4396 システムサポート

4396
2024/04/30
時価
195億円
PER 予
16.68倍
2019年以降
11.04-56.74倍
(2019-2023年)
PBR
4.21倍
2019年以降
1.98-10.62倍
(2019-2023年)
配当 予
1.91%
ROE 予
25.23%
ROA 予
12.2%
資料
Link
CSV,JSON

売上総利益又は売上総損失(△) - プロダクト

【期間】

連結

2018年3月31日
1億270万
2019年3月31日 +95.2%
2億47万
2020年3月31日 +25.87%
2億5234万
2021年3月31日 -10.68%
2億2538万
2022年3月31日 +27.99%
2億8845万

有報情報

#1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
告セグメントの変更等に関する事項
当社グループは、2023年6月期を初年度とする中期経営計画において、中期的に注力する事業とその進捗を明確にするためセグメントを見直したことに伴い、第1四半期連結会計期間より「クラウドインテグレーション事業」「システムインテグレーション事業」「アウトソーシング事業」「プロダクト事業」「海外事業」の5つに区分して報告しております。従来の区分からの主な変更点として、従来の「ソリューション事業」を、クラウドインテグレーション分野の「クラウドインテグレーション事業」と、ERPパッケージ関連やインフラ構築、ITシステム開発等の「システムインテグレーション事業」に分割しました。また従来「アウトソーシング事業」に含んでいたシステム運用保守の一部を「システムインテグレーション事業」に移管したほか、海外で実施する各種サービスやメディア運営を新たに「海外事業」として区分しました。
加えて、「販売費及び一般管理費」については、従来は各報告セグメントに配賦しておりませんでしたが、今後の事業成長を加速させるための経営管理・意思決定に基づく戦略的経費としての側面を重視し、中期経営計画の進捗をより適正に開示・報告することを目的として、各報告セグメントへ配賦する方法に変更しております。
2023/05/11 9:08
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、ロシアによるウクライナ侵攻及び原油をはじめとした物価の高騰、円安の急激な進行等の影響が懸念され、先行き不透明な状況が続いております。一方で当社グループが属する情報サービス業界におきましては、EC市場の拡大を背景としたネット通販に関連したシステム基盤の構築や業務の効率化及び生産性向上等を目的とした投資需要は底堅く、またAIやIoT、クラウドサービスの利用領域の多様化等の流れは継続しております。
このような状況の中で、当社グループにおきましては、システムの維持運用の効率化に向けたクラウドサービスやITシステム基盤等のクラウドサービス利用支援分野において新規及び既存顧客の受注、各種プロダクトの販売に注力した結果、売上高は14,192百万円(前年同期比18.9%増)、営業利益は1,183百万円(同14.5%増)、経常利益は1,194百万円(同16.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は801百万円(同16.9%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。なお、セグメントの売上高については、外部顧客への売上高を記載しております。
2023/05/11 9:08