このような事業環境のもと、当社グループは、連結子会社5社がそれぞれの特色を活かした独自のブランドを構築するマルチブランド戦略と、成長戦略としてのエリア拡大及び顧客層の拡大により地域におけるマーケットを確立し、長期的に成長することを経営戦略として事業を展開しております。
当第1四半期連結累計期間におきましては、受注済み案件の早期着工と工事進捗管理の徹底に引き続き注力するとともに、注文住宅の受注悪化に伴う期首の受注残減少に起因する売上高の減少を、建売住宅へのシフト等でカバーすることにより、売上高と利益の確保に努めました。
注文住宅におきましては、引き続き、新規受注の獲得に苦戦を強いられており、受注残の積み上げ不足による影響が懸念される状況となっております。当第1四半期は、期首の工事中案件が前年同期に比べて減少していたことや、前事業年度からの繰り越し案件の完成引渡が集中した前年同期が大幅な増加であったことも相まって、注文住宅の完成引渡棟数が前年同期に比べて大幅な減少となり、当第1四半期連結累計期間における「住宅請負」に係る売上高は、前年同期を下回る実績となりました。
2023/08/09 10:23