- 4441
- 2026/08/28
- 時価
- 156億円
- PER 予
- 28.43倍
- 2019年以降
- 10.37-146.76倍
(2019-2025年) - PBR
- 5.22倍
- 2019年以降
- 2.56-38.27倍
(2019-2025年) - 配当 予
- 1.37%
- ROE 予
- 18.36%
- ROA 予
- 8.44%
- 資料
- Link
- CSV,JSON
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による行動制限が緩和され、経済活動の正常化が進み、景気の持ち直しが見られました。一方で、ウクライナ情勢の長期化に伴う原材料価格の上昇や世界的なインフレの加速は国内の個人消費に影響を与えており、景気の先行きの不透明感はますます高まっています。2023/06/09 16:00
このような状況下、国内では従来型の振り込め詐欺に加えて、ウクライナ支援を装った義援金詐欺や若年層を狙った投資詐欺等、世相を反映した特殊詐欺が発生しています。また、犯行前にターゲットの資産情報を聞き出す「アポ電」や、SNSで特殊詐欺の実行役を募る「闇バイト」、海外に拠点を置く大型特殊詐欺グループの存在等は、社会問題として大きな注目を集めました。スマートフォンや携帯電話のショートメッセージサービス(SMS)を悪用しクレジットカード等の個人情報を盗み取るフィッシング詐欺、いわゆる「スミッシング」も増加傾向にあり、通信事業者や国税庁を装う等、手口も巧妙化しています。当社では、詐欺手口の分析結果の公表や、サイバーセキュリティ月間にはスミッシングの危険性と対策法を気軽に学べるコンテンツの発信を行い、被害防止のための啓発活動を行いました。
こうした多数かつ多額の被害をもたらす特殊詐欺やフィッシング詐欺等から、自分だけではなく大切な家族や友人を守りたいというニーズは高まっており、当社は犯罪抑止に効果的な迷惑情報フィルタ事業に注力いたしました。主力であるモバイル向けフィルタサービスでは、KDDI株式会社及び沖縄セルラー電話株式会社の提供するUQ mobileのオプションサービス「安心セキュリティセット」での提供が開始され、対象ユーザーの幅が広がりました。固定電話向けフィルタサービスにおいては、KDDI株式会社のCATV向けサービスである専用機器不要で固定電話への迷惑電話を自動遮断する「迷惑電話自動ブロック」の提供に、引き続き注力いたしました。当サービスは、JCOM株式会社の「迷惑電話自動ブロックサービス」にも活用されており、同社は当サービスを活かした各地元警察署との連携を推進し、安全で安心して暮らせる地域社会の実現に貢献しています。