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2018/04/27 15:00
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有報資料

当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析は、以下のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社が判断したものであります。
(1)重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成にあたって、経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の報告金額並びに開示に影響を与える見積りを必要といたします。経営者は、これらの見積りについて過去の実績や現状等を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。
当社の財務諸表で採用する重要な会計方針は後記「第5 経理の状況 1 財務諸表等(1)財務諸表 注記事項 重要な会計方針」に記載しております。
(2)財政状態の分析
第8期事業年度(自 平成28年8月1日 至 平成29年7月31日)
①流動資産
当事業年度末における流動資産は、前事業年度末と比べ1,340百万円増加し3,832百万円となりました。これ
は主に、現金及び預金が1,180百万円増加したこと及び売掛金が243百万円増加したことによるものであります。
②固定資産
当事業年度末における固定資産は、前事業年度末と比べ6百万円減少し1,037百万円となりました。これは主に、機械及び装置が58百万円減少したことに対して、ソフトウエアが47百万円増加、投資有価証券が14百万円増加したことによるものであります。
③流動負債
当事業年度末における流動負債は、前事業年度末と比べ271百万円増加し1,495百万円となりました。これは主に、買掛金が134百万円増加、1年内返済予定の長期借入金が168百万円増加したことによるものであります。
④固定負債
当事業年度末における固定負債は、前事業年度末と比べ188百万円増加し364百万円となりました。これは主に、長期借入金が221百万円増加したことによるものであります。
⑤純資産
当事業年度末における純資産は、前事業年度末と比べ874百万円増加し3,009百万円となりました。これは主に、第三者割当増資の影響で資本金及び資本準備金が1,025百万円増加したのに対し、繰越利益剰余金が1,175百万円減少したことによるものであります。なお、平成29年7月20日付で資本金の額を3,845百万円減少し、利益剰余金に3,685百万円、その他資本剰余金に160百万円振り替えることで繰越利益剰余金の欠損を填補いたしました。
第9期第2四半期累計期間(自 平成29年8月1日 至 平成30年1月31日)
①流動資産
当第2四半期会計期間末における流動資産は、前事業年度末と比べ252百万円減少し3,580百万円となりました。これは主に現金及び預金が280百万円減少したことによるものであります。
②固定資産
当第2四半期会計期間末における固定資産は、前事業年度末と比べ177百万円増加し1,214百万円となりました。これは主に建物が128百万円、差入保証金が45百万円増加したことによるものであります。
③流動負債
当第2四半期会計期間末における流動負債は、前事業年度末と比べ105百万円減少し1,390百万円となりました。これは主に未払金が191百万円減少したことによるものであります。
④固定負債
当第2四半期会計期間末における固定負債は、前事業年度末と比べ12百万円減少し351百万円となりました。これは主に長期借入金が97百万円、リース債務が17百万円減少した一方で、資産除去債務が102百万円増加したことによるものであります。
⑤純資産
当第2四半期会計期間末における純資産は、前事業年度末と比べ43百万円増加し3,053百万円となりました。これは主に資本金が88百万円、資本準備金が88百万円増加した一方で、四半期純損失132百万円を計上したことによるものであります。なお、平成29年10月27日開催の定時株主総会において、繰越利益剰余金の欠損の填補を目的として資本準備金の額の減少及び剰余金の処分について付議し、承認可決されました。これに伴い、資本準備金1,015百万円をその他資本剰余金へ振り替え、その他資本剰余金1,175百万円を繰越利益剰余金に振り替えております。
(3)経営成績の分析
第8期事業年度(自 平成28年8月1日 至 平成29年7月31日)
①売上高
当事業年度の売上高は、7,675百万円(前年同期比51.0%増)となりました。これは主に、当社印刷事業が引き続き順調に成長したことによるものであります。
②売上原価、売上総利益
当事業年度の売上原価は、5,936百万円(前年同期比42.1%増)となりました。これは主に、事業の拡大に伴い仕入高が増加したことによるものであります。この結果、売上総利益は1,738百万円(前年同期比92.3%増)となりました。
③販売費及び一般管理費、営業損失
当事業年度の販売費及び一般管理費は、2,883百万円(前年同期比23.3%増)となりました。これは主に、事業の拡大に伴う人員の増加による給与等の支払いが増大したこと、TVCMやWebマーケティングを中心とした広告宣伝等の先行投資を行ったことによるものであります。この結果、営業損失は1,145百万円(前年同期は営業損失1,434百万円)となりました。
④経常損失
当事業年度において営業外収益が5百万円、営業外費用が23百万円発生しております。この結果、経常損失は1,163百万円(前年同期は経常損失1,438百万円)となりました。
⑤当期純損失
当事業年度において特別損失が10百万円発生しております。この結果、当期純損失は1,175百万円(前年同期は当期純損失1,448百万円)となりました。
第9期第2四半期累計期間(自 平成29年8月1日 至 平成30年1月31日)
①売上高
当第2四半期累計期間の売上高は、4,903百万円となりました。これは、印刷事業売上高4,703百万円、運送事業売上高169百万円、その他売上高31百万円によるものであります。これは主に、当社印刷事業及び運送事業等が引き続き順調に成長したことによるものであります。
②売上原価、売上総利益
当第2四半期累計期間の売上原価は、3,677百万円となりました。これは主に、事業の拡大に伴い印刷事業における仕入高、労務費、支払運賃等が増加したことによるものであります。この結果、売上総利益は1,226百万円となりました。
③販売費及び一般管理費、営業損失
当第2四半期累計期間の販売費及び一般管理費は、1,348百万円となりました。これは主に、事業の拡大に伴う人員の増加による給与等の支払いが増大したこと、TVCMやWebマーケティングを中心とした広告宣伝等の先行投資を行ったことによるものであります。この結果、営業損失は121百万円となりました。
④経常損失
受取配当金等1百万円、支払利息7百万円、株式交付費2百万円を計上した結果、経常損失は129百万円となりました。
⑤四半期純損失
法人税等合計2百万円を計上した結果、四半期純損失は132百万円となりました。
(4)キャッシュ・フローの状況
第8期事業年度(自 平成28年8月1日 至 平成29年7月31日)
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、税引前当期純損失が1,173百万円となる一方、株式の発行による収入2,050百万円があったこと等により前事業年度末に比べて1,180百万円増加し、当事業年度末には3,025百万円となりました。
当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において営業活動の結果使用した資金は974百万円(前年同期は1,315百万円の使用)となりました。これは主に印刷事業において、より一層の顧客基盤強化のためのマーケティング活動及びサービス開発のための先行投資を積極的に実施したことに起因する税引前当期純損失1,173百万円の計上等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において投資活動の結果使用した資金は113百万円(前年同期は561百万円の使用)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出18百万円、無形固定資産の取得による支出58百万円、投資有価証券の取得による支出24百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において財務活動の結果獲得した資金は2,268百万円(前年同期は362百万円の獲得)となりました。これは主に、株式の発行による収入2,050百万円、短期借入れによる収入260百万円、長期借入れによる収入500百万円があった一方、短期借入金の返済による支出400百万円、長期借入金の返済による支出109百万円等によるものであります。
第9期第2四半期累計期間(自 平成29年8月1日 至 平成30年1月31日)
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、税引前四半期純損失が129百万円となったことに加え、有形固定資産の取得や差入保証金の差入等により前事業年度末に比べて280百万円減少
し、当第2四半期会計期間末には2,744百万円となりました。
当第2四半期会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において営業活動の結果使用した資金は211百万円となりました。これは主に印刷事業において、より一層の顧客基盤強化のためのマーケティング活動及びサービス開発のための先行投資を積極的に実施したことに起因する税引前四半期純損失の計上による支出129百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において投資活動の結果使用した資金は131百万円となりました。これは、有形固定資産の取得による支出38百万円、差入保証金の差入による支出47百万円、非連結子会社の株式の取得による支出45百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期累計期間において財務活動の結果獲得した資金は61百万円となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出97百万円があった一方、株式の発行による収入175百万円等によるものであります。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因について
経営成績に重要な影響を与える要因については、「第2 事業の状況 4 事業等のリスク」に記載のとおりであります。
(6)経営者の問題意識と今後の方針について
当社は「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」という企業ビジョンの下、デジタル化が進んでいない伝統的な業界にインターネットを用いて新しい仕組みを創り、既存のビジネス慣習を変えていくことで、企業の経営をより良くすることを目指し、事業を展開しております。これは、インターネットの力で新しい仕組みを構築する当社のサービスを通して、企業・個人事業主の商売がもっとラクになり、人々にとってより良い世界を実現すること、そして日本国内に従来からある仕組みが変わり、世の中がより活性化することで中長期的に日本のGDP増加と国際競争力の強化に貢献することが、当社が事業を行う最大の目的であることを意味しております。
当社がこのビジョンの下に、長期的な競争力を維持し更なる向上を図るためには、当社の経営陣は「第2 事業の状況 3 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載の様々な課題に対して、最大限に入手可能な情報に基づき現在の事業環境を確認し、最善の経営方針を立案するよう努めていく必要があると認識しております。

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