訂正有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2019/12/05 15:10
【資料】
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【項目】
97項目

金融商品関係

(金融商品関係)
前連結会計年度(自 2017年1月1日 至 2017年12月31日)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用については安全性の高い金融資産に限定し、金融機関からの借入や社債発行により資金を調達しております。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である電子記録債権、売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。投資有価証券は、市場の変動リスク及び発行体の信用リスクに晒されております。
営業債務である買掛金は、全て1年以内の支払期日であります。借入金及び社債は運転資金に係る資金調達であります。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスクの管理
当社グループは、与信管理規程に従い、営業債権について、主な取引先の信用状況を定期的に把握し、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
② 市場リスクの管理
当社グループは、投資有価証券については、定期的に時価や発行体の財務状況等を把握しております。
③ 資金調達に係る流動性リスクの管理
当社グループは、担当部署が資金繰り計画を作成するとともに、金融機関との当座貸越契約等により手許流動性を高め、流動性の管理を行っております。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては一定の前提条件等を採用しているため、異なる前提条件によった場合、当該価額が変動する可能性があります。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含めておりません((注)2.を参照ください)。
連結貸借対照表計上額
(千円)
時価(千円)差額(千円)
(1)現金及び預金4,457,9304,457,930-
(2)電子記録債権30,69930,699-
(3)売掛金1,195,6861,195,686-
(4)投資有価証券902,744892,835△9,908
① 満期保有目的の債券153,877143,968△9,908
② その他有価証券748,867748,867-
資産計6,587,0616,577,152△9,908
(5)買掛金222,460222,460-
(6)1年内償還予定の社債320,000320,000-
(7)1年内返済予定の長期借入金1,039,2201,039,220-
(8)社債250,000248,464△1,535
(9)長期借入金2,083,4112,079,419△3,991
負債計3,915,0913,909,564△5,526

(注)1.金融商品の時価の算定方法並びに有価証券に関する事項
資 産
(1)現金及び預金、(2)電子記録債権、(3)売掛金
これらは全て短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(4)投資有価証券
投資有価証券の時価については、株式は取引所の価格によっており、債券は取引金融機関等から掲示された価格によっております。また、投資信託については公表されている基準価格等によっております。
なお、保有目的ごとの有価証券に関する事項については、注記事項「有価証券関係」をご参照下さい。
負 債
(5)買掛金、(6)1年内償還予定の社債、(7)1年内返済予定の長期借入金
これらはすべて短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(8)社債
社債の時価については、元利金の合計額を同様の新規発行を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。
(9)長期借入金
長期借入金のうち、変動金利によるものは、短期間で市場金利を反映し、また、当社グループの信用状態は実行後大きく異なっていないことから、時価は帳簿価額と近似していると考えられるため、当該帳簿価額によっております。固定金利によるものは、一定の期間ごとに区分した当該借入金の元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。
2.時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
(単位:千円)

区分連結貸借対照表計上額
出資金1,610

出資金については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるため、時価開示の対象としておりません。
3.金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
(単位:千円)

1年以内1年超
5年以内
5年超
10年以内
10年超
現金及び預金4,456,081---
電子記録債権30,699---
売掛金1,195,686---
投資有価証券
満期保有目的の債券-50,000103,877-
合計5,682,46750,000103,877-

4.社債及び長期借入金の連結決算日後の返済予定額
(単位:千円)

1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超
社債320,000100,000100,00050,000--
長期借入金1,039,220811,876606,501398,882173,27692,876
合計1,359,220911,876706,501448,882173,27692,876

当連結会計年度(自 2018年1月1日 至 2018年12月31日)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用については安全性の高い金融資産に限定し、金融機関からの借入や社債発行により資金を調達しております。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。投資有価証券は、市場の変動リスク及び発行体の信用リスクに晒されております。
営業債務である買掛金は、全て1年以内の支払期日であります。借入金及び社債は運転資金に係る資金調達であります。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスクの管理
当社グループは、与信管理規程に従い、営業債権について、主な取引先の信用状況を定期的に把握し、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
② 市場リスクの管理
当社グループは、投資有価証券については、定期的に時価や発行体の財務状況等を把握しております。
③ 資金調達に係る流動性リスクの管理
当社グループは、担当部署が資金繰り計画を作成するとともに、金融機関との当座貸越契約等により手許流動性を高め、流動性の管理を行っております。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては一定の前提条件等を採用しているため、異なる前提条件によった場合、当該価額が変動する可能性があります。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含めておりません((注)2.を参照ください)。
連結貸借対照表計上額
(千円)
時価(千円)差額(千円)
(1)現金及び預金4,394,1034,394,103-
(2)売掛金1,382,8221,382,822-
(3)投資有価証券779,456772,388△7,068
① 満期保有目的の債券99,42692,358△7,068
② その他有価証券680,029680,029-
資産計6,556,3826,549,314△7,068
(4)買掛金387,913387,913-
(5)1年内償還予定の社債100,000100,000-
(6)1年内返済予定の長期借入金811,876811,876-
(7)社債150,000149,317△682
(8)長期借入金1,271,5351,270,106△1,428
負債計2,721,3242,719,212△2,111

(注)1.金融商品の時価の算定方法並びに有価証券に関する事項
資 産
(1)現金及び預金、(2)売掛金
これらは全て短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(3)投資有価証券
投資有価証券の時価については、株式は取引所の価格によっており、債券は取引金融機関等から掲示された価格によっております。また、投資信託については公表されている基準価格等によっております。
なお、保有目的ごとの有価証券に関する事項については、注記事項「有価証券関係」をご参照下さい。
負 債
(4)買掛金、(5)1年内償還予定の社債、(6)1年内返済予定の長期借入金
これらは全て短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(7)社債
社債の時価については、元利金の合計額を同様の新規発行を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。
(8)長期借入金
長期借入金のうち、変動金利によるものは、短期間で市場金利を反映し、また、当社グループの信用状態は実行後大きく異なっていないことから、時価は帳簿価額と近似していると考えられるため、当該帳簿価額によっております。固定金利によるものは、一定の期間ごとに区分した当該借入金の元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。
2.時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
(単位:千円)

区分連結貸借対照表計上額
出資金1,610

出資金については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるため、時価開示の対象としておりません。
3.金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
(単位:千円)

1年以内1年超
5年以内
5年超
10年以内
10年超
現金及び預金4,393,163---
売掛金1,382,822---
投資有価証券
満期保有目的の債券-50,00049,426-
合計5,775,98650,00049,426-

4.社債及び長期借入金の連結決算日後の返済予定額
(単位:千円)

1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超
社債100,000100,00050,000---
長期借入金811,876606,501398,882173,27680,94011,936
合計911,876706,501448,882173,27680,94011,936