訂正四半期報告書-第1期第3四半期(令和3年10月1日-令和3年12月31日)
当社は2021年4月1日にあすか製薬株式会社の完全親会社として単独株式移転により設立されたため、前期実績および前年同四半期実績比較は行っておりません。
また2021年度からスタートした当社中期経営計画では、これまで築いてきた基盤を発展させ、当社グループが目指す「スペシャリティファーマを基盤としたトータルヘルスケアカンパニー」の実現にむけて、本中計期間の最終年度にあたる2025年度目標である売上高700億円、営業利益率8%、自己資本当期純利益率(ROE)8%の達成に取り組んでおります。
グループ全体でサステナビリティへの取り組みを推進するため、「ESG委員会」を設置しました。従来から取り組んでいた環境対策等のCSR活動に加え、当社グループ事業との関連性や社会貢献の観点から17のマテリアリティを特定し、SDGs達成にも貢献すべく積極的に取り組みを推進してまいります。
(1) 経営成績
当第3四半期連結累計期間における当社経営成績は以下のとおりであります。
単位:百万円
(ご参考)2021年3月期第3四半期実績はあすか製薬株式会社として公表した数値であります。
セグメントごとの業績は次のとおりであります。
①医薬品事業
内科、産婦人科、泌尿器科の3分野に注力している医薬品事業は薬価改定の影響を受けつつも全般的に堅調に推移しました。製品別にみると、内科領域の主力品である甲状腺ホルモン剤「チラーヂン」が58億4千2百万円と堅調な売上高を維持したほか、難吸収性リファマイシン系抗菌薬「リフキシマ」も37億9千5百万円と好調に推移しました。産婦人科領域においてはGnRHアンタゴニスト「レルミナ」が57億1千3百万円、月経困難症治療剤「フリウェル」は26億4千3百万円と大幅な伸長となりました。また泌尿器科領域ではLH-RH誘導体マイクロカプセル型徐放性製剤「リュープロレリン」が39億3千2百万円となりました。
以上の結果、売上高は396億8千5百万円、セグメント利益は48億8千6百万円となりました。
②その他
動物用医薬品、臨床検査、医療機器等の各事業を展開しているその他事業につきましては、動物用医薬品事業における畜産薬品、飼料添加物を中心に売上が好調に推移しました。
以上の結果、売上高は44億9千4百万円、セグメント利益は2億8千6百万円となりました。
<新型コロナウイルス感染症拡大による事業および業績への影響>当第3四半期連結累計期間において業績への影響は軽微です。当社は今後もステークホルダーの安全を最優先として感染拡大防止に努めつつ、事業活動を継続してまいります。
(2) 財政状態
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、875億3千6百万円となりました。その主な内訳は、現金及び預金213億6千9百万円、受取手形、売掛金及び契約資産170億6千1百万円など流動資産が544億8千4百万円、有形固定資産112億2千4百万円、投資有価証券117億1千万円など固定資産が330億5千2百万円であります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、391億2千4百万円となりました。その主な内訳は、支払手形及び買掛金52億2千9百万円など流動負債が193億1千7百万円、長期借入金124億7千3百万円、退職給付に係る負債67億3千8百万円など固定負債が198億6百万円であります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は、484億1千2百万円となりました。その主な内訳は、利益剰余金456億2千6百万円など株主資本が454億5千7百万円、その他有価証券評価差額金28億8千6百万円などその他の包括利益累計額が29億5千4百万円であります。
その結果、自己資本比率は55.3%となっております。
(3) 優先的に対処すべき事業上および財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発費総額は、26億8百万円であります。
子宮内膜症に対する適応症追加を目的に開発しておりましたレルミナ錠40mg(レルゴリクス)については、「子宮筋腫に基づく諸症状(過多月経、下腹痛、腰痛、貧血)の改善」に加え、「子宮内膜症に基づく疼痛の改善」を効能効果として2021年12月に承認を取得しました。
また2021年度からスタートした当社中期経営計画では、これまで築いてきた基盤を発展させ、当社グループが目指す「スペシャリティファーマを基盤としたトータルヘルスケアカンパニー」の実現にむけて、本中計期間の最終年度にあたる2025年度目標である売上高700億円、営業利益率8%、自己資本当期純利益率(ROE)8%の達成に取り組んでおります。
グループ全体でサステナビリティへの取り組みを推進するため、「ESG委員会」を設置しました。従来から取り組んでいた環境対策等のCSR活動に加え、当社グループ事業との関連性や社会貢献の観点から17のマテリアリティを特定し、SDGs達成にも貢献すべく積極的に取り組みを推進してまいります。
(1) 経営成績
当第3四半期連結累計期間における当社経営成績は以下のとおりであります。
単位:百万円
| 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 親会社株主に帰属する 四半期純利益 | |
| 2022年3月期第3四半期 | 44,179 | 4,677 | 4,790 | 4,082 |
| (ご参考) 2021年3月期第3四半期 | 43,350 | 3,776 | 3,227 | 2,451 |
(ご参考)2021年3月期第3四半期実績はあすか製薬株式会社として公表した数値であります。
セグメントごとの業績は次のとおりであります。
①医薬品事業
内科、産婦人科、泌尿器科の3分野に注力している医薬品事業は薬価改定の影響を受けつつも全般的に堅調に推移しました。製品別にみると、内科領域の主力品である甲状腺ホルモン剤「チラーヂン」が58億4千2百万円と堅調な売上高を維持したほか、難吸収性リファマイシン系抗菌薬「リフキシマ」も37億9千5百万円と好調に推移しました。産婦人科領域においてはGnRHアンタゴニスト「レルミナ」が57億1千3百万円、月経困難症治療剤「フリウェル」は26億4千3百万円と大幅な伸長となりました。また泌尿器科領域ではLH-RH誘導体マイクロカプセル型徐放性製剤「リュープロレリン」が39億3千2百万円となりました。
以上の結果、売上高は396億8千5百万円、セグメント利益は48億8千6百万円となりました。
②その他
動物用医薬品、臨床検査、医療機器等の各事業を展開しているその他事業につきましては、動物用医薬品事業における畜産薬品、飼料添加物を中心に売上が好調に推移しました。
以上の結果、売上高は44億9千4百万円、セグメント利益は2億8千6百万円となりました。
<新型コロナウイルス感染症拡大による事業および業績への影響>当第3四半期連結累計期間において業績への影響は軽微です。当社は今後もステークホルダーの安全を最優先として感染拡大防止に努めつつ、事業活動を継続してまいります。
(2) 財政状態
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、875億3千6百万円となりました。その主な内訳は、現金及び預金213億6千9百万円、受取手形、売掛金及び契約資産170億6千1百万円など流動資産が544億8千4百万円、有形固定資産112億2千4百万円、投資有価証券117億1千万円など固定資産が330億5千2百万円であります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、391億2千4百万円となりました。その主な内訳は、支払手形及び買掛金52億2千9百万円など流動負債が193億1千7百万円、長期借入金124億7千3百万円、退職給付に係る負債67億3千8百万円など固定負債が198億6百万円であります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は、484億1千2百万円となりました。その主な内訳は、利益剰余金456億2千6百万円など株主資本が454億5千7百万円、その他有価証券評価差額金28億8千6百万円などその他の包括利益累計額が29億5千4百万円であります。
その結果、自己資本比率は55.3%となっております。
(3) 優先的に対処すべき事業上および財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発費総額は、26億8百万円であります。
子宮内膜症に対する適応症追加を目的に開発しておりましたレルミナ錠40mg(レルゴリクス)については、「子宮筋腫に基づく諸症状(過多月経、下腹痛、腰痛、貧血)の改善」に加え、「子宮内膜症に基づく疼痛の改善」を効能効果として2021年12月に承認を取得しました。