有価証券報告書-第10期(2024/01/01-2024/12/31)

【提出】
2025/03/26 15:30
【資料】
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【項目】
137項目

金融商品関係

(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社の所要資金として運転資金がありますが、自己資金を充当すると共に、必要に応じて借入による調達を行うこととしております。
デリバティブは、後述するリスクを回避するために利用し、投機的な取引は行わない方針であります。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である売掛金及びその他金銭債権である差入保証金については、取引先の信用リスクに晒されております。
営業債務である買掛金、未払金については、1年以内の支払期日であります。長期借入金については、流動性リスクに晒されております。
投資有価証券は、主に株式及び組合出資金等であり、発行体の信用リスクに晒されております。
デリバティブ取引は、外貨建の営業債権債務に係る為替の変動リスクに対するヘッジ取引を目的とした先物為替予約取引であります。なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジの有効性の評価方法等については、前述の、連結財務諸表「注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)の(6) 重要なヘッジ会計の方法」に記載しております。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
営業債権は、取引先ごとの入金期日管理を定期的に行うことで、滞留債権発生の未然防止に努めております。
長期借入金は、月次に資金繰り計画を作成するなどの方法により管理しております。
投資有価証券については、定期的に発行体の財務情報等を把握しております。
デリバティブ取引の執行・管理は、管理担当部門が取締役会の承認を得て行うこととなっており、デリバティブ取引の利用に当たっては、カウンターパーティーリスクを軽減するために、格付の高い金融機関とのみ取引を行っております。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。また、「デリバティブ取引関係」注記におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次の通りであります。
前連結会計年度(2023年12月31日)
連結貸借対照表計上額
(千円)
時価(千円)差額(千円)
(1)差入保証金9,0369,014△21
資産計9,0369,014△21
(2)長期借入金
(1年内返済予定のものを含む)
9,0819,052△28
負債計9,0819,052△28
(3)デリバティブ取引 (注)4(515)(515)-

当連結会計年度(2024年12月31日)
連結貸借対照表計上額
(千円)
時価(千円)差額(千円)
(1)差入保証金9,0368,864△171
資産計9,0368,864△171
(2)長期借入金
(1年内返済予定のものを含む)
2,6852,677△7
負債計2,6852,677△7
(3)デリバティブ取引 (注)41,4671,467-

(注)1.「現金及び預金」、「売掛金及び契約資産」、「預け金」、「買掛金」、「未払金」、「預り金」については、短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから記載を省略しております。
2.市場価格のない株式は、時価開示の対象としておりません。
当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下の通りであります。
区分前連結会計年度(千円)
(2023年12月31日)
当連結会計年度(千円)
(2024年12月31日)
非上場株式56,51533,015

3.時価算定会計基準適用指針24-16項の取扱いを運用しており、連結財務諸表に持分相当額を純額で計上する組合その他これに準ずる事業体への出資については、記載を省略しております。
当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下の通りであります。
区分前連結会計年度(千円)
(2023年12月31日)
当連結会計年度(千円)
(2024年12月31日)
投資事業組合への出資金44,51941,482

4.デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については、( )で示しております。当連結会計年度末におけるデリバティブ取引は営業債務の為替変動リスクを回避することを目的とした先物取引であり、流動負債その他に含めて表示しております。
3.金銭債権の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2023年12月31日)
1年以内
(千円)
1年超
5年以内
(千円)
5年超
10年以内
(千円)
10年超
(千円)
現金及び預金1,254,762---
売掛金及び契約資産420,056---
預け金156,149---
差入保証金-9,036--
合計1,830,9699,036--

当連結会計年度(2024年12月31日)
1年以内
(千円)
1年超
5年以内
(千円)
5年超
10年以内
(千円)
10年超
(千円)
現金及び預金1,563,532---
売掛金及び契約資産486,269---
預け金1,381---
差入保証金-9,036--
合計2,051,1829,036--

4.長期借入金の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2023年12月31日)
1年以内
(千円)
1年超
2年以内
(千円)
2年超
3年以内
(千円)
3年超
4年以内
(千円)
4年超
5年以内
(千円)
5年超
(千円)
長期借入金6,3962,685----
合計6,3962,685----

当連結会計年度(2024年12月31日)
1年以内
(千円)
1年超
2年以内
(千円)
2年超
3年以内
(千円)
3年超
4年以内
(千円)
4年超
5年以内
(千円)
5年超
(千円)
長期借入金2,685-----
合計2,685-----

5.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:同一の資産又は負債の活発な市場における(無調整の)相場価格により算定した時価
レベル2の時価:レベル1のインプット以外の直接又は間接的に観察可能なインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:重要な観察できないインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
① 時価で連結貸借対照表に計上している金融商品
前連結会計年度(2023年12月31日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
デリバティブ取引
通貨関連-515-515
負債計-515-515

当連結会計年度(2024年12月31日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
デリバティブ取引
通貨関連-1,467-1,467
資産計-1,467-1,467

② 時価で連結貸借対照表に計上していない金融商品
前連結会計年度(2023年12月31日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
差入保証金-9,014-9,014
資産計-9,014-9,014
長期借入金(1年内返済予定のものを含む)-9,052-9,052
負債計-9,052-9,052

当連結会計年度(2024年12月31日)
区分時価(千円)
レベル1レベル2レベル3合計
差入保証金-8,864-8,864
資産計-8,864-8,864
長期借入金(1年内返済予定のものを含む)-2,677-2,677
負債計-2,677-2,677

(注) 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
デリバティブ取引
為替予約の時価は、取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しており、レベル2の時価に分類しております。
差入保証金
差入保証金は、その将来のキャッシュ・フローを国債の利回りで割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
長期借入金(1年内返済予定のものを含む)
長期借入金は、元利金の合計額を、同様の新規借入等を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。

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