4385 メルカリ

4385
2024/04/30
時価
3016億円
PER
23倍
2018年以降
赤字-175.73倍
(2018-2023年)
PBR
4.89倍
2018年以降
5.04-32.33倍
(2018-2023年)
配当
0%
ROE
23.69%
ROA
3.13%
資料
Link
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売上高

【期間】

連結

2018年3月31日
261億4700万
2019年3月31日 +42.95%
373億7800万
2020年3月31日 +42.73%
533億5000万
2021年3月31日 +44.14%
769億100万
2022年3月31日 +42.65%
1097億100万
2023年3月31日 +16.6%
1279億1300万

有報情報

#1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2021年7月1日 至 2022年3月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
2023/05/11 15:00
#2 セグメント表の脚注(連結)
グメント利益又は損失(△)の調整額は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、スポーツビジネス事業等を含んでおります。
4.「US」は配送売上を顧客から受け取る対価の総額で認識しております。
5.四半期連結損益計算書に計上している「売上高」127,913百万円は、主に「顧客との契約から認識した収益」です。それ以外の源泉から認識した収益は主に与信サービスから生じた金融収益であり、その額に重要性がないため、顧客との契約から生じる収益を分解した情報に含めて開示しております。2023/05/11 15:00
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
Marketplaceでは、「CtoCとBtoCの連携強化を通じた出品増」を当期の事業方針として取り組んでおります。当第3四半期は、新規ユーザ獲得及び獲得後の出品促進施策に注力した結果、MAU(注1)は第2四半期比で73万人増加し2,226万人、GMV(注2)成長率は前年同期比+8%となりました。以上の結果、当第3四半期連結累計期間におけるGMVは7,299億円となりました。Fintechでは、「グループシナジー強化による循環型金融の促進」を当期の事業方針として取り組んでおります。引き続きCreditサービスが成長を牽引し、「定額払い」を中心とした既存サービスの伸長に加え、「メルカード」による利用も加わり、債権残高(注3)は1,000億円を突破しました。債権回収率(注4)においても安定的に推移しております。注力している「メルカード」の発行枚数は、3月末時点で65万枚を突破し、3月9日より開始した「メルカリ」内でビットコインの売買ができるサービスの取引口座開設数も10万を突破するなど、好調に伸長しております。
以上の結果、「メルカード」への投資額が増加しましたが、既存事業において投資規律の浸透や費用の見直し及び不正利用の正常化によって増益となったため、Japan Regionの当第3四半期連結累計期間においては売上高89,880百万円(前年同期比20.2%増)、セグメント利益25,987百万円(前年同期比134.9%増)となりました。
USでは、「出品と購入両方の促進に向けたプロダクトの磨き込みに注力」を当期の事業方針として取り組んでおります。高水準のインフレの影響で消費者が生活必需品への支出を優先していることや、一次流通で積極的な値引きが行われている影響によるオンライン・リユース市場への逆風が継続しております。以上の結果、GMVは当第3四半期連結累計期間において前年同期比で92百万米ドル減少し787百万米ドル(1,081億円。月次平均為替レート換算での積み上げ)、売上高は34,085百万円(前年同期比10.2%増)となりました。一方、より筋肉質な経営に向けた費用の見直しを行い、セグメント損失は7,628百万円(前年同期は9,748百万円の損失)となりました。
2023/05/11 15:00