当事業年度(2023年11月1日から2024年10月31日まで)におきましては、主事業である血液由来加工受託サービス、脂肪由来幹細胞加工受託サービスにおいて、受託件数が前事業年度比減少しました。また、業容拡大及び企業価値の最大化に向けた製造拠点拡大関連コストに加え、新たに卵子凍結保管受託サービス「卵子凍結あんしんバンク™」のサービス提供の開始に伴い、戦略的なコストを投下しました。これに加え、当事業年度において、当社が提供している滑膜由来幹細胞加工受託サービスについて社会実装の難易度を再評価し、当初見込まれた売上達成が困難であると判断しました。これに基づき、滑膜由来幹細胞加工受託サービスにおいて合理的に算出可能な関連費用を2024年10月期に契約損失引当金として計上しました。これらにより、売上原価、販売費及び一般管理費についても大幅に増加しました。
以上の結果、当事業年度の業績は、売上高は4,355,063千円(前事業年度比3.4%減)、売上総利益は2,417,411千円(前事業年度比24.1%減)、販売費及び一般管理費は2,288,253千円(前事業年度比16.5%増)、営業利益は129,158千円(前事業年度比89.4%減)、経常利益は236,652千円(前事業年度比80.2%減)、当期純利益は237,940千円(前事業年度比74.2%減)となりました。
各サービス別の概況は、以下のとおりです。なお、当社は「再生医療関連事業」の単一セグメントを採用しております。
2025/01/31 15:35