訂正有価証券届出書(新規公開時)
(連結損益計算書関係)
※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
※2 一般管理費に含まれる研究開発費の総額は次のとおりであります。
※3 固定資産売却益の内容は、次のとおりであります。
※4 固定資産除売却損の内容は、次のとおりであります。
※5 減損損失
前連結会計年度(自 2017年7月1日 至 2018年6月30日)
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
当社グループは、原則として、事業用資産については管理会計上の単位ごとにグルーピングを行っており、遊休資産については個別資産ごとにグルーピングを行っております。
当連結会計年度において、営業活動から生じる損益が継続してマイナスであり、来期の見込みも明らかにマイナスである(株)鈴徳藤沢営業所の資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(35,566千円)として特別損失に計上しました。その内訳は、建物及び建物附属設備21,382千円、構築物11,299千円及び工具、器具及び備品2,884千円であります。
なお、当資産グループの回収可能価額は正味売却価額により測定しており、土地については不動産鑑定評価額により評価しております。
当連結会計年度(自 2018年7月1日 至 2019年6月30日)
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
当社グループは、原則として、事業用資産については管理会計上の単位ごとにグルーピングを行っており、遊休資産については個別資産ごとにグルーピングを行っております。
当連結会計年度において、営業活動から生じる損益が継続してマイナスであり、来期の見込みも明らかにマイナスである中田屋(株)富士非鉄工場の資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(29,060千円)として特別損失に計上しました。その内訳は、建物及び建物附属設備21,490千円、構築物662千円、機械装置1,867千円、工具、器具及び備品及び車両運搬具5,039千円であります。
なお、当資産グループの回収可能価額は使用価値により測定しており、使用価値はゼロとして評価しております。
※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
前連結会計年度 (自 2017年 7月 1日 至 2018年 6月30日) | 当連結会計年度 (自 2018年 7月 1日 至 2019年 6月30日) | |
役員報酬 | 269,189千円 | 270,360千円 |
給料及び手当 | 1,557,586 | 1,567,381 |
賞与引当金繰入額 | 72,999 | 67,997 |
役員賞与引当金繰入額 | 31,900 | 36,690 |
退職給付費用 | 51,801 | 57,519 |
支払手数料 | 208,609 | 189,798 |
貸倒引当金繰入額 | 25,684 | - |
※2 一般管理費に含まれる研究開発費の総額は次のとおりであります。
前連結会計年度 (自 2017年 7月 1日 至 2018年 6月30日) | 当連結会計年度 (自 2018年 7月 1日 至 2019年 6月30日) |
11,273千円 | 30,764千円 |
※3 固定資産売却益の内容は、次のとおりであります。
前連結会計年度 (自 2017年 7月 1日 至 2018年 6月30日) | 当連結会計年度 (自 2018年 7月 1日 至 2019年 6月30日) | |
建物及び構築物 | 100千円 | 48千円 |
機械装置及び運搬具 | 58,293〃 | 43,786〃 |
土地 | 1,585,714〃 | -〃 |
その他 | 79〃 | 299〃 |
計 | 1,644,187千円 | 44,135千円 |
※4 固定資産除売却損の内容は、次のとおりであります。
前連結会計年度 (自 2017年 7月 1日 至 2018年 6月30日) | 当連結会計年度 (自 2018年 7月 1日 至 2019年 6月30日) | |
建物及び構築物 | 18,416千円 | 21,826千円 |
機械装置及び運搬具 | 10,631〃 | 10,917〃 |
その他 | 9,251〃 | 788〃 |
計 | 38,299千円 | 33,532千円 |
※5 減損損失
前連結会計年度(自 2017年7月1日 至 2018年6月30日)
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
場所 | 用途 | 種類 |
(株)鈴徳藤沢営業所 (神奈川県藤沢市) | 事業用資産 | 建物及び構築物等 |
当社グループは、原則として、事業用資産については管理会計上の単位ごとにグルーピングを行っており、遊休資産については個別資産ごとにグルーピングを行っております。
当連結会計年度において、営業活動から生じる損益が継続してマイナスであり、来期の見込みも明らかにマイナスである(株)鈴徳藤沢営業所の資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(35,566千円)として特別損失に計上しました。その内訳は、建物及び建物附属設備21,382千円、構築物11,299千円及び工具、器具及び備品2,884千円であります。
なお、当資産グループの回収可能価額は正味売却価額により測定しており、土地については不動産鑑定評価額により評価しております。
当連結会計年度(自 2018年7月1日 至 2019年6月30日)
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
場所 | 用途 | 種類 |
中田屋(株)富士非鉄工場 (静岡県富士市) | 事業用資産 | 建物及び構築物等 |
当社グループは、原則として、事業用資産については管理会計上の単位ごとにグルーピングを行っており、遊休資産については個別資産ごとにグルーピングを行っております。
当連結会計年度において、営業活動から生じる損益が継続してマイナスであり、来期の見込みも明らかにマイナスである中田屋(株)富士非鉄工場の資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(29,060千円)として特別損失に計上しました。その内訳は、建物及び建物附属設備21,490千円、構築物662千円、機械装置1,867千円、工具、器具及び備品及び車両運搬具5,039千円であります。
なお、当資産グループの回収可能価額は使用価値により測定しており、使用価値はゼロとして評価しております。