訂正有価証券届出書(新規公開時)
有報資料
(1)業績
第22期連結会計年度(自 平成28年10月1日 至 平成29年9月30日)
当連結会計年度におけるわが国の経済は、企業収益の回復や雇用及び所得環境の改善により、緩やかな回復基調で推移したものの、不安定な国際情勢や為替及び株価の乱高下等の懸念材料もあり、依然として先行き不安定な状況が続いてまいりました。
このような状況の中で、当社グループは「ブランド開発カンパニー」として「クリエイション」「テクノロジー」「ブランディング」「マーケティング」の4つの軸を融合した事業ビジョンに基づき、世界中の人々の人生をより美しく、より健康的に輝かせるためにBeauty・Wellnessをテーマにしたブランド及び商品の開発を行っており、積極的な新商品開発、マーケティング、当社技術の研究発表、市場開拓、海外展開及び事業提携を進めてまいりました。
セグメントの業績は、次のとおりです。
①グローバル事業
主な事業内容は、海外のインターネット通信販売事業者、海外の販売代理事業者、海外の美容専門店及び海外の百貨店運営事業者への卸売販売となります。
当連結会計年度は中国及び韓国を中心にReFaブランドの認知度が高まり、また、平成29年9月MDNA SKINの米国ローンチイベントを行ったことにより、売上高は11,667百万円(前期比154.1%増)、経常利益は1,670百万円(前期は214百万円の経常損失)となりました。
中国インターネット販売代理事業者のアリババグループでの販売好調に支えられ、主にReFaブランドの販売が大幅に増加致しました。その影響により中国人に対するReFaブランドの認知度が高まり、インバウンド需要が増加しました。韓国へのインバウンドの好影響を受け韓国販売代理店の売上も増加致しました。また、平成29年9月に米国ニューヨークにてマドンナ氏と共同でMDNA SKINのローンチイベントを行い、バーニーズニューヨーク(米国の高級百貨店チェーン)2店舗及び自社オンラインショップでの販売を開始致しました。その結果、MDNA SKINは好調なスタートを切ることができ、米国での当社の認知度向上にも繋がりました。
②リテールマーケティング事業
主な事業内容は、量販店運営事業者への卸売販売及びカタログ販売並びにテレビ通信販売事業者への卸売販売となります。
当連結会計年度はSIXPADブランドのIN SHOP事業の展開、ReFaブランドの好調及びインバウント需要の増加により、売上高は10,691百万円(前期比16.4%増)、経常利益は3,221百万円(前期比10.6%増)となりました。
株式会社ロフト、ゼビオホールディングス株式会社及び株式会社東急ハンズに続き、株式会社ヨドバシカメラにて、SIXPADによるIN SHOP事業を開始致しました。ReFaブランドの人気商品である「ReFa CARAT」「ReFa 4 CARAT」及び「ReFa ACTIVE DIGIT」が引き続き好調で、売上増加に繋がりました。インバウンド需要により当連結会計年度も都心型量販店にて訪日外国人の購入が増加致しました。また、航空機内におけるカタログ販売においても、インバウンド需要により売上が増加致しました。
③ダイレクトマーケティング事業
主な事業内容は、当社ECサイトを通じた一般消費者への直接販売及びインターネット通信販売事業者への卸売販売となります。
当連結会計年度はSIXPADブランド、ReFaブランド及びPAOブランドの売上増加により、売上高は9,856百万円(前期比42.6%増)、経常利益は3,334百万円(前期比136.3%増)となりました。
SIXPADの「Abs Fit2」「Body Fit2」「Arm Belt」「Leg Belt」及び「Abs Belt」使用時に必要なジェルシート「SIXPAD Gel Sheet」は、月に1度の交換を推奨している消耗品で、当商品の定期購買者の獲得や当社運営のMTG ONLINE SHOPの会員数の増加に伴うリピート購入拡大により、売上高が増加致しました。また、平成29年8月及び9月に放送されたReFaブランド並びに平成29年8月に放送されたPAOブランドのテレビCMの影響で、ECサイトでの購入のお客様が増え、売上高の増加に繋がりました。
④ブランドストア事業
主な事業内容は、百貨店運営事業者並びに免税店運営事業者への卸売販売及び当社運営の小売店舗での対面販売を通じた一般消費者への直接販売となります。
当連結会計年度は訪日外国人の増加によるインバウンド需要の増加、リピート消費者の獲得及び接客ノウハウの蓄積による店舗当たりの販売増加と、直営店事業の展開により、売上高は5,836百万円(前期比193.3%増)、経常利益は577百万円(前期比123.3%増)となりました。
平成29年7月にSIXPADブランド初となる旗艦店「SIXPAD STORE AOYAMA」を表参道にてオープン致しました。また、平成29年9月に東京都渋谷区表参道ヒルズに、ReFaブランド初となる体験型ショップ「ReFa BOUTIQUE OMOTESANDO」をオープン致しました。この結果、SIXPADブランド及びReFaブランドの認知度の更なる向上に繋がり、売上高が増加致しました。
⑤プロフェッショナル事業
主な事業内容は、美容サロン運営事業者への卸売販売、エステティックサロン運営事業者への卸売販売及びフィットネスクラブ運営事業者と提携している販売代理事業者への卸売販売、並びにフィットネスクラブでの一般消費者への直接販売となります。
当連結会計年度売上高は6,112百万円(前期比17.5%増)、経常利益は1,262百万円(前期比32.2%増)となりました。ReFaブランドを中心とした当社ブランドの認知度向上により取引先の引き合いが増え、新規取引先開拓の促進や取引額増加に繋がりました。また、営業研修及び商品研修により新規取引先の開拓のノウハウを強化することができました。その結果、新規社員の増員、即戦力化及び既存社員の営業力底上げが実現でき、拡販に繋げることができました。さらに、株式会社MTGプロフェッショナルにおいて3店舗の出店等により、地域密着のサービスを展開し顧客満足度も向上させることができ、受注増に繋げることができました。
⑥その他事業
主な事業内容は、ウォーターサーバー事業、中古自動車販売事業、スマートリング(近距離無線通信を搭載した指に装備するリング)の製造販売を行うIoT事業及びOEM事業となります。
当連結会計年度は、ウォーターサーバー事業である「宅水便キララ」を「Kirala」に名称を改めリブランディング(既存ブランドから商品、商流及びキャスティングの刷新)を行い、また、ビジネスモデルも2WAY(ウォーターボトルを採用し、空きボトルを回収する)モデルから、1WAY(ウォーターパックを採用し、空きパックは回収が不要な)モデルへ切り替えて販売を開始致しました。しかしながら、OEM事業の縮小等により売上高は1,161百万円(前期比27.4%減)、ウォーターサーバー事業のリブランディングに伴うプロモーション費等の増加により、経常損失は976百万円(前期は28百万円の経常利益)となりました。
これらのセグメントで取り扱っている主なブランド及び商品は、次のとおりです。
(ReFaブランド)
富士フイルム株式会社と共同開発した高濃度、高純度、低分子のコラーゲンドリンク「ReFa COLLAGEN ENRICH」を発売致しました。また、炭酸スキンケア商品「ReFa MIST」及び「ReFa JEWEL MASK」を発売しブランドとしての幅を広げました。平成29年9月、東京都渋谷区の表参道ヒルズに、ReFaブランド初となる体験型ショップ「ReFa BOUTIQUE OMOTESANDO」をオープン致しました。また、中国EC大手企業アリババグループとの戦略的協力の基本契約(「第二部 企業情報 第2 事業の状況 5.経営上の重要な契約等」参照)の締結により、中国及びアジアでの認知度が向上し、海外売上が好調に伸びました。国内でもその好影響を受け、インバウンドによる売上増加に繋がりました。
(MDNA SKINブランド)
平成29年9月に米国ニューヨークにてマドンナ氏と共同でローンチイベントを行い、バーニーズニューヨーク(米国の高級百貨店チェーン)2店舗及び自社オンラインショップでの販売を開始致しました。その結果、米国での当社及び当ブランド商品の認知度の向上に繋がりました。
(SIXPADブランド)
平成29年4月にSIXPAD IoT対応モデルを発売し、デバイス5アイテムに加え、ウェアとサプリ全10アイテムを発売致しました。平成29年7月にSIXPADブランド初となる旗艦店「SIXPAD STORE AOYAMA」を表参道にオープン致しました。さらに、平成29年9月に開催された、バレーボール・ワールドグランドチャンピオンズカップ2017男子大会のオフィシャルスポンサーとして協賛し、当社及び当ブランドの更なる認知度向上に繋がりました。また、大手量販店において、IN SHOP事業が好調に展開しました。
(Styleブランド)
平成29年8月に新商品「Style Drive S」「Style AIR」及び「Style CoreWalk」の3商品を販売開始致しました。また、平成29年9月にStyleブランド初となる直営店をグランフロント大阪にてオープン致しました。
(PAOブランド)
テレビCMを継続的に行い、既存商品の認知度向上に取り組みました。その結果、ECサイトや量販店での販売が拡大し、累計販売台数50万本(平成26年7月~平成29年1月)を突破致しました。
(Kiralaブランド)
平成29年4月に浅田真央氏をブランドパートナーとして迎え、メディア向けローンチイベントとキララ富士山工場にて地元の方を招いたイベントを実施致しました。また、平成29年8月に愛知県体育館で開催された「LOTTE presents THE ICE 2017」のオフィシャルイベントパートナーとして協賛し、屋外テントスペースにキララスマートサーバーを設置し、キララ富士山の天然水やキララスマートサーバーの特徴の一つである炭酸水を試飲体験できるブースを出展し、認知度の向上を図りました。
(その他のブランド)
平成29年8月に片山晋呉選手及び長友佑都選手と共同開発した水のチカラで体幹を効率的に鍛えるトレーニングギア「TAIKAN STREAM(タイカンストリーム)」を発売致しました。
以上の結果、当連結会計年度の売上高は45,325百万円(前期比53.7%増)となりました。また、営業利益は5,787百万円(前期比63.2%増)、経常利益は6,120百万円(前期比75.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は4,306百万円(前期比77.8%増)となりました。
第23期第2四半期連結累計期間(自 平成29年10月1日 至 平成30年3月31日)
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、政府の景気対策等の効果もあり緩やかな景気回復基調で推移したものの、海外では地政学的リスクが顕在化するなどの影響が見られました。
このような状況の中で、当社グループは「ブランド開発カンパニー」として「クリエイション」「テクノロジー」「ブランディング」「マーケティング」の4つの軸を融合した事業ビジョンに基づき、世界中の人々の人生をより美しく、より健康的に輝かせるためにBeauty・Wellnessをテーマにしたブランド及び商品の開発を行っており、積極的な新商品開発、マーケティング、当社技術の研究発表、市場開拓、海外展開及び事業提携を進めてまいりました。
セグメントの業績は、次のとおりです。
①グローバル事業
主な事業内容は、海外のインターネット通信販売事業者、海外の販売代理事業者、海外の美容専門店及び海外の百貨店運営事業者への卸売販売となります。
当第2四半期連結累計期間の売上高は10,426百万円、経常利益は2,426百万円となりました。
中国においては上海伊勢丹、杭州銀泰及び南京金鷹、シンガポールにおいてはCK TANGS、香港においてはThe Faces、韓国においては仁川空港及びロッテ百貨店、グローバルトラベルリテール事業(海外空港の免税店への卸売販売事業)においては中国海南島の三亜鳳凰空港、グアム空港、チャンギ空港及び香港空港にそれぞれ新店舗を出店致しました。また、MDNA SKINブランドがアリババ社から強化ブランドに指定され、認知度の更なる向上に繋がりました。
②リテールマーケティング事業
主な事業内容は、量販店運営事業者への卸売販売及びカタログ販売並びにテレビ通信販売事業者への卸売販売となります。
当第2四半期連結累計期間の売上高は5,645百万円、経常利益は1,896百万円となりました。
SIXPADブランドのIN SHOP事業は、当第2四半期連結累計期間に12店舗の出店を行いました。また、既存店舗の運営及び接客を改善し、顧客満足の向上並びに店舗売上高が増加致しました。さらにカタログ販売やテレビの通販事業においては、多くの紙面枠及び放送枠の獲得に注力致しました。
③ダイレクトマーケティング事業
主な事業内容は、当社ECサイトを通じた一般消費者への直接販売及びインターネット通信販売事業者への卸売販売となります。
当第2四半期連結累計期間の売上高は5,038百万円、経常利益は2,145百万円となりました。
ReFaブランド、MDNA SKINブランド及びStyleブランドでは、新商品の発売により売上高が好調に推移致しました。また、当社ECサイトが「YAHOO ショッピング Best Store Awards 2017」においてダイエット・健康部門で第1位を受賞し、「Wowma! BEST SHOP AWARD 2017」においてダイエット・健康カテゴリ賞を2年連続で受賞致しました。
④ブランドストア事業
主な事業内容は、百貨店運営事業者並びに免税店運営事業者への卸売販売及び当社運営の小売店舗での対面販売を通じた一般消費者への直接販売となります。
当第2四半期連結累計期間の売上高は3,595百万円、経常利益は714百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間では、MDNA SKIN、ReFa、SIXPAD及びStyleの4ブランドを含め、百貨店10店舗、免税店2店舗、直営専門店7店舗、計19店舗を新規オープン致しました。当社商品のブランド価値を直接お客様に伝え、認知度の向上を図りました。
⑤プロフェッショナル事業
主な事業内容は、美容サロン運営事業者への卸売販売、エステティックサロン運営事業者への卸売販売及びフィットネスクラブ運営事業者と提携している販売代理事業者への卸売販売、提携企業での職域販売(社員への直接販売)、並びにフィットネスクラブでの一般消費者への直接販売となります。
当第2四半期連結累計期間の売上高は3,059百万円、経常利益は500百万円となりました。
平成29年10月に札幌支店、平成30年3月に金沢支店をオープンし、引き続き地域密着のサービスを展開し顧客満足度の向上を図りました。また、全国サロン商談会を平成30年1月から3月において45回開催し、新規顧客の開拓に注力致しました。さらに、平成29年10月の「ビューティーワールドジャパン 2017 ジャパンウェスト」及び平成30年2月の「ビューティーワールドジャパン福岡」に出展し、当社の認知度のさらなる向上を図りました。
⑥その他事業
主な事業内容は、ウォーターサーバー事業、中古自動車販売事業、スマートリング(近距離無線通信を搭載した指に装着するリング)の製造販売を行うIoT事業及びOEM事業となります。
当第2四半期連結累計期間の売上高は652百万円、経常損失は729百万円となりました。
ウォーターサーバー事業においては、平成29年10月に「ロフト名古屋」、平成29年11月に「プライムツリー赤池」、平成29年12月に「グランツリー武蔵小杉」でKiralaブランドの直営専門店をオープン致しました。また、平成29年12月に関東圏で体験イベントを3回実施致しました。なお、平成30年3月をもって2WAY(ウォーターボトルを採用し、空きボトルを回収する)モデルを終了致しました。
これらのセグメントで取り扱っている主なブランド及び商品は、次のとおりです。
(ReFaブランド)
平成29年11月に新商品「ReFa HOT CLEANSE CL」、平成30年2月に新商品「ReFa MOISTURE SOAP CL」及び「ReFa MOISTURE SERUM CL」を全国の百貨店及び公式オンラインショップにて発売致しました。また、平成29年12月に「ルミネ横浜」、平成30年3月に「日比谷シャンテ」でReFaブランドの直営専門店をオープン致しました。
(MDNA SKINブランド)
平成29年10月に復活草のエキスを使用した新商品「THE REINVENTION CREAM」を発売致しました。平成29年11月に、炭素の遠赤外線に着目した美容ローラー「ONYX BLACK」を全国のMDNA SKINカウンター及びECサイトにて発売致しました。平成30年3月に、米国のBarneys New York Beverly Hills店にてマドンナ氏とのイベントを開催致しました。YouTube Studio主催のイベントにおいて、マドンナ氏とキム・カーダシアン氏とのコラボイベントも開催致しました。また、中国においては、百貨店カウンターを続々オープンし、平成30年3月には「上海伊勢丹」、「杭州銀泰」及び「南京金鷹」にそれぞれ出店を致しました。継続した認知度向上施策により、売上増加を図りました。
(SIXPADブランド)
平成29年11月に「プライムツリー赤池」、平成29年12月に「グランツリー武蔵小杉」でSIXPADブランドの直営専門店をオープン致しました。また、新たにアスリートサポートパートナーとして、プロボクシングの元6階級制覇王者で、フィリピンの上院議員でもあるマニー・パッキャオ選手と契約を締結致しました。さらに平成30年3月に国内2号店となる旗艦店「SIXPAD STORE TOKYO MIDTOWN HIBIYA」を大型複合施設「東京ミッドタウン日比谷」内に出店致しました。
海外においては、平成29年11月に中国上海の上海METRO CITYにて、SIXPADブランドの中国初の旗艦店「SIXPAD STORE 上海メトロシティ」をオープンし、水泳世界選手権で背泳ぎ金メダリストの「徐嘉余(シュジャーユ)選手」と新商品発売イベントを実施致しました。
(Styleブランド)
平成29年10月に新商品「Style BX」、平成30年3月に新商品「Style Dr.CHAIR Plus」を全国の専門店や量販店で販売致しました。また、平成29年11月に「プライムツリー赤池」、平成29年12月に「グランツリー武蔵小杉」でStyleブランドの直営専門店をオープン致しました。海外においては、平成29年11月に中国上海の上海METRO CITYにて、Styleブランドの中国初の旗艦店「Style 上海メトロシティ」をオープン致しました。
(PAOブランド)
継続したTVCMの放映や国内のTV番組に取り上げられたことにより、ブランドの露出回数が増加致しました。また、韓国販売代理店のPAOブランドアンバサダーに、アーティストであるPSY(サイ)氏が就任致しました。当アーティスト出演の動画を公開したことにより、アジア地区における顧客への認知度向上に繋がりました。
(Kiralaブランド)
平成29年10月に「ロフト名古屋」、平成29年11月に「プライムツリー赤池」、平成29年12月に「グランツリー武蔵小杉」でKiralaブランドの直営専門店をオープン致しました。また、多数の展示会に出展し家族客を中心にKiralaブランドの認知度向上に努めました。
(その他のブランド)
「TAIKAN STREAM」のブランドが、日本スポーツ用品実行委員会が主催する「日本スポーツ用品大賞2017」を受賞致しました。
(その他)
事業の急成長に伴う従業員増加と規模拡大のため、本社新社屋用建設予定地として、すでに愛知県名古屋市熱田区に位置する16,298.30㎡の土地を取得しておりましたが、平成29年10月に、その隣に位置する5,415.77㎡の土地を追加取得致しました。
平成29年11月にM&Aを実施し、ミチノ製薬株式会社(現株式会社MTGメディカル)を取得致しました。当子会社は第二種医療機器製造販売業及び第二種医薬品製造販売業の許可を有しており、当社グループの今後の事業展開に寄与する予定です。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は28,416百万円となりました。また、営業利益は5,289百万円、経常利益は5,661百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は3,748百万円となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
第22期連結会計年度(自 平成28年10月1日 至 平成29年9月30日)
当連結会計年度末の現金及び現金同等物(以下「資金」という。)につきましては、5,215百万円(前年同期比7.9%増)となりました。
各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、獲得した資金は、3,486百万円(前年同期比7.9%減)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益5,777百万円、たな卸資産の増加額4,129百万円及び仕入債務の増加額2,778百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は、10,241百万円(前年同期比725.8%増)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出9,608百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、獲得した資金は、7,071百万円(前年同期は140百万円の使用)となりました。これは主に短期借入金の純増減額5,300百万円、長期借入れによる収入3,360百万円、長期借入金の返済による支出3,039百万円及び自己株式の売却による収入1,461百万円によるものであります。
第23期第2四半期連結累計期間(自 平成29年10月1日 至 平成30年3月31日)
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)につきましては、4,924百万円となりました。
各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、使用した資金は、3,242百万円となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益5,634百万円、たな卸資産の増加額4,368百万円、仕入債務の減少額1,473百万円、未払金の減少額1,541百万円及び法人税等の支払額1,005百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は、4,355百万円となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出3,872百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、獲得した資金は、7,317百万円となりました。これは主に短期借入金の純増減額4,196百万円及び長期借入れによる収入3,240百万円によるものであります。
第22期連結会計年度(自 平成28年10月1日 至 平成29年9月30日)
当連結会計年度におけるわが国の経済は、企業収益の回復や雇用及び所得環境の改善により、緩やかな回復基調で推移したものの、不安定な国際情勢や為替及び株価の乱高下等の懸念材料もあり、依然として先行き不安定な状況が続いてまいりました。
このような状況の中で、当社グループは「ブランド開発カンパニー」として「クリエイション」「テクノロジー」「ブランディング」「マーケティング」の4つの軸を融合した事業ビジョンに基づき、世界中の人々の人生をより美しく、より健康的に輝かせるためにBeauty・Wellnessをテーマにしたブランド及び商品の開発を行っており、積極的な新商品開発、マーケティング、当社技術の研究発表、市場開拓、海外展開及び事業提携を進めてまいりました。
セグメントの業績は、次のとおりです。
①グローバル事業
主な事業内容は、海外のインターネット通信販売事業者、海外の販売代理事業者、海外の美容専門店及び海外の百貨店運営事業者への卸売販売となります。
当連結会計年度は中国及び韓国を中心にReFaブランドの認知度が高まり、また、平成29年9月MDNA SKINの米国ローンチイベントを行ったことにより、売上高は11,667百万円(前期比154.1%増)、経常利益は1,670百万円(前期は214百万円の経常損失)となりました。
中国インターネット販売代理事業者のアリババグループでの販売好調に支えられ、主にReFaブランドの販売が大幅に増加致しました。その影響により中国人に対するReFaブランドの認知度が高まり、インバウンド需要が増加しました。韓国へのインバウンドの好影響を受け韓国販売代理店の売上も増加致しました。また、平成29年9月に米国ニューヨークにてマドンナ氏と共同でMDNA SKINのローンチイベントを行い、バーニーズニューヨーク(米国の高級百貨店チェーン)2店舗及び自社オンラインショップでの販売を開始致しました。その結果、MDNA SKINは好調なスタートを切ることができ、米国での当社の認知度向上にも繋がりました。
②リテールマーケティング事業
主な事業内容は、量販店運営事業者への卸売販売及びカタログ販売並びにテレビ通信販売事業者への卸売販売となります。
当連結会計年度はSIXPADブランドのIN SHOP事業の展開、ReFaブランドの好調及びインバウント需要の増加により、売上高は10,691百万円(前期比16.4%増)、経常利益は3,221百万円(前期比10.6%増)となりました。
株式会社ロフト、ゼビオホールディングス株式会社及び株式会社東急ハンズに続き、株式会社ヨドバシカメラにて、SIXPADによるIN SHOP事業を開始致しました。ReFaブランドの人気商品である「ReFa CARAT」「ReFa 4 CARAT」及び「ReFa ACTIVE DIGIT」が引き続き好調で、売上増加に繋がりました。インバウンド需要により当連結会計年度も都心型量販店にて訪日外国人の購入が増加致しました。また、航空機内におけるカタログ販売においても、インバウンド需要により売上が増加致しました。
③ダイレクトマーケティング事業
主な事業内容は、当社ECサイトを通じた一般消費者への直接販売及びインターネット通信販売事業者への卸売販売となります。
当連結会計年度はSIXPADブランド、ReFaブランド及びPAOブランドの売上増加により、売上高は9,856百万円(前期比42.6%増)、経常利益は3,334百万円(前期比136.3%増)となりました。
SIXPADの「Abs Fit2」「Body Fit2」「Arm Belt」「Leg Belt」及び「Abs Belt」使用時に必要なジェルシート「SIXPAD Gel Sheet」は、月に1度の交換を推奨している消耗品で、当商品の定期購買者の獲得や当社運営のMTG ONLINE SHOPの会員数の増加に伴うリピート購入拡大により、売上高が増加致しました。また、平成29年8月及び9月に放送されたReFaブランド並びに平成29年8月に放送されたPAOブランドのテレビCMの影響で、ECサイトでの購入のお客様が増え、売上高の増加に繋がりました。
④ブランドストア事業
主な事業内容は、百貨店運営事業者並びに免税店運営事業者への卸売販売及び当社運営の小売店舗での対面販売を通じた一般消費者への直接販売となります。
当連結会計年度は訪日外国人の増加によるインバウンド需要の増加、リピート消費者の獲得及び接客ノウハウの蓄積による店舗当たりの販売増加と、直営店事業の展開により、売上高は5,836百万円(前期比193.3%増)、経常利益は577百万円(前期比123.3%増)となりました。
平成29年7月にSIXPADブランド初となる旗艦店「SIXPAD STORE AOYAMA」を表参道にてオープン致しました。また、平成29年9月に東京都渋谷区表参道ヒルズに、ReFaブランド初となる体験型ショップ「ReFa BOUTIQUE OMOTESANDO」をオープン致しました。この結果、SIXPADブランド及びReFaブランドの認知度の更なる向上に繋がり、売上高が増加致しました。
⑤プロフェッショナル事業
主な事業内容は、美容サロン運営事業者への卸売販売、エステティックサロン運営事業者への卸売販売及びフィットネスクラブ運営事業者と提携している販売代理事業者への卸売販売、並びにフィットネスクラブでの一般消費者への直接販売となります。
当連結会計年度売上高は6,112百万円(前期比17.5%増)、経常利益は1,262百万円(前期比32.2%増)となりました。ReFaブランドを中心とした当社ブランドの認知度向上により取引先の引き合いが増え、新規取引先開拓の促進や取引額増加に繋がりました。また、営業研修及び商品研修により新規取引先の開拓のノウハウを強化することができました。その結果、新規社員の増員、即戦力化及び既存社員の営業力底上げが実現でき、拡販に繋げることができました。さらに、株式会社MTGプロフェッショナルにおいて3店舗の出店等により、地域密着のサービスを展開し顧客満足度も向上させることができ、受注増に繋げることができました。
⑥その他事業
主な事業内容は、ウォーターサーバー事業、中古自動車販売事業、スマートリング(近距離無線通信を搭載した指に装備するリング)の製造販売を行うIoT事業及びOEM事業となります。
当連結会計年度は、ウォーターサーバー事業である「宅水便キララ」を「Kirala」に名称を改めリブランディング(既存ブランドから商品、商流及びキャスティングの刷新)を行い、また、ビジネスモデルも2WAY(ウォーターボトルを採用し、空きボトルを回収する)モデルから、1WAY(ウォーターパックを採用し、空きパックは回収が不要な)モデルへ切り替えて販売を開始致しました。しかしながら、OEM事業の縮小等により売上高は1,161百万円(前期比27.4%減)、ウォーターサーバー事業のリブランディングに伴うプロモーション費等の増加により、経常損失は976百万円(前期は28百万円の経常利益)となりました。
これらのセグメントで取り扱っている主なブランド及び商品は、次のとおりです。
(ReFaブランド)
富士フイルム株式会社と共同開発した高濃度、高純度、低分子のコラーゲンドリンク「ReFa COLLAGEN ENRICH」を発売致しました。また、炭酸スキンケア商品「ReFa MIST」及び「ReFa JEWEL MASK」を発売しブランドとしての幅を広げました。平成29年9月、東京都渋谷区の表参道ヒルズに、ReFaブランド初となる体験型ショップ「ReFa BOUTIQUE OMOTESANDO」をオープン致しました。また、中国EC大手企業アリババグループとの戦略的協力の基本契約(「第二部 企業情報 第2 事業の状況 5.経営上の重要な契約等」参照)の締結により、中国及びアジアでの認知度が向上し、海外売上が好調に伸びました。国内でもその好影響を受け、インバウンドによる売上増加に繋がりました。
(MDNA SKINブランド)
平成29年9月に米国ニューヨークにてマドンナ氏と共同でローンチイベントを行い、バーニーズニューヨーク(米国の高級百貨店チェーン)2店舗及び自社オンラインショップでの販売を開始致しました。その結果、米国での当社及び当ブランド商品の認知度の向上に繋がりました。
(SIXPADブランド)
平成29年4月にSIXPAD IoT対応モデルを発売し、デバイス5アイテムに加え、ウェアとサプリ全10アイテムを発売致しました。平成29年7月にSIXPADブランド初となる旗艦店「SIXPAD STORE AOYAMA」を表参道にオープン致しました。さらに、平成29年9月に開催された、バレーボール・ワールドグランドチャンピオンズカップ2017男子大会のオフィシャルスポンサーとして協賛し、当社及び当ブランドの更なる認知度向上に繋がりました。また、大手量販店において、IN SHOP事業が好調に展開しました。
(Styleブランド)
平成29年8月に新商品「Style Drive S」「Style AIR」及び「Style CoreWalk」の3商品を販売開始致しました。また、平成29年9月にStyleブランド初となる直営店をグランフロント大阪にてオープン致しました。
(PAOブランド)
テレビCMを継続的に行い、既存商品の認知度向上に取り組みました。その結果、ECサイトや量販店での販売が拡大し、累計販売台数50万本(平成26年7月~平成29年1月)を突破致しました。
(Kiralaブランド)
平成29年4月に浅田真央氏をブランドパートナーとして迎え、メディア向けローンチイベントとキララ富士山工場にて地元の方を招いたイベントを実施致しました。また、平成29年8月に愛知県体育館で開催された「LOTTE presents THE ICE 2017」のオフィシャルイベントパートナーとして協賛し、屋外テントスペースにキララスマートサーバーを設置し、キララ富士山の天然水やキララスマートサーバーの特徴の一つである炭酸水を試飲体験できるブースを出展し、認知度の向上を図りました。
(その他のブランド)
平成29年8月に片山晋呉選手及び長友佑都選手と共同開発した水のチカラで体幹を効率的に鍛えるトレーニングギア「TAIKAN STREAM(タイカンストリーム)」を発売致しました。
以上の結果、当連結会計年度の売上高は45,325百万円(前期比53.7%増)となりました。また、営業利益は5,787百万円(前期比63.2%増)、経常利益は6,120百万円(前期比75.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は4,306百万円(前期比77.8%増)となりました。
第23期第2四半期連結累計期間(自 平成29年10月1日 至 平成30年3月31日)
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、政府の景気対策等の効果もあり緩やかな景気回復基調で推移したものの、海外では地政学的リスクが顕在化するなどの影響が見られました。
このような状況の中で、当社グループは「ブランド開発カンパニー」として「クリエイション」「テクノロジー」「ブランディング」「マーケティング」の4つの軸を融合した事業ビジョンに基づき、世界中の人々の人生をより美しく、より健康的に輝かせるためにBeauty・Wellnessをテーマにしたブランド及び商品の開発を行っており、積極的な新商品開発、マーケティング、当社技術の研究発表、市場開拓、海外展開及び事業提携を進めてまいりました。
セグメントの業績は、次のとおりです。
①グローバル事業
主な事業内容は、海外のインターネット通信販売事業者、海外の販売代理事業者、海外の美容専門店及び海外の百貨店運営事業者への卸売販売となります。
当第2四半期連結累計期間の売上高は10,426百万円、経常利益は2,426百万円となりました。
中国においては上海伊勢丹、杭州銀泰及び南京金鷹、シンガポールにおいてはCK TANGS、香港においてはThe Faces、韓国においては仁川空港及びロッテ百貨店、グローバルトラベルリテール事業(海外空港の免税店への卸売販売事業)においては中国海南島の三亜鳳凰空港、グアム空港、チャンギ空港及び香港空港にそれぞれ新店舗を出店致しました。また、MDNA SKINブランドがアリババ社から強化ブランドに指定され、認知度の更なる向上に繋がりました。
②リテールマーケティング事業
主な事業内容は、量販店運営事業者への卸売販売及びカタログ販売並びにテレビ通信販売事業者への卸売販売となります。
当第2四半期連結累計期間の売上高は5,645百万円、経常利益は1,896百万円となりました。
SIXPADブランドのIN SHOP事業は、当第2四半期連結累計期間に12店舗の出店を行いました。また、既存店舗の運営及び接客を改善し、顧客満足の向上並びに店舗売上高が増加致しました。さらにカタログ販売やテレビの通販事業においては、多くの紙面枠及び放送枠の獲得に注力致しました。
③ダイレクトマーケティング事業
主な事業内容は、当社ECサイトを通じた一般消費者への直接販売及びインターネット通信販売事業者への卸売販売となります。
当第2四半期連結累計期間の売上高は5,038百万円、経常利益は2,145百万円となりました。
ReFaブランド、MDNA SKINブランド及びStyleブランドでは、新商品の発売により売上高が好調に推移致しました。また、当社ECサイトが「YAHOO ショッピング Best Store Awards 2017」においてダイエット・健康部門で第1位を受賞し、「Wowma! BEST SHOP AWARD 2017」においてダイエット・健康カテゴリ賞を2年連続で受賞致しました。
④ブランドストア事業
主な事業内容は、百貨店運営事業者並びに免税店運営事業者への卸売販売及び当社運営の小売店舗での対面販売を通じた一般消費者への直接販売となります。
当第2四半期連結累計期間の売上高は3,595百万円、経常利益は714百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間では、MDNA SKIN、ReFa、SIXPAD及びStyleの4ブランドを含め、百貨店10店舗、免税店2店舗、直営専門店7店舗、計19店舗を新規オープン致しました。当社商品のブランド価値を直接お客様に伝え、認知度の向上を図りました。
⑤プロフェッショナル事業
主な事業内容は、美容サロン運営事業者への卸売販売、エステティックサロン運営事業者への卸売販売及びフィットネスクラブ運営事業者と提携している販売代理事業者への卸売販売、提携企業での職域販売(社員への直接販売)、並びにフィットネスクラブでの一般消費者への直接販売となります。
当第2四半期連結累計期間の売上高は3,059百万円、経常利益は500百万円となりました。
平成29年10月に札幌支店、平成30年3月に金沢支店をオープンし、引き続き地域密着のサービスを展開し顧客満足度の向上を図りました。また、全国サロン商談会を平成30年1月から3月において45回開催し、新規顧客の開拓に注力致しました。さらに、平成29年10月の「ビューティーワールドジャパン 2017 ジャパンウェスト」及び平成30年2月の「ビューティーワールドジャパン福岡」に出展し、当社の認知度のさらなる向上を図りました。
⑥その他事業
主な事業内容は、ウォーターサーバー事業、中古自動車販売事業、スマートリング(近距離無線通信を搭載した指に装着するリング)の製造販売を行うIoT事業及びOEM事業となります。
当第2四半期連結累計期間の売上高は652百万円、経常損失は729百万円となりました。
ウォーターサーバー事業においては、平成29年10月に「ロフト名古屋」、平成29年11月に「プライムツリー赤池」、平成29年12月に「グランツリー武蔵小杉」でKiralaブランドの直営専門店をオープン致しました。また、平成29年12月に関東圏で体験イベントを3回実施致しました。なお、平成30年3月をもって2WAY(ウォーターボトルを採用し、空きボトルを回収する)モデルを終了致しました。
これらのセグメントで取り扱っている主なブランド及び商品は、次のとおりです。
(ReFaブランド)
平成29年11月に新商品「ReFa HOT CLEANSE CL」、平成30年2月に新商品「ReFa MOISTURE SOAP CL」及び「ReFa MOISTURE SERUM CL」を全国の百貨店及び公式オンラインショップにて発売致しました。また、平成29年12月に「ルミネ横浜」、平成30年3月に「日比谷シャンテ」でReFaブランドの直営専門店をオープン致しました。
(MDNA SKINブランド)
平成29年10月に復活草のエキスを使用した新商品「THE REINVENTION CREAM」を発売致しました。平成29年11月に、炭素の遠赤外線に着目した美容ローラー「ONYX BLACK」を全国のMDNA SKINカウンター及びECサイトにて発売致しました。平成30年3月に、米国のBarneys New York Beverly Hills店にてマドンナ氏とのイベントを開催致しました。YouTube Studio主催のイベントにおいて、マドンナ氏とキム・カーダシアン氏とのコラボイベントも開催致しました。また、中国においては、百貨店カウンターを続々オープンし、平成30年3月には「上海伊勢丹」、「杭州銀泰」及び「南京金鷹」にそれぞれ出店を致しました。継続した認知度向上施策により、売上増加を図りました。
(SIXPADブランド)
平成29年11月に「プライムツリー赤池」、平成29年12月に「グランツリー武蔵小杉」でSIXPADブランドの直営専門店をオープン致しました。また、新たにアスリートサポートパートナーとして、プロボクシングの元6階級制覇王者で、フィリピンの上院議員でもあるマニー・パッキャオ選手と契約を締結致しました。さらに平成30年3月に国内2号店となる旗艦店「SIXPAD STORE TOKYO MIDTOWN HIBIYA」を大型複合施設「東京ミッドタウン日比谷」内に出店致しました。
海外においては、平成29年11月に中国上海の上海METRO CITYにて、SIXPADブランドの中国初の旗艦店「SIXPAD STORE 上海メトロシティ」をオープンし、水泳世界選手権で背泳ぎ金メダリストの「徐嘉余(シュジャーユ)選手」と新商品発売イベントを実施致しました。
(Styleブランド)
平成29年10月に新商品「Style BX」、平成30年3月に新商品「Style Dr.CHAIR Plus」を全国の専門店や量販店で販売致しました。また、平成29年11月に「プライムツリー赤池」、平成29年12月に「グランツリー武蔵小杉」でStyleブランドの直営専門店をオープン致しました。海外においては、平成29年11月に中国上海の上海METRO CITYにて、Styleブランドの中国初の旗艦店「Style 上海メトロシティ」をオープン致しました。
(PAOブランド)
継続したTVCMの放映や国内のTV番組に取り上げられたことにより、ブランドの露出回数が増加致しました。また、韓国販売代理店のPAOブランドアンバサダーに、アーティストであるPSY(サイ)氏が就任致しました。当アーティスト出演の動画を公開したことにより、アジア地区における顧客への認知度向上に繋がりました。
(Kiralaブランド)
平成29年10月に「ロフト名古屋」、平成29年11月に「プライムツリー赤池」、平成29年12月に「グランツリー武蔵小杉」でKiralaブランドの直営専門店をオープン致しました。また、多数の展示会に出展し家族客を中心にKiralaブランドの認知度向上に努めました。
(その他のブランド)
「TAIKAN STREAM」のブランドが、日本スポーツ用品実行委員会が主催する「日本スポーツ用品大賞2017」を受賞致しました。
(その他)
事業の急成長に伴う従業員増加と規模拡大のため、本社新社屋用建設予定地として、すでに愛知県名古屋市熱田区に位置する16,298.30㎡の土地を取得しておりましたが、平成29年10月に、その隣に位置する5,415.77㎡の土地を追加取得致しました。
平成29年11月にM&Aを実施し、ミチノ製薬株式会社(現株式会社MTGメディカル)を取得致しました。当子会社は第二種医療機器製造販売業及び第二種医薬品製造販売業の許可を有しており、当社グループの今後の事業展開に寄与する予定です。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は28,416百万円となりました。また、営業利益は5,289百万円、経常利益は5,661百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は3,748百万円となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
第22期連結会計年度(自 平成28年10月1日 至 平成29年9月30日)
当連結会計年度末の現金及び現金同等物(以下「資金」という。)につきましては、5,215百万円(前年同期比7.9%増)となりました。
各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、獲得した資金は、3,486百万円(前年同期比7.9%減)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益5,777百万円、たな卸資産の増加額4,129百万円及び仕入債務の増加額2,778百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は、10,241百万円(前年同期比725.8%増)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出9,608百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、獲得した資金は、7,071百万円(前年同期は140百万円の使用)となりました。これは主に短期借入金の純増減額5,300百万円、長期借入れによる収入3,360百万円、長期借入金の返済による支出3,039百万円及び自己株式の売却による収入1,461百万円によるものであります。
第23期第2四半期連結累計期間(自 平成29年10月1日 至 平成30年3月31日)
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)につきましては、4,924百万円となりました。
各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、使用した資金は、3,242百万円となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益5,634百万円、たな卸資産の増加額4,368百万円、仕入債務の減少額1,473百万円、未払金の減少額1,541百万円及び法人税等の支払額1,005百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は、4,355百万円となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出3,872百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、獲得した資金は、7,317百万円となりました。これは主に短期借入金の純増減額4,196百万円及び長期借入れによる収入3,240百万円によるものであります。