このような事業環境の中で当社グループでは、2030年をターゲットとした長期事業計画を策定し2030年のなりたい姿として、原薬販売事業は「原薬輸入商社から、医薬品専門商社へ」、医薬品製造販売事業は「注射剤を主としたジェネリック医薬品メーカーから、特長のある注射剤国内トップメーカーへ」を掲げ、取り組んでまいりました。この2つのテーマに向けた戦略を推進していくために2028年6月期までの中期経営計画を作成し、長期事業計画で掲げた財務目標の実現を目指しております。当連結会計年度においては事業基盤を強化するために、原薬販売事業では取引量の増加や老朽化に対応するために横浜医薬分析センターの更新の検討を進めております。医薬品製造販売事業では2027年7月の稼働に向けて進めている蔵王第二工場の建設や、同じく山形にあるコーアイセイ本社工場において、2026年12月に予定している医薬品製造業許可更新に向けて医薬品の品質及び安全性の確保と安定供給体制の強化への対応を進めております。
このような状況の下、当中間連結会計期間の経営成績は、売上高12,654百万円(前年同期比3.2%増)、営業利益3,169百万円(前年同期比3.4%増)、経常利益3,113百万円(前年同期比1.6%増)、法人税等の合計額1,029百万円を差し引いた結果、親会社株主に帰属する中間純利益2,085百万円(前年同期比1.8%増)となりました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
2026/02/10 13:00