有価証券報告書-第8期(2025/04/01-2026/03/31)

【提出】
2026/06/12 13:37
【資料】
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【項目】
191項目
④指標及び目標
当社グループは、TCFD提言等を踏まえ、以下のとおりCO2排出量を算定しております。
また、2025年度のCO2排出量実績については、開示情報の透明性・正確性確保に向けて第三者検証を受ける予定としております。今回算定した排出量は速報値であり、第三者検証を受けた確定値は、確定次第、当社グループのホームページで公表いたします。
なお、当社グループでは、CO2排出量の算定・開示にあたり、数値の信頼性・透明性を高めるため、第三者保証の取得に取り組んでおり、2023年度および2024年度のCO2排出量実績について第三者保証機関より保証を取得しております。
(単位:t-CO2)

※1.算定方法、排出係数等については、「サプライチェーンを通じた温室効果ガス排出量算定に関する基本ガイドラインver.2.8(環境省・経済産業省 2026年3月)」、「サプライチェーンを通じた組織の温室効果ガス排出等の算定のための排出原単位データベースVer.3.6(環境省 2026年4月)」、「サプライチェーンを通じた組織の温室効果ガス排出等の算定のための排出原単位についてVer.3.6(環境省 2026年4月)」を参照しております。
※2.Scope3カテゴリー15の内訳
投融資先が排出する温室効果ガスの排出量であるScope3カテゴリー15は、金融機関におけるScope3のなかでも大きなウェイトを占めることから、PCAF※3スタンダードの計測手法を参考に、第四北越銀行の全ての国内向け事業性融資(プロジェクトファイナンスを除く)を対象として算定しております。
※3.Partnership for Carbon Accounting Financials 金融機関の投融資ポートフォリオにおける温室効果ガス排出量を計測・開示する方法を開発する国際的なイニシアチブ

※4.各業種の排出量は、以下の定義に基づき算出した融資先の排出量を業種ごとに合計したものです。
①:以下に該当する融資先のうち、実測値の把握が可能な合計約370社は実測値
・東京証券取引所市場(プライム、スタンダード、グロース)上場先
・「SDGsリンク・ローン」利用先(第四北越銀行)
・GHG排出量算定ツール導入先(第四北越銀行)
②:①以外の融資先は、業種ごとに定められた排出原単位を基に算出した推計値に第四北越銀行の融資シェア(第四北越銀行の融資残高/融資先の資金調達総額)を乗じた数値
※5.炭素強度とは、融資先の売上高(百万円)あたりのCO2排出量(t-CO2)のことで、融資先の売上高に応じたCO2排出量を把握するために使用されます。炭素強度の数値が大きいほど、売上高に比して多くのCO2を排出していることになります。
上記「炭素強度」は、以下の計算式で算出しており、第四北越銀行の融資残高で加重平均した業種ごとに試算しております(計算式の融資残高=第四北越銀行の融資残高)。
炭素強度=Σ[融資先の炭素強度×融資先の融資残高]/業種別の融資残高合計

当社グループでは、脱炭素社会の実現に貢献するため、「CO2排出量削減目標」を設定し、当社グループおよびお客さまのCO2排出量削減に取り組んでいます。
2025年度のCO2排出量(速報値)は、4,316t-CO2となり、2013年度比△74.3%の削減率となりました。引き続き、2030年度目標(Scope1,2のカーボンニュートラル)および2050年度目標(投融資先の排出量であるScope3カテゴリー15を含めたカーボンニュートラル)の達成に向けて、各種取り組みを進めてまいります。

※ Scope別CO2排出量については、当社グループ各社における、エネルギー種別(電気・ガス等)毎の使用量および(年度毎・事業者毎の)CO2排出係数を用いて算定しています。また、★を付している事業年度のCO2排出量(Scope1~Scope3)については、ソコテック・サーティフィケーション・ジャパン株式会社より第三者保証を取得しております。
<サステナブルファイナンス目標>当社グループは、「サステナブルファイナンス目標(2021年度から2030年度までの累計実行額3兆円(うち環境分野2兆円))」を設定し、その達成に向けて取り組んでおります。2021年度~2025年度の累計実行額は1兆1,805億円となりました。引き続き、地域の脱炭素社会の実現に向けて、グループ一体となって目標達成に取り組んでまいります。
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