営業活動によるキャッシュ・フロー
個別
- 2017年7月31日
- -2億8534万
- 2018年7月31日
- -2億6097万
- 2019年7月31日 -198.03%
- -7億7778万
- 2020年7月31日
- 5億7541万
- 2021年7月31日
- -5億1964万
- 2022年7月31日 -170.29%
- -14億456万
- 2023年7月31日
- 11億3531万
有報情報
- #1 事業等のリスク
- ⑦ 資金繰り2023/10/26 11:19
当社は、研究開発型企業として多額の研究開発資金を必要とし、また研究開発費用の負担により長期にわたって先行投資の期間が続きます。この先行投資期間においては、継続的に営業損失を計上し、営業活動によるキャッシュ・フローはマイナスとなる傾向があります。当事業年度においては、営業キャッシュ・フローのプラスを計上しておりますが、当社は継続的なロイヤリティ収入などの安定的な収益源を有しておらず、今後の収益獲得については、レダセムチドの開発の進捗状況や、その他のパイプラインのライセンス交渉等の結果に大きく左右されるため、未だ、営業活動から安定的に資金が得られる状況にあるとは言えません。
このため、安定的な収益源を確保するまでの期間においては、必要に応じて適切な時期に資本市場からの資金調達等を実施し、財務基盤の強化を図る方針ですが、必要なタイミングで資金を確保できなかった場合は、当社事業の継続に重大な懸念が生じる可能性があります。