有価証券報告書-第11期(2022/11/01-2023/10/31)
15.リース
当社グループは、借手として、主に本社等のオフィスを賃借しております。
また、当社グループでは、投資用区分所有マンションの一部について、中間の貸手としてのサブリース契約におけるヘッドリースから生じる使用権について、連結財政状態計算書上投資不動産として表示しております。
投資不動産については連結財務諸表注記「16.投資不動産」に記載しております。
(借手リース)
(1)連結財政状態計算書で認識された金額
使用権資産の期中増加額は、前連結会計年度1,428百万円、当連結会計年度357百万円であります。
リース負債の満期分析については連結財務諸表注記「33.金融商品(4)流動性リスク」に記載しております。
(2)連結損益計算書及び連結キャッシュ・フロー計算書で認識された金額
使用権資産に係る減価償却費は、連結損益計算書上「販売費及び一般管理費」に含まれています。
リース負債に係る金利費用は、連結損益計算書上「金融費用」に含まれています。
当社グループは、借手として、主に本社等のオフィスを賃借しております。
また、当社グループでは、投資用区分所有マンションの一部について、中間の貸手としてのサブリース契約におけるヘッドリースから生じる使用権について、連結財政状態計算書上投資不動産として表示しております。
投資不動産については連結財務諸表注記「16.投資不動産」に記載しております。
(借手リース)
(1)連結財政状態計算書で認識された金額
(単位:百万円) |
前連結会計年度 (2022年10月31日) | 当連結会計年度 (2023年10月31日) | |
使用権資産(投資不動産を除く) | ||
建物及び構築物 | 2,212 | 1,695 |
工具、器具及び備品 | 213 | 167 |
合計 | 2,426 | 1,862 |
リース負債(投資不動産に対応するものを除く) | 2,824 | 2,148 |
使用権資産の期中増加額は、前連結会計年度1,428百万円、当連結会計年度357百万円であります。
リース負債の満期分析については連結財務諸表注記「33.金融商品(4)流動性リスク」に記載しております。
(2)連結損益計算書及び連結キャッシュ・フロー計算書で認識された金額
(単位:百万円) |
前連結会計年度 (自 2021年11月1日 至 2022年10月31日) | 当連結会計年度 (自 2022年11月1日 至 2023年10月31日) | |
使用権資産(投資不動産を除く)の減価償却費 | ||
建物及び構築物を原資産とするもの | 724 | 795 |
工具、器具及び備品を原資産とするもの | 49 | 49 |
減価償却費合計 | 774 | 845 |
リース負債(投資不動産に対応するものを除く)に係る金利費用 | 29 | 34 |
リースに係るキャッシュ・アウトフローの合計額 | 830 | 1,271 |
使用権資産に係る減価償却費は、連結損益計算書上「販売費及び一般管理費」に含まれています。
リース負債に係る金利費用は、連結損益計算書上「金融費用」に含まれています。