四半期報告書-第1期第2四半期(令和3年7月1日-令和3年9月30日)

【提出】
2021/11/08 15:34
【資料】
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【項目】
36項目
当社は2021年4月1日にあすか製薬株式会社の完全親会社として単独株式移転により設立されたため、前年同四半期および前期実績比較は行っておりません。
また2021年度からスタートした当社中期経営計画では、これまで築いてきた基盤を発展させ、当社グループが目指す「スペシャリティファーマを基盤としたトータルヘルスケアカンパニー」の実現にむけて、本中計期間の最終年度にあたる2025年度目標である売上高700億円、営業利益率8%、自己資本当期純利益率(ROE)8%の達成に取り組んでおります。
(1) 経営成績
当第2四半期連結累計期間における当社経営成績は以下のとおりであります。
単位:百万円
売上高営業利益経常利益親会社株主に帰属する
四半期純利益(△は損失)
2022年3月期第2四半期28,4772,6572,743△2,796
(ご参考)
2021年3月期第2四半期
27,4031,9461,9521,552

(ご参考)2021年3月期第2四半期実績はあすか製薬株式会社として公表した数値であります。
セグメントごとの業績は次のとおりであります。
①医薬品事業
内科、産婦人科、泌尿器科の3分野に注力している医薬品事業は薬価改定の影響を受けつつも全般的に堅調に推移しました。製品別にみると、内科領域の主力品である甲状腺ホルモン製剤「チラーヂン」が37億9千万円と堅調な売上高を維持したなか、難吸収性リファマイシン系抗菌薬「リフキシマ」も24億6千4百万円と好調に推移しました。産婦人科領域においてはGnRHアンタゴニスト「レルミナ」が37億3百万円、月経困難症治療剤「フリウェル」は16億6千7百万円と大幅な伸長となりました。また泌尿器科領域ではLH-RH誘導体マイクロカプセル型徐放性製剤「リュープロレリン」が25億2千万円となりました。
以上の結果、売上高は256億1千9百万円、セグメント利益は27億9千7百万円となりました。
②その他
動物用医薬品、臨床検査、医療機器等の各事業を展開しているその他事業につきましては、動物用医薬品事業における畜産薬品、飼料添加物を中心に売上が好調に推移しました。
以上の結果、売上高は28億5千7百万円、セグメント利益は2億2百万円となりました。
<新型コロナウイルス感染症拡大による事業および業績への影響>当第2四半期連結累計期間において業績への影響は軽微です。当社は今後もステークホルダーの安全を最優先として感染拡大防止に努めつつ、事業活動を継続してまいります。
(2) 財政状態
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、782億9千5百万円となりました。その主な内訳は、現金及び預金101億1千7百万円、受取手形、売掛金及び契約資産148億5千1百万円など流動資産が404億5千1百万円、有形固定資産123億4千7百万円、投資有価証券129億3千8百万円など固定資産が378億4千4百万円であります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債合計は、365億4百万円となりました。その主な内訳は、支払手形及び買掛金35億2千1百万円など流動負債が161億2千4百万円、長期借入金125億9千8百万円、退職給付に係る負債66億2千5百万円など固定負債が203億8千万円であります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は、417億9千万円となりました。その主な内訳は、利益剰余金399億1千9百万円など株主資本が387億7千2百万円、その他有価証券評価差額金29億8千7百万円などその他の包括利益累計額が30億1千8百万円であります。
その結果、自己資本比率は53.4%となっております。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、101億1千7百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動におけるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果増加した資金は、14億1千7百万円となりました。これは主に、税金等調整前四半期純損失の計上や売上債権の増加はありましたが、減損損失および減価償却費の計上によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果減少した資金は、4億2千7百万円となりました。これは主に、有形固定資産の取得によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果減少した資金は、13億8千6百万円となりました。これは主に、長期借入金の返済によるものであります。
(4) 優先的に対処すべき事業上および財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における研究開発費総額は、19億4千1百万円であります。
申請中の段階にありましたCDB-2914(ウリプリスタル)につきましては、申請を取下げ開発中止といたしました。

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