7049 識学

7049
2024/04/26
時価
42億円
PER 予
109.68倍
2019年以降
赤字-104.21倍
(2019-2024年)
PBR
1.81倍
2019年以降
1.78-23.37倍
(2019-2024年)
配当 予
0%
ROE 予
1.65%
ROA 予
0.81%
資料
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CSV,JSON

有報情報

#1 四半期特有の会計処理、四半期連結財務諸表(連結)
(税金費用の計算)
税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。ただし、当該見積実効税率を用いて計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、法定実効税率を使用する方法によっております。
2021/01/14 15:30
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
さらに、2020年8月に株式会社MAGES.Labを連結子会社化し、開発ノウハウを持つエンジニアリソースの確保を行うことでプラットフォームサービスの継続的な成長及び顧客企業の生産性向上に向けたSaaSシステムの受託開発により、当社グループの収益基盤をさらに強化するための取り組みも行っております。
この結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は1,696,048千円(前年同期比35.4%増)、EBITDA(営業利益+減価償却費+のれん償却費+敷金償却)81,419千円(前年同期比67.0%減)、営業利益36,631千円(前年同期比83.3%減)となりました。当社連結子会社である識学1号投資事業有限責任組合の出資先である株式会社ジオコードの株式上場に伴う投資有価証券売却益71,502千円の計上により経常利益は112,403千円(前年同期比48.9%減)となりました。また、当社の連結子会社である福島スポーツエンタテインメント株式会社について、新型コロナウイルス感染症の感染拡大や日本政府の発令した緊急事態宣言による影響を受け、Bリーグの試合中止等の外部環境の悪化により将来収益に関する不透明感が高まったことを踏まえ、今後の計画を見直しいたしました。このため、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づいてのれんの回収可能性を慎重に検討し、のれんの減損処理を実施し、特別損失109,058千円を計上することといたしました。その結果、親会社株主に帰属する四半期純損失79,240千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益128,869千円)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
2021/01/14 15:30
#3 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益又は四半期純損失及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
項目前第3四半期連結累計期間(自 2019年3月1日至 2019年11月30日)当第3四半期連結累計期間(自 2020年3月1日至 2020年11月30日)
普通株式の期中平均株式数(株)7,454,3957,407,884
(2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益16円76銭-銭
(算定上の基礎)
(うち新株予約権(株))(233,824)(-)
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要
(注)1.当社は、2019年6月1日付けで普通株式1株につき3株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して1株当たり四半期純利益及び潜在株式調整後1株当たり四半期純利益を算定しております。
2021/01/14 15:30