有価証券報告書-第2期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/06/29 11:47
【資料】
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【項目】
149項目

金融商品関係

(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは、主にコンクリート製品の製造販売事業を行うための設備投資計画に照らして、必要な資金(主に銀行借入や社債発行)を調達しております。一時的な余資は安全性の高い銀行預金で運用し、また、短期的な運転資金を銀行借入により調達しております。デリバティブは、借入金の金利変動リスクを回避するために利用し、投機的な取引は行わない方針であります。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形及び売掛金並びに電子記録債権は、顧客の信用リスクに晒されております。投資有価証券は、主に取引先企業との業務又は資本提携等に関連する株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。また、従業員に対し長期貸付を行っております。
営業債務である支払手形及び買掛金並びに電子記録債務は、そのほとんどが1年以内の支払期日であります。借入金、社債及びファイナンス・リース取引に係るリース債務は、設備投資及び営業取引に必要な資金の調達を目的としたものであり、返済期限は決算日後、最長で6年後であります。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社グループは、社内規程等に従い、営業債権について主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
投資有価証券は、上場株式について定期的に時価の把握を行っております。
当期の連結決算日現在における最大信用リスク額は、信用リスクに晒される金融資産の貸借対照表価額により表わされています。
② 市場リスクの管理
投資有価証券については、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握し、取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。
③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当社グループでは、各社が月次に資金繰計画を作成・更新するとともに、手許流動性の維持などにより流動性リスクを管理しております。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。
(5)信用リスクの集中
当期の連結決算日現在における営業債権のうち特定の大口顧客に対するものはありません。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含めておりません((注2)参照)。
前連結会計年度(2019年3月31日)(単位:千円)
連結貸借対照表
計上額
時価差額
(1)現金及び預金8,332,4488,332,448
(2)受取手形及び売掛金11,395,05311,395,053
(3)電子記録債権2,984,7322,984,732
(4)投資有価証券
その他有価証券724,295724,295
(5)長期貸付金(一年内長期貸付金を含む)32,681
貸倒引当金(※)△5
32,67533,289614
資産計23,469,20623,469,820614
(1)支払手形及び買掛金7,540,8517,540,851
(2)電子記録債務1,685,4941,685,494
(3)短期借入金1,710,0001,710,000
(4)社債(一年内償還予定の社債を含む)90,00090,000
(5)長期借入金(一年内長期借入金を含む)3,069,9683,073,0023,034
(6)リース債務(一年内リース債務を含む)41,21439,892△1,321
負債計14,137,52714,139,2401,712

(※)長期貸付金に個別に計上している貸倒引当金を控除しております。
当連結会計年度(2020年3月31日)(単位:千円)
連結貸借対照表
計上額
時価差額
(1)現金及び預金8,574,6188,574,618
(2)受取手形及び売掛金10,625,30710,625,307
(3)電子記録債権2,701,0812,701,081
(4)投資有価証券
その他有価証券492,266492,266
(5)長期貸付金(一年内長期貸付金を含む)80,293
貸倒引当金(※)△48
80,24482,1981,954
資産計22,473,51922,475,4731,954
(1)支払手形及び買掛金4,230,6154,230,615
(2)電子記録債務2,832,2112,832,211
(3)短期借入金1,660,0001,660,000
(4)社債(一年内償還予定の社債を含む)
(5)長期借入金(一年内長期借入金を含む)2,868,2132,867,530△682
(6)リース債務(一年内リース債務を含む)36,31235,122△1,190
負債計11,627,35111,625,478△1,872

(※)長期貸付金に個別に計上している貸倒引当金を控除しております。
(注1)金融商品の時価の算定方法及び有価証券に関する事項
資 産
(1)現金及び預金、(2)受取手形及び売掛金、(3)電子記録債権
これらはすべて短期で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(4)投資有価証券
これらの時価について、株式は取引所の価格によっております。また、保有目的ごとの有価証券に関する注記事項については、「有価証券関係」注記を参照ください。
(5)長期貸付金
当社では、長期貸付金の時価の算定は、一定の期間ごとに分類し、与信管理上の信用リスク区分ごとに、その将来キャッシュ・フローを国債の利回り等適切な指標に信用スプレッドを上乗せした利率で割り引いた現在価値により算定しております。また、貸倒懸念債権については、同様の割引率により見積キャッシュ・フローの割引現在価値、又は、担保及び保証による回収見込額等により、時価を算定しております。
負 債
(1)支払手形及び買掛金、(2)電子記録債務、(3)短期借入金
これらはすべて短期で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(4)社債
社債の時価は、元利金の合計額を、新規に同様の社債を発行した場合の想定される利率で割り引いて算定しております。
(5)長期借入金、並びに(6)リース債務
これらの時価については、元利金の合計額を、新規に同様の借入又は、リース取引を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。
(注2)時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額
(単位:千円)
区分2019年3月31日2020年3月31日
非上場株式574,184654,062

上記については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「(3)投資有価証券」には含めておりません。
(注3)金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2019年3月31日)(単位:千円)
1年以内1年超
5年以内
5年超
10年以内
10年超
現金及び預金8,332,448
受取手形及び売掛金11,395,053
電子記録債権2,984,732
長期貸付金7,65420,1614,758108
合計22,719,88920,1614,758108

当連結会計年度(2020年3月31日)(単位:千円)
1年以内1年超
5年以内
5年超
10年以内
10年超
現金及び預金8,574,618
受取手形及び売掛金10,625,307
電子記録債権2,701,081
長期貸付金19,08456,7644,445
合計21,920,09156,7644,445

(注4)社債、長期借入金、リース債務及びその他有利子負債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2019年3月31日)(単位:千円)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超
短期借入金1,710,000
社債90,000
長期借入金1,124,794816,745532,800166,37449,980379,275
リース債務15,55011,5447,2946,305520
合計2,940,344828,289540,094172,67950,500379,275

当連結会計年度(2020年3月31日)(単位:千円)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超
短期借入金1,660,000
社債
長期借入金1,183,453899,333356,17249,98049,980329,295
リース債務12,72110,2478,6592,4981,873312
合計2,856,174909,580364,83152,47851,853329,607

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