なお、2023年3月31日付で全株式を取得した株式会社ビッコレ(以下「ビッコレ」という。)については、利益面においては買収時の事業計画を上回って推移をしておりましたが、直近において従来の主要送客先にて広告費の大幅な絞り込みがあり送客先の変更を余儀なくされ、代替の送客先においては送客条件が大幅に悪化し、成長路線への回帰には追加的なコストと時間が必要となると判断したことから、経営資源を最適化すべく同事業は非注力とする方針に転換し、当第1四半期決算においてビッコレ取得に係るのれん136,549千円について、全額を減損損失として計上することといたしました。
以上の結果、国際会計基準(IFRS)に準拠した当第1四半期連結累計期間の業績は、売上収益は966,083千円(前年同期比40.7%増)、営業利益は103,567千円の損失(前年同期は79,261千円の利益)、税引前四半期利益は106,365千円の損失(前年同期は77,107千円の利益)、四半期利益は132,926千円の損失(前年同期は36,955千円の利益)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は128,465千円の損失(前年同期は44,556千円の利益)となりました。
当社は2025年10月期に売上収益55億円、営業利益11億円の達成を主な目標とする中期経営計画を策定しており、そのための施策として2023年10月期~2024年10月期の2カ年については中長期的な成長のための投資を積極化させる「成長投資期間」と位置付けていることから、各段階利益に関しては低水準となっております。また当第1四半期連結累計期間において、上記の減損損失を136,549千円計上することとしておりますが、当社はIFRSを採用していることから減損損失はその他の費用として営業損益に含まれ、営業利益以下の各段階利益に影響しております。
2024/03/15 16:19