営業利益又は営業損失(△)
連結
- 2017年9月30日
- 1億4161万
- 2018年9月30日 +65.03%
- 2億3370万
- 2019年6月30日 +51.59%
- 3億5426万
個別
- 2017年9月30日
- 1億2837万
- 2018年9月30日 +0.2%
- 1億2862万
有報情報
- #1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 営業利益率の2指標であります。インフルエンサーを活用したマーケティング手法によるクライアント企業の広告施策を提案、拡大していくとともに、クライアント企業の幅広いニーズに対応する広告施策全般に対してのソリューションを提供してまいります。また、高収益なマーケティング手法を開発、展開していくことで、営業利益率の向上を図ってまいります。
(3)経営戦略
当社グループが今後更なる成長と発展を遂げるためには、「(5)事業上及び財務上の対処すべき課題」に記載の事項へ対応していくことが経営戦略上、重要であると認識しております。そのため当社グループは、自社サービスの強化・向上や、優秀な人材の採用、教育を通じた組織体制の整備を行い、インフルエンサーを活用した広告施策におけるシェア拡大とクライアントのニーズに対応できる新たなマーケティング手法の開発により、事業拡大を図る方針です。
(4)経営環境
近年、Instagram等のソーシャルメディアのユーザーの利用状況は活発化しており、株式会社ICT総研の「2018年度SNS利用動向に関する調査」によれば、日本国内におけるSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)の利用者(アクティブユーザー)は年々増加しており、2018年末には7,523万人に達する見込みであり、ネットユーザー全体に占める利用率は74.9%に達する見通しです。また、同調査によれば、SNS利用者は元々10代~20代の若年層が多かったものの、SNS利用が当たり前になってきたことで40〜60代以上の年齢層にも拡大しており、登録者数・利用者数ともに増加傾向が見られ、このまま普及が進めば、2020年末には利用者数は7,937万人、ネットユーザー全体に占める利用率は78.7%に達する見通しであると公表されております。このような環境のもと、インフルエンサーのソーシャルメディア上の影響力も強まる傾向にあるものと考えており、クライアント企業においても、インフルエンサーを活用したマーケティング手法のニーズが高まる状況にあり、株式会社デジタルインファクトの「インフルエンサーマーケティング市場調査」によれば、インフルエンサーマーケティング市場は、2018年において219億円と推計され、同市場規模は、2019年に267億円、2020年に327億円と拡大していくことが予測されております。したがって、当社グループの提供するサービスに対する需要は、堅調に推移するものと考えております。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
①自社サービスの強化
当社グループでは、ソーシャルメディアマーケティング事業において、「NINARY」「Ripre」「ポチカム」「SNSアカウント運用」「to buy」といった自社サービスの提供に注力しております。自社サービスとしてのオリジナルの広告商品の展開を行うことで、当社グループでしか提供できない価値をクライアント企業へ提供し、当社グループの競争力を高めることができるものと考えております。また、自社サービスの販売は、他社サービスの代理販売と比較し、利益率の高い商品であるため、事業上及び財務上の改善に繋がります。ソーシャルメディアマーケティングの特色としては、その技術進歩が非常に早く、新たなマーケティング手法やサービス形態が日々開発されていることが挙げられますが、当社グループでは、クライアントのニーズを満たすインフルエンサーの発掘・拡充・育成、サービスにおける機能充実、利便性の向上を図ることで、「コミュニケーションを価値に変え、世の中を変える。」という当社グループのビジョンの実現に取り組んで参ります。また、自社サービスの強化として、代理店を経由せず、クライアントへ直接販売する販売ルートを強化するとともに、現状のクライアントの多くが属する化粧品及び日用品業界に加え、様々な業界に属するクライアントと幅広く取引できるよう拡大を図って参ります。2019/09/10 15:00 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- このような環境の中、当社グループでは各SNSプラットフォームにおけるインフルエンサーを自社の独自会員とするサービスを展開し、企業のプロモーション活動を支援してまいりました。また、新規事業である企業の保有するSNSアカウントの運用代行を本格的に展開し、人気インフルエンサーが商品を紹介するメディア「to buy」の運営を開始するなど、企業がSNSを通して消費者へ行うマーケティング活動を総合的に支援して参りました。2019/09/10 15:00
これらの結果、当連結会計年度における売上高は2,446,947千円(前年同期比31.1%増)となり、営業利益は233,706千円(前年同期比65.0%増)、経常利益は234,953千円(前年同期比58.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は165,115千円(前年同期比99.8%増)となりました。
当連結会計年度における主な勘定科目等の状況は次のとおりです。