有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2020/06/10 15:00
【資料】
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【項目】
158項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前連結会計年度(自 2017年10月1日 至 2018年9月30日)
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、サービス別の事業本部及び子会社を置き、各事業本部及び子会社は、サービスの向上と売上及び利益の拡大を目指し、国内外で事業活動を展開しております。
従って、当社は、事業本部及び子会社を基礎としたサービス別のセグメントから構成されており、「MarTech事業」、「X-Tech事業」、「Xyense事業」の3つを報告セグメントとしております。
各セグメントに属するサービスの内容は、以下のとおりであります。
報告セグメント属するサービスの内容
MarTech事業Webアナリティクス、トレーディングデスク、UZOU、PAAM
X-Tech事業イエウール、ヌリカエ
Xyense事業CLINIC BOARD

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益及び損失は、営業利益ベースの数値であります。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、その他の項目の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメントその他
(注)1
合計調整額
(注)2
連結財務諸表計上額
(注)3
MarTechX-TechXyense
売上高
外部顧客への
売上高
4,855,9102,300,3701,7247,158,0067,0587,165,064-7,165,064
セグメント間の
内部売上高又は振替高
--------
4,855,9102,300,3701,7247,158,0067,0587,165,064-7,165,064
セグメント利益
又は損失(△)
1,447,386312,989△186,8421,573,533△235,3821,338,151△1,132,971205,180
その他の項目
減価償却費--262642645224,40824,860

(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、海外事業及びData Platform事業を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△1,132,971千円には、各事業セグメントに配分していない全社費用が含まれております。全社費用は、主に事業セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
4.減価償却費の調整額24,408千円は、全社資産に係る減価償却費であります。
5.セグメント資産の金額は、当社では事業セグメントに資産を配分していないため、開示しておりません。
当連結会計年度(自 2018年10月1日 至 2019年9月30日)
1.報告セグメントの概要
(1)報告セグメントの決定方法及び各報告セグメントに属するサービスの種類
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、サービス別の事業本部及び子会社を置き、各事業本部及び子会社は、サービスの向上と売上及び利益の拡大を目指し、国内外で事業活動を展開しております。
従って、当社は、事業本部及び子会社を基礎としたサービス別のセグメントから構成されており、「MarTech事業」、「X-Tech事業」、「Data Platform事業」の3つを報告セグメントとしております。
各セグメントに属するサービスの内容は、以下のとおりであります。
報告セグメント属するサービスの内容
MarTech事業Webアナリティクス、トレーディングデスク、UZOU、PAAM
X-Tech事業イエウール、ヌリカエ
Data Platform事業Datachain

(2)報告セグメントの変更等に関する事項
当連結会計年度より、従来「Xyense事業」として記載していた報告セグメントについては、量的な重要性が乏しくなったことに伴い、「その他」の区分に含めております。また、従来「その他」に属していた「Data Platform事業」について、量的な重要性が増したため、報告セグメントとしております。
なお、前連結会計年度のセグメント情報については、変更後の区分により作成したものを記載しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益及び損失は、営業利益ベースの数値であります。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2017年10月1日 至 2018年9月30日)
(単位:千円)
報告セグメントその他
(注)1
合計調整額
(注)2
連結財務諸表計上額
(注)3
MarTechX-TechData
Platform
売上高
外部顧客への
売上高
4,855,9102,300,370-7,156,2818,7827,165,064-7,165,064
セグメント間の
内部売上高又は振替高
--------
4,855,9102,300,370-7,156,2818,7827,165,064-7,165,064
セグメント利益
又は損失(△)
1,447,386312,989△128,3091,632,066△293,9151,338,151△1,132,971205,180
その他の項目
減価償却費--33133112145224,40824,860

(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、海外事業及びXyense事業を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△1,132,971千円には、各事業セグメントに配分していない全社費用が含まれております。全社費用は、主に事業セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
4.減価償却費の調整額24,408千円は、全社資産に係る減価償却費であります。
5.セグメント資産の金額は、当社では事業セグメントに資産を配分していないため、開示しておりません。
当連結会計年度(自 2018年10月1日 至 2019年9月30日)
(単位:千円)
報告セグメントその他
(注)1
合計調整額
(注)2
連結財務諸表計上額
(注)3
MarTechX-TechData Platform
売上高
外部顧客への
売上高
4,871,3592,509,52911,0007,391,88928,8927,420,781-7,420,781
セグメント間の
内部売上高又は振替高
--------
4,871,3592,509,52911,0007,391,88928,8927,420,781-7,420,781
セグメント利益
又は損失(△)
1,385,616333,060△257,9961,460,680△195,9351,264,745△1,066,241198,503
その他の項目
減価償却費-3,2603,9747,2354177,65229,53537,188
のれん償却額-9,796-9,796-9,796-9,796

(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、海外事業及びXyense事業を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△1,066,241千円には、各事業セグメントに配分していない全社費用が含まれております。全社費用は、主に事業セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
4.減価償却費の調整額29,535千円は、全社資産に係る減価償却費であります。
5.セグメント資産の金額は、当社では事業セグメントに資産を配分していないため、開示しておりません。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2017年10月1日 至 2018年9月30日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手がいないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2018年10月1日 至 2019年9月30日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手がいないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2017年10月1日 至 2018年9月30日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2018年10月1日 至 2019年9月30日)
(単位:千円)
MarTechX-TechData Platformその他全社・消去合計
減損損失--6,998--6,998

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2017年10月1日 至 2018年9月30日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2018年10月1日 至 2019年9月30日)
(単位:千円)
MarTechX-TechData Platformその他全社・消去合計
当期末残高-55,515---55,515

(注)のれん償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2017年10月1日 至 2018年9月30日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2018年10月1日 至 2019年9月30日)
該当事項はありません。