また、社内においてもDXの推進、働き方改革の実施により、さらなる生産性の向上、コストダウン等を目指し、情勢に順応した社内改革を推し進めております。今後も全役職員が一丸となり、既存顧客の深耕と新規顧客の獲得による受注拡大に加えDXの推進を図ってまいります。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間における当社グループの経営成績は、売上高3,478,858千円(前年同期比27.1%増)、営業利益291,850千円(前年同期比4.2%増)、経常利益294,652千円(前年同期比1.4%減)となりました。親会社株主に帰属する四半期純損失38,968千円(前年同期比は親会社株主に帰属する四半期純利益220,822千円)となりました。これは、当第2四半期連結会計期間において、特別損失に信託型ストックオプション関連損失358,824千円を計上したことによるものであります。信託型ストックオプション関連損失に関する詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 (追加情報)」をご参照ください。
なお、当社グループは「ツールソリューション事業」の単一セグメントであるため、セグメント毎の記載をしておりません。
2023/10/12 16:00