四半期純損失(△)
連結
- 2018年6月30日
- -1億5260万
- 2019年6月30日
- 1億2597万
- 2020年6月30日 +34.83%
- 1億6985万
- 2021年6月30日
- -8億5851万
- 2022年6月30日 -6.86%
- -9億1744万
- 2023年6月30日 -156.81%
- -23億5604万
有報情報
- #1 事業等のリスク
- (2)継続企業の前提に関する重要事象等について2023/08/14 15:33
当社グループでは、当第3四半期において、売上高は前年同期比減収となり、前連結会計年度に引き続き、営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する四半期純損失を計上している状況にあります。そのため、当社グループでは継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象または状況が存在しております。
しかしながら、当社グループでは、従来取り組んでいた不採算なプロジェクトからの撤退の検討や採算性の高いプロジェクトへの注力による選択と集中を推進するほか、新規の開発計画の見直し、販管費を含めた固定費の削減等を行うことで、営業キャッシュ・フローの創出、収益率の改善を継続的に図り経営基盤の強化・安定に努めてまいります。 - #2 四半期特有の会計処理、四半期連結財務諸表(連結)
- (税金費用の計算)2023/08/14 15:33
税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益または税引前四半期純損失に当該見積実効税率を乗じて計算しております。ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、法定実効税率を使用する方法によっております。 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 営成績の状況2023/08/14 15:33
当第3四半期連結累計期間の当社グループの経営成績は、売上高5,306,756千円(前年同期比29.3%減)、営業損失411,587千円(前年同期は営業損失226,846千円)、経常損失506,515千円(前年同期は経常利益47,715千円)、親会社株主に帰属する四半期純損失2,357,247千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失941,258千円)となりました。
当第3四半期連結累計期間において、売上高は前年同期比減収となり、売上総利益は減益となりました。業務委託費や人件費の削減等により販売費及び一般管理費は減少したものの、売上総利益の減少を補いきれず、営業損失は前年同期比で損失幅を拡大しました。また、主に第2四半期までに計上したソフトウエア等の減損損失及び本社移転予定費用の引き当てに伴う特別損失の計上等により、親会社株主に帰属する四半期純損失は損失幅を拡大しました。 - #4 重要事象等の内容、分析及び対応策、事業等のリスク(連結)
- 続企業の前提に関する重要事象等について2023/08/14 15:33
当社グループでは、当第3四半期において、売上高は前年同期比減収となり、前連結会計年度に引き続き、営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する四半期純損失を計上している状況にあります。そのため、当社グループでは継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象または状況が存在しております。
しかしながら、当社グループでは、従来取り組んでいた不採算なプロジェクトからの撤退の検討や採算性の高いプロジェクトへの注力による選択と集中を推進するほか、新規の開発計画の見直し、販管費を含めた固定費の削減等を行うことで、営業キャッシュ・フローの創出、収益率の改善を継続的に図り経営基盤の強化・安定に努めてまいります。 - #5 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
- (1株当たり情報)2023/08/14 15:33
1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの1株当たり四半期純損失であるため記載しておりません。前第3四半期連結累計期間(自 2021年10月1日至 2022年6月30日) 当第3四半期連結累計期間(自 2022年10月1日至 2023年6月30日) 1株当たり四半期純損失(△) △93円82銭 △231円92銭 (算定上の基礎) 親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(千円) △941,258 △2,357,247 普通株主に帰属しない金額(千円) - - 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(千円) △941,258 △2,357,247 普通株式の期中平均株式数(株) 10,032,253 10,164,216