(重要な後発事象)
前連結会計年度(自 2017年7月1日 至 2018年6月30日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2018年7月1日 至 2019年6月30日)
(単元株制度の導入及び株式分割)
当社は、2019年11月15日開催の臨時株主総会決議により、2019年11月30日付で1単元を100株とする単元株制度を採用しております。また、2019年11月30日付で普通株式1株につき3株の割合で株式分割を行っております。
(1) 単元株制度の導入及び株式分割の目的
投資単位当たりの金額を引き下げ、当社株式の流動性向上及び投資家層の拡大を図ることを目的として株式分割を実施するとともに、1単元を100株とする単元株制度を採用いたしました。
(2) 単元株制度
単元株制度を採用し、普通株式の単元株式数を100株といたしました。
(3) 株式分割の概要
① 分割の方法
2019年11月30日を基準日として、同日最終の株主名簿に記載または記録された株主の所有する普通株式を1株につき3株の割合をもって分割いたしました。
② 分割により増加する株式数
株式分割前の発行済株式総数 1,753,000株
株式分割により増加する株式数 3,506,000株
株式分割後の発行済株式総数 5,259,000株
株式分割後の発行可能株式総数 20,000,000株
③ 株式分割の効力発生日
2019年11月30日
④ 新株予約権に与える影響
当該株式分割の影響による調整については、「ストック・オプション等関係」において反映されております。
⑤ 1株当たり情報に与える影響
「1株当たり情報」は、当該株式分割が前連結会計年度の期首に行われたものと仮定して算出しており、これによる影響については、当該箇所に反映されております。
(優先株式の取得及び消却)
株主からの取得請求権行使に基づき、A種優先株式、B種優先株式すべてを自己株式として取得し、対価として普通株式を交付しております。また、当社が取得したA種優先株式、B種優先株式について、2019年11月29日開催の取締役会決議により、2019年11月30日付で会社法第178条に基づきすべて消却しております。
優先株式の普通株式への交換状況
(1)取得及び消却した株式数
A種優先株式 546,000株
B種優先株式 633,000株
(2)交換により交付した普通株式数
普通株式 1,179,000株
(3)交付後の発行済普通株式数 5,259,000株