3498 霞ヶ関キャピタル

3498
2024/04/30
時価
1455億円
PER 予
29.06倍
2019年以降
7.14-186.98倍
(2019-2023年)
PBR
6.37倍
2019年以降
1.6-6.67倍
(2019-2023年)
配当 予
1.14%
ROE 予
21.92%
ROA 予
8.96%
資料
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従業員数 - 自然エネルギー事業

【期間】
  • 通期

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
(報告セグメントの変更等に関する事項)
当社グループは、従来「不動産コンサルティング事業」および「自然エネルギー事業」の2つを報告セグメントとしておりましたが、「不動産コンサルティング事業」の単一セグメントに変更しております。
変更理由は以下の通りです。
2023/11/29 15:19
#2 事業の内容
なお、当社グループの報告セグメントは、従来「不動産コンサルティング事業」および「自然エネルギー事業」の2つを報告しておりましたが、当連結会計年度より、「不動産コンサルティング事業」として単一の報告セグメントに変更しております。
当社グループは、創業当初より自然エネルギー事業に取組んでおりますが、FIT価格の下落や自社発電施設の売却などにより足元の事業規模は従前と比べて縮小傾向にございます。一方で、近年においては不動産コンサルティング事業に属するホテルや物流施設をはじめとする開発事業の拡大が顕著であり、更に前期もヘルスケア事業を新規に立ち上げるなど継続した成長を実現しております。
その結果、自然エネルギー事業の開発利益や売電収入がグループ全体の売上・利益に占める規模は相対的にも低くなってきております。そのため、引き続き自然エネルギー発電施設の開発や売電事業は継続して行うものの、社内リソースを自然エネルギー関連部門と特定し社内リソースの投入と管理を実施していくことは今後の事業展開において適切ではないと判断し、当第1四半期において、自然エネルギー事業関連部門を、不動産コンサルティング事業関連部門に統合する組織再編を実行いたしました。
2023/11/29 15:19
#3 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
(表示方法の変更)
従来、顧客との契約から生じる収益を分解した情報を「不動産コンサルティング事業」および「自然エネルギー事業」の2つに区分しておりましたが、「注記事項(セグメント情報等)」に記載の通り、当連結会計年度より、単一セグメントに変更しております。
また、収益の分解情報をより適切に反映させるため、当連結会計年度より、顧客との契約から生じる収益を「不動産販売」「不動産コンサルティング」「その他」に区分しております。
2023/11/29 15:19
#4 従業員の状況(連結)
(1)連結会社の状況
2023年8月31日現在
従業員数(名)
合計190(39)
(注)1.従業員数は就業人員であります。なお臨時従業員数は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。
2.1年間で50名増加しましたのは、主として業務拡大に伴う採用によるものであります。
2023/11/29 15:19
#5 沿革
設立以降の当社に係る経緯は以下のとおりであります。
年月概要
2011年11月本社を宮城県柴田郡大河原町字小島2番地1に移転
2013年6月ショッピングセンターの屋上に太陽光パネルを572kW設置し売電を行い、自然エネルギー事業を開始
2014年9月不動産コンサルティング事業を開始
2023/11/29 15:19
#6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
以上の結果、当連結会計年度の売上高は37,282,535千円(前年同期比79.4%増)、営業利益は4,442,703千円(前年同期比107.4%増)、経常利益は4,119,308千円(前年同期比137.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は2,050,691千円(前年同期比101.4%増)となりました。
なお、当社グループの報告セグメントは、従来「不動産コンサルティング事業」および「自然エネルギー事業
の2つを報告しておりましたが、当連結会計年度より、「不動産コンサルティング事業」として単一の報告セグメ
2023/11/29 15:19