有価証券報告書-第5期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
- 【提出】
- 2020/06/29 15:27
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注記事項-関連当事者、連結財務諸表(IFRS)
32.関連当事者
当社グループと関連当事者との取引は、以下のとおりであります。なお、当社グループの子会社は当社の関連当事者でありますが、子会社との取引は連結財務諸表上消去されているため、開示しておりません。
(1)関連当事者との取引
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(注1)丸紅株式会社の子会社であるMASホールディングス株式会社は、当社の議決権の50%を直接所有しておりましたが、2018年7月12日に保有していた当社発行済株式の全部を丸紅株式会社へ適格現物分配が行われました。その結果、MASホールディングス株式会社はその他の関係会社に該当しないこととなり、丸紅株式会社はその他の関係会社に該当することとなりました。
(注2)丸紅株式会社は、2018年12月12日に当社発行済株式の一部売出しに伴う取得により、当社の親会社に該当することとなりました。なお、丸紅株式会社との取引に重要性がないため記載を省略しております。
(注3)CVC Asia Pacific Limitedが投資助言を行うファンドが出資をしている法人であるRed Anchor Investments Limitedは、当社の議決権の50%を直接所有しておりましたが、2018年12月12日の当社新規上場に伴う当社発行済株式の一部売出し及び、2019年3月14日に同社保有の当社発行済株式を全て譲渡したことにより、Red Anchor Investments Limitedは当社の株主に該当しないこととなりました。
(注4)元役員に対して付与された役員報酬67百万円については、Red Anchor Investments Limited がこの支払を行ったため、当連結会計年度において、当社はこれを資本の拠出として扱い、資本剰余金の増加として認識しております。
(注5)当社の銀行借入金に対する担保提供については、その他の関係会社が保有する当社株式でありましたが、2018年7月11日に締結したAMENDMENT AND RESTATEMENT AGREEMENTにより、当該株式の担保権はすべて解除されました。
(注6)取引条件は市場の実勢価格を勘案して、取締役会で決定しております。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(注1)丸紅株式会社との取引に重要性がないため記載を省略しております。
(注2)取引条件は市場の実勢価格を勘案して、取締役会で決定しております。
(2)主要な経営幹部に対する報酬
(注)前連結会計年度において取締役であった3名は、2019年8月7日にて取締役を辞任しており、経営幹部には該当しないことになったため、当該日以降、当連結会計年度の主要な経営幹部に対する報酬には含めておりません。
当社グループと関連当事者との取引は、以下のとおりであります。なお、当社グループの子会社は当社の関連当事者でありますが、子会社との取引は連結財務諸表上消去されているため、開示しておりません。
(1)関連当事者との取引
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
種類 | 名称 | 関連当事者関係の内容 | 取引金額 | 未決済金額 | ||||
百万円 | 百万円 | |||||||
その他の関係会社 | MASホールディングス株式会社 (注1) | 当社の銀行借入金に 対する担保提供(注5) | 5,000 | - | ||||
Red Anchor Investments Limited (注3) | 役員報酬の支払(注4) 当社の銀行借入金に 対する担保提供(注5) | 67 5,000 | - - | |||||
親会社 | 丸紅株式会社 (注1、2) | 役員の兼任等 出向者の受入 | - | - | ||||
兄弟会社 | 丸紅情報システムズ株式会社 | 設備機器の購入(注6) | 867 | 422 |
(注1)丸紅株式会社の子会社であるMASホールディングス株式会社は、当社の議決権の50%を直接所有しておりましたが、2018年7月12日に保有していた当社発行済株式の全部を丸紅株式会社へ適格現物分配が行われました。その結果、MASホールディングス株式会社はその他の関係会社に該当しないこととなり、丸紅株式会社はその他の関係会社に該当することとなりました。
(注2)丸紅株式会社は、2018年12月12日に当社発行済株式の一部売出しに伴う取得により、当社の親会社に該当することとなりました。なお、丸紅株式会社との取引に重要性がないため記載を省略しております。
(注3)CVC Asia Pacific Limitedが投資助言を行うファンドが出資をしている法人であるRed Anchor Investments Limitedは、当社の議決権の50%を直接所有しておりましたが、2018年12月12日の当社新規上場に伴う当社発行済株式の一部売出し及び、2019年3月14日に同社保有の当社発行済株式を全て譲渡したことにより、Red Anchor Investments Limitedは当社の株主に該当しないこととなりました。
(注4)元役員に対して付与された役員報酬67百万円については、Red Anchor Investments Limited がこの支払を行ったため、当連結会計年度において、当社はこれを資本の拠出として扱い、資本剰余金の増加として認識しております。
(注5)当社の銀行借入金に対する担保提供については、その他の関係会社が保有する当社株式でありましたが、2018年7月11日に締結したAMENDMENT AND RESTATEMENT AGREEMENTにより、当該株式の担保権はすべて解除されました。
(注6)取引条件は市場の実勢価格を勘案して、取締役会で決定しております。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
種類 | 名称 | 関連当事者関係の内容 | 取引金額 | 未決済金額 | ||||
百万円 | 百万円 | |||||||
親会社 | 丸紅株式会社 (注1) | 役員の兼任等 出向者の受入 | - | - | ||||
兄弟会社 | 丸紅情報システムズ株式会社 | 設備機器の購入(注2) | 871 | 651 |
(注1)丸紅株式会社との取引に重要性がないため記載を省略しております。
(注2)取引条件は市場の実勢価格を勘案して、取締役会で決定しております。
(2)主要な経営幹部に対する報酬
前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | ||
百万円 | 百万円 | ||
報酬及び賞与(注) | 244 | 127 | |
退職後給付 | 0 | 0 | |
合計 | 245 | 127 |
(注)前連結会計年度において取締役であった3名は、2019年8月7日にて取締役を辞任しており、経営幹部には該当しないことになったため、当該日以降、当連結会計年度の主要な経営幹部に対する報酬には含めておりません。
注記事項-関連当事者、連結財務諸表(IFRS)
32.関連当事者
当社グループと関連当事者との取引は、以下のとおりであります。なお、当社グループの子会社は当社の関連当事者でありますが、子会社との取引は連結財務諸表上消去されているため、開示しておりません。
(1)関連当事者との取引
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
(注1)丸紅株式会社の子会社であるMASホールディングス株式会社は、当社の議決権の50%を直接所有しておりましたが、2018年7月12日に保有していた当社発行済株式の全部を丸紅株式会社へ適格現物分配が行われました。その結果、MASホールディングス株式会社はその他の関係会社に該当しないこととなり、丸紅株式会社はその他の関係会社に該当することとなりました。
(注2)丸紅株式会社は、2018年12月12日に当社発行済株式の一部売出しに伴う取得により、当社の親会社に該当することとなりました。なお、丸紅株式会社との取引に重要性がないため記載を省略しております。
(注3)CVC Asia Pacific Limitedが投資助言を行うファンドが出資をしている法人であるRed Anchor Investments Limitedは、当社の議決権の50%を直接所有しておりましたが、2018年12月12日の当社新規上場に伴う当社発行済株式の一部売出し及び、2019年3月14日に同社保有の当社発行済株式を全て譲渡したことにより、Red Anchor Investments Limitedは当社の株主に該当しないこととなりました。
(注4)元役員に対して付与された役員報酬67百万円については、Red Anchor Investments Limited がこの支払を行ったため、当連結会計年度において、当社はこれを資本の拠出として扱い、資本剰余金の増加として認識しております。
(注5)当社の銀行借入金に対する担保提供については、その他の関係会社が保有する当社株式でありましたが、2018年7月11日に締結したAMENDMENT AND RESTATEMENT AGREEMENTにより、当該株式の担保権はすべて解除されました。
(注6)取引条件は市場の実勢価格を勘案して、取締役会で決定しております。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(注1)丸紅株式会社との取引に重要性がないため記載を省略しております。
(注2)取引条件は市場の実勢価格を勘案して、取締役会で決定しております。
(2)主要な経営幹部に対する報酬
(注)前連結会計年度において取締役であった3名は、2019年8月7日にて取締役を辞任しており、経営幹部には該当しないことになったため、当該日以降、当連結会計年度の主要な経営幹部に対する報酬には含めておりません。
当社グループと関連当事者との取引は、以下のとおりであります。なお、当社グループの子会社は当社の関連当事者でありますが、子会社との取引は連結財務諸表上消去されているため、開示しておりません。
(1)関連当事者との取引
前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
種類 | 名称 | 関連当事者関係の内容 | 取引金額 | 未決済金額 | ||||
百万円 | 百万円 | |||||||
その他の関係会社 | MASホールディングス株式会社 (注1) | 当社の銀行借入金に 対する担保提供(注5) | 5,000 | - | ||||
Red Anchor Investments Limited (注3) | 役員報酬の支払(注4) 当社の銀行借入金に 対する担保提供(注5) | 67 5,000 | - - | |||||
親会社 | 丸紅株式会社 (注1、2) | 役員の兼任等 出向者の受入 | - | - | ||||
兄弟会社 | 丸紅情報システムズ株式会社 | 設備機器の購入(注6) | 867 | 422 |
(注1)丸紅株式会社の子会社であるMASホールディングス株式会社は、当社の議決権の50%を直接所有しておりましたが、2018年7月12日に保有していた当社発行済株式の全部を丸紅株式会社へ適格現物分配が行われました。その結果、MASホールディングス株式会社はその他の関係会社に該当しないこととなり、丸紅株式会社はその他の関係会社に該当することとなりました。
(注2)丸紅株式会社は、2018年12月12日に当社発行済株式の一部売出しに伴う取得により、当社の親会社に該当することとなりました。なお、丸紅株式会社との取引に重要性がないため記載を省略しております。
(注3)CVC Asia Pacific Limitedが投資助言を行うファンドが出資をしている法人であるRed Anchor Investments Limitedは、当社の議決権の50%を直接所有しておりましたが、2018年12月12日の当社新規上場に伴う当社発行済株式の一部売出し及び、2019年3月14日に同社保有の当社発行済株式を全て譲渡したことにより、Red Anchor Investments Limitedは当社の株主に該当しないこととなりました。
(注4)元役員に対して付与された役員報酬67百万円については、Red Anchor Investments Limited がこの支払を行ったため、当連結会計年度において、当社はこれを資本の拠出として扱い、資本剰余金の増加として認識しております。
(注5)当社の銀行借入金に対する担保提供については、その他の関係会社が保有する当社株式でありましたが、2018年7月11日に締結したAMENDMENT AND RESTATEMENT AGREEMENTにより、当該株式の担保権はすべて解除されました。
(注6)取引条件は市場の実勢価格を勘案して、取締役会で決定しております。
当連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
種類 | 名称 | 関連当事者関係の内容 | 取引金額 | 未決済金額 | ||||
百万円 | 百万円 | |||||||
親会社 | 丸紅株式会社 (注1) | 役員の兼任等 出向者の受入 | - | - | ||||
兄弟会社 | 丸紅情報システムズ株式会社 | 設備機器の購入(注2) | 871 | 651 |
(注1)丸紅株式会社との取引に重要性がないため記載を省略しております。
(注2)取引条件は市場の実勢価格を勘案して、取締役会で決定しております。
(2)主要な経営幹部に対する報酬
前連結会計年度 (自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | ||
百万円 | 百万円 | ||
報酬及び賞与(注) | 244 | 127 | |
退職後給付 | 0 | 0 | |
合計 | 245 | 127 |
(注)前連結会計年度において取締役であった3名は、2019年8月7日にて取締役を辞任しており、経営幹部には該当しないことになったため、当該日以降、当連結会計年度の主要な経営幹部に対する報酬には含めておりません。