当連結会計年度においても、このLTV及びARRの最大化を目指すため、契約社数、1ユーザあたりの単価を向上させるとともに、低解約率、低原価率の維持を図ってまいりました。そのために、大規模オンラインイベントを実施する等、従来対面形式で行ってきた営業活動をオンラインで実施するとともに、引き続き継続的な売上高の成長の実現に向け、積極的なマーケティング活動や人材採用をはじめとした営業体制の強化や、新機能追加によるサービスラインアップの充実に取り組んでまいりました。
この結果、当連結会計年度の業績は、売上高4,845百万円(前連結会計年度比16.7%増)、営業利益380百万円(同29.4%減)、経常利益383百万円(同28.4%減)、親会社株主に帰属する当期純利益224百万円(同36.9%減)となりました。なお、売上高のうち4,717百万円(売上高全体のうち97.4%)は解約がされない限り翌期も継続的に売上高となる性質の売上で構成されており、当社グループの安定的な収益基盤を構築しております。また、当社グループの研究開発部門において基盤システムの効率化を継続的に実施した結果、売上総利益率は前連結会計年度比0.7ポイント増の83.0%となりました。
当社グループの事業セグメントは単一セグメントでありますが、売上区分別の事業概況は、次のとおりであります。
2021/12/23 15:16