四半期報告書-第3期第2四半期(令和2年7月1日-令和2年9月30日)

【提出】
2020/11/13 13:30
【資料】
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【項目】
35項目
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症がわが国のみならず世界的に蔓延し、経済活動の停滞が顕著になり予断を許さない状況となっております。
また、経済産業省「特定サービス産業動態調査」(サンプル調査、速報)によりますと、2020年4~9月の結婚式場業の取扱件数は前年同期比80.8%減の7,187件、売上高は前年同期比85.5%減の17,915百万円となっております。一方、葬儀業の同期間の取扱件数は前年同期比2.3%減の205,978件、売上高は前年同期比7.2%減の234,123百万円となっております。
このような状況下におきまして、当社グループの売上高は前年同四半期比17.6%減の4,724百万円、主要事業の営業自粛、ご施行の延期・中止・小規模化が進み、営業損失は312百万円(前年同四半期は274百万円の営業利益)、経常損失は268百万円(前年同四半期は325百万円の経常利益)となりました。親会社株主に帰属する四半期純損失は372百万円(前年同四半期は159百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
①ホテル事業(ホテル・ブライダル事業)
ホテル事業では、2020年5月25日に緊急事態宣言が解除されたものの、予定しておりましたご婚礼、ご宴会、ご宿泊、レストラン、イベントの多くが中止もしくは延期となりました。その後、2020年7月より安全対策を図りながらご婚礼やご宴会の施行は回復傾向となっておりますが、売上高は前年同四半期比81.0%減の153百万円、営業損失は252百万円(前年同四半期は156百万円の営業損失)となりました。
②式典事業(葬祭・法要事業)
式典事業では、ご葬儀1件あたりの売上高は外出自粛によるご葬儀の小規模化の影響により減少しました。2020年7月より安全対策を図りながら、施設のイベント(見学会、相談会)を実施し始めております。ご葬儀のご用命をいただけるよう、施設のイベントのほかWEB広告やオンライン相談などを強化してまいりました。2020年4月には家族葬対応施設「ファミリーホール聖蹟桜ヶ丘」(東京都多摩市)、2020年5月には家族葬対応施設「ファミリーホール藤沢大庭」(神奈川県藤沢市)を開設し、ご葬儀件数は増加したものの、売上高は前年同四半期比15.6%減の3,473百万円、のれん償却費の計上等により、営業利益は前年同四半期比40.1%減の538百万円となりました。
③介護事業(介護事業・有料老人ホーム事業)
介護事業では、介護サービスご利用者の増加とサービス品質向上に努めました。2019年10月よりデイサービス、ショートステイを中心とする「エミーズ鴨宮」、「エミーズ東間門」、「エミーズ原」がグループに加わったことにより、売上高は前年同四半期比39.6%増の921百万円となったものの、新型コロナウイルス感染症の影響により、外出自粛によるサービス利用の減少や新規入居制限などもあり、営業損失は39百万円(前年同四半期は30百万円の営業利益)となりました。
④その他事業(少額短期保険他)
その他事業では、少額短期保険収入やハウスクリーニング事業の増加等もあり、売上高は前年同四半期比19.7%増の175百万円となりましたが、ハウスクリーニング事業における営業費用の増加等により、営業損失は0百万円(前年同四半期は30百万円の営業利益)となりました。
財政状態に関する状況については、次のとおりであります。
①資産
資産合計は34,471百万円(前連結会計年度末比2.2%減)となりました。
流動資産は9,896百万円(前連結会計年度末比8.6%減)となりました。これは、現金及び預金の減少等が主たる要因であります。
固定資産は24,575百万円(前連結会計年度末比0.6%増)となりました。これは、土地及び建物等の取得による有形固定資産の増加等が主たる要因であります。
②負債
負債合計は30,178百万円(前連結会計年度末比1.0%減)となりました。
流動負債は1,512百万円(前連結会計年度末比19.0%減)となりました。これは、買掛金、未払金及び未払法人税等の減少等が主たる要因であります。
固定負債は28,666百万円(前連結会計年度末比0.1%増)となりました。これは、前払式特定取引前受金の増加等が主たる要因であります。
③純資産
純資産合計は4,293百万円(前連結会計年度末比9.8%減)となりました。これは、親会社株主に帰属する四半期純損失372百万円の計上と配当金の支払97百万円により、利益剰余金が470百万円減少したこと、その他有価証券評価差額金が5百万円増加したことによるものです。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ909百万円減少し8,662百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において営業活動の結果支出した資金は202百万円となりました。収入要因として減価償却費283百万円があった一方、支出要因として税金等調整前四半期純損失269百万円、法人税等の支払額204百万円があったことが主たる要因であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において投資活動の結果支出した資金は609百万円となりました。これは、有形及び無形固定資産の取得による支出587百万円があったことが主たる要因であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間において財務活動の結果支出した資金は98百万円となりました。これは配当金の支払額98百万円があったことが主たる要因であります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事実上及び財政上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。

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