このような事業環境の下、当社グループ(当社及び当社の関係会社)におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大により、金融機関の稼働減に伴う販売活動の停滞、管理会社の営業停滞に伴う仲介可能物件数減少及び仲介業界の冷え込みによる電子申込利用減等の影響がありましたが、非対面販売体制の早期確立、自社メディアの強化及び賃貸業界のDXシフト等、長期的な業界変化を見据えたDX推進に注力しており、業績への影響は限定的なものとなっております。
また、引き続き「RENOSY(リノシー)」事業拡大のための広告宣伝及び人財への投資を行ったことにより、「RENOSY(リノシー)」会員数は当第1四半期連結会計期間末において108,737人と順調に増加し、前年同期比で売上は増加しましたが、顧客満足度の向上や商品調達の質・規模の向上の観点から戦略的にセールス人員をCS(カスタマーサクセス)やサプライヤーへ移動させたこと、商品調達の質・規模を拡大したことによる粗利率の低下、上記広告宣伝費や人財への投資等により、業績予想に対する売上高及び損益の進捗率は低調なものとなりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高12,082百万円(前年同期比22.8%増)、EBITDA※△300百万円(前年同期は122百万円)、営業損失644百万円(前年同期は46百万円の営業損失)、経常損失778百万円(前年同期は70百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失593百万円(前年同期は84百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
2021/03/15 15:01