金
2021年3月期の貸借対照表には、100%連結子会社である株式会社A・ヒューマンに対する関係会社貸付金110,000千円及び貸倒引当金△85,200千円が計上されております。
① 当事業年度の財務諸表に計上した金額の算出方法
貸倒損失の発生が懸念される特定の債権については、個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を見積り、貸倒引当金を計上しております。
② 見積りに用いた主要な仮定
株式会社A・ヒューマンの貸付金に対する回収不能見込み額は、株式会社A・ヒューマンの2021年3月期末における債務超過相当額であると仮定して算出しております。
③ 重要な会計上の見積りが翌年度の財務諸表に与える影響
将来の株式会社A・ヒューマンの財務状況の悪化に伴う支払能力の低下により、引当金の追加計上又は貸倒損失が発生する可能性があります。
2.新型コロナウイルス感染症の影響
(1)当事業年度の財務諸表に計上した金額
該当事項はありません。
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
新型コロナウイルス感染症は今後も一定期間にわたり世界経済に影響を及ぼすことが想定されるものの、当社への影響は軽微であるため、当期末の見積りに重要な影響を与えないと判断し、関係会社投融資に関する評価等について会計上の見積りを行っております。
しかしながら、新型コロナウイルス感染症の拡大による影響は不確定要素が多いことから、今後の状況次第では翌事業年度の当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。