当社グループの属する情報サービス分野においては、このような状況下にあって、企業のIT投資はより慎重ながらも依然関心は高く、厳選されたIT需要や人出不足への対応を含む生産性の向上や、効率化へのシステム投資は堅調に推移しました。政府による「働き方改革」の推進を背景とし、感染症防止に伴う企業のテレワーク環境の拡がり等を受け、IT活用やデジタル化による業務プロセス改革「デジタルトランスフォーメーション(DX)」への取り組みが、大多数の企業にとって更なる急務となっています。
このような状況の中で、当社グループは2月中旬よりテレワーク体制を順次整え、緊急事態宣言発出以降につきましては、在宅勤務率約94%と高い割合で実施しております。感染症の感染拡大リスクを回避し社員の安全を確保した上で、顧客との折衝には電話やWebコミュニケーションツール等を用い、企業活動をストップさせることなく進めることができたため、売上高は前年同期比約116%での着地となりました。
今後の見通しにつきましては感染症の影響に不透明な部分が多い中、グローバルで更に高まっているクラウド市場での需要や、より一層多様化するであろう顧客ニーズに応えるため、Atlassian製品をはじめ取扱うソフトウェアの利用推進、ベストプラクティスの提案はもちろんのこと、自社ソフト開発に対しエンジニアが一層技術を磨き、開発力を発揮できるよう注力してまいります。
2020/07/14 16:00