減価償却費 - 医薬品製造販売事業
- 【期間】
- 通期
連結
- 2016年6月30日
- 8143万
- 2017年6月30日 +153.49%
- 2億643万
- 2018年6月30日 +73.23%
- 3億5759万
- 2019年6月30日 +17.57%
- 4億2042万
- 2020年6月30日 +0.64%
- 4億2311万
- 2021年6月30日 +26.74%
- 5億3626万
- 2022年6月30日 +8.55%
- 5億8209万
- 2023年6月30日 +2.63%
- 5億9738万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- (2)セグメント資産の調整額108,443千円は、セグメント間取引の消去及び全社資産であります。2023/09/29 15:39
(3)減価償却費の調整額4,630千円は、報告セグメントに帰属しない当社の管理部門に係る資産の減価償却費であります。
(4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額322千円は、報告セグメントに帰属しない当社の管理部門の設備投資額であります。 - #2 セグメント表の脚注(連結)
- 減価償却費の調整額4,075千円は、報告セグメントに帰属しない当社の管理部門に係る資産の減価償却費であります。2023/09/29 15:39
- #3 主要な販売費及び一般管理費
- なお、全て一般管理費に属するものであります。2023/09/29 15:39
前事業年度(自 2021年7月1日至 2022年6月30日) 当事業年度(自 2022年7月1日至 2023年6月30日) 減価償却費 4,630千円 4,075千円 役員報酬 182,775 183,225 - #4 主要な顧客ごとの情報
- (単位:千円)2023/09/29 15:39
顧客の名称又は氏名 売上高 関連するセグメント名 扶桑薬品工業株式会社 4,232,683 原薬販売事業 及び医薬品製造販売事業 - #5 事業の内容
- 2023/09/29 15:39
- #6 事業等のリスク
- 医療用医薬品は、政府の制定する薬価基準により保険価格が定められております。2021年度以降は、薬価制度の抜本改革により、定期的に実施される薬価改定が2年ごとから1年ごとへと改められました。2023/09/29 15:39
薬価改定後には、医薬品製造販売事業における販売価格低下、利益幅減少等の影響や、原薬販売事業における需要変動や販売価格低下、利益幅減少等の影響が生じ、政府による医療保険制度抜本改革と併せ当社グループの経営成績及び財務状態等に影響を及ぼす可能性があります。
対処としましては、マーケティング機能を整備し、常に利幅の見込まれる新商品開発を継続し、複数取引先と複数品目の継続的な取引を維持することを方針とし、特定の取引先・商材が当社グループに与える影響を低減しております。 - #7 報告セグメントの概要(連結)
- 当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。2023/09/29 15:39
当社グループは、純粋持株会社である当社を中心に「原薬販売事業」及び「医薬品製造販売事業」の2つを報告セグメントとしております。 - #8 従業員の状況(連結)
- (1)連結会社の状況2023/09/29 15:39
(注)1.従業員数は就業人員数であります。2023年6月30日現在 原薬販売事業 76 (10) 医薬品製造販売事業 200 (43) 報告セグメント計 276 (53)
2.従業員数欄の(外書)は、臨時雇用者数(パートタイマー、人材会社からの派遣社員、季節工を含む。)の年間の平均人員を記載しております。 - #9 研究開発活動
- (1) 研究開発体制2023/09/29 15:39
医薬品製造販売事業においてコーアイセイ株式会社の研究開発本部を中心に、グループ各社相互の密接な連携の下、迅速で効率的な研究開発活動を推進しております。
研究開発活動の具体的な内容としては年度ごとに選定したジェネリック医薬品の開発品候補リストに基づいて開発を進めております。研究開発活動の基本方針はがん患者、リウマチ患者、透析患者の3つのカテゴリーに基づくジェネリック医薬品を自社開発しております。 - #10 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- ④ 人材の採用及び育成2023/09/29 15:39
当社グループは、原薬販売事業及び医薬品製造販売事業を展開しておりますが、医薬品の分析、研究開発、製造等の各方面において優秀かつ専門的な人材が必要不可欠と考えております。当社グループにおける従業員の採用におきましては、従来性別を意識することなく採用を行ってきました。そのため、2023年6月末日時点において、女性社員比率は45.8%、女性役職者比率は14.3%となっております。
仕事と育児等の両立支援については、時間有給休暇等の制度を設けるなど、働きやすい職場環境の整備に積極的に取り組んでおります。また、育児休業後のほぼ全ての社員が職場復帰し、時短勤務制度も利用しております。 - #11 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- (営業活動によるキャッシュ・フロー)2023/09/29 15:39
営業活動の結果獲得した資金は2,736百万円(前期比642百万円の増加)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益4,091百万円、減価償却費692百万円等があった一方で、法人税等の支払額1,573百万円、売上債権の増加額485百万円、棚卸資産の増加額171百万円等があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー) - #12 製品及びサービスごとの情報(連結)
- (単位:千円)2023/09/29 15:39
原薬販売事業 医薬品製造販売事業 合計 外部顧客への売上高 14,163,624 7,889,177 22,052,802 - #13 設備投資等の概要
- この結果、当連結会計年度に実施した当社グループの設備投資の総額は412,163千円であり、セグメント別の内訳は次のとおりであります。2023/09/29 15:39
原薬販売事業セグメントの名称 当連結会計年度(千円) 原薬販売事業 50,435 医薬品製造販売事業 360,378 計 410,813
原薬販売事業では、50,435千円の設備投資を実施しました。これは主としてコーア商事株式会社での分析能力向上を目的とした設備投資であります。