6699 ダイヤモンドエレクトリック HD

6699
2024/04/25
時価
69億円
PER 予
-倍
2019年以降
赤字-349.17倍
(2019-2023年)
PBR
0.64倍
2019年以降
0.4-4.75倍
(2019-2023年)
配当 予
1.65%
ROE 予
-%
ROA 予
-%
資料
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2021年3月期第2四半期累計期間の連結業績予想と実績値との差異及び2021年3月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2020年11月13日 11:00
【資料】
2021年3月期第2四半期累計期間の連結業績予想と実績値との差異及び2021年3月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2020年4月1日
至 2021年3月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想62,700
予想66,500
増減額3,800
増減率+6.1%
前期実績71,012
営業利益
前回予想-200
予想330
増減額530
増減率
前期実績511
経常利益
前回予想-400
予想80
増減額480
増減率
前期実績143
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想-1,600
予想-1,370
増減額230
増減率
前期実績-1,776
1株当たり当期純利益
前回予想-233.96
予想-200.35
前期実績-340.43

業績予想修正の理由

当第2四半期連結累計期間においては、エネルギーソリューション事業の販売が好調に推移したことに加えて、自動車機器事業についても新型コロナウイルス感染症の世界的拡大により影響を受け落ち込んだ需要が想定以上のペースで回復した結果、売上高は予想数値を上回りました。営業利益、経常利益についても売上高増加の影響に加えて、コロナ禍での事業活動が制約されたことによる支出の減少、及び継続的な経費節減活動の成果により予想数値を上回りました。親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、感染症関連損失を計上した影響や希望退職者の増加に伴い特別退職一時金が増加した影響はあったものの予想数値を上回ることとなりました。通期の連結業績予想につきましては、第2四半期連結累計期間のエネルギーソリューション事業の業績が予想数値を上回ったものの、新型コロナウイルス感染症再拡大の懸念も強まっており、依然経営環境の不透明感が強いことから、下期業績予想を保守的に見直した上で、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益を修正いたします。