- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手がいないため、記載を省略しています。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
当社グループは、デジタル・クリエイティブスタジオ事業の単一セグメントであるため、記載を省略しています。
2024/03/29 15:02- #2 事業等のリスク
[リスクの内容と顕在化した際の影響]
当社グループでは、今後の事業展開の過程において、既存サービスの強化、グローバル展開の加速及び新たな事業領域への展開等を目的として、出資、設備投資、アライアンス、M&A等の投融資を実施する場合があります。投融資については、弁護士・税理士・公認会計士等の外部専門家の助言も得ながら投資リスクを十分に検討し、また、当社グループの財政状態等を総合的に勘案して決定していきますが、予定していた投融資が回収できない場合や、減損損失の対象となるような事象が生じた場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。また、M&A等により、当社グループが従来行っていない新規事業が加わる際には、当該事業固有のリスク要因が加わる可能性があります。
[リスクへの対応策]
2024/03/29 15:02- #3 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
のれん残高は主に子会社である株式会社Trysの株式を566百万円で取得した際に発生したものであり、当連結会計年度末ののれん残高は393百万円です。
のれんについては、減損の兆候の有無を検討し、減損の兆候を識別した場合には、のれんの残存償却期間に対応する期間における割引前将来キャッシュ・フローを事業計画に基づいて算定し、帳簿価額と比較して減損損失の認識の要否を判定しています。減損損失の認識が必要と判定された場合、当該のれんについては、回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として認識しています。当連結会計年度においては、のれんについて減損の兆候は識別されていません。
(3)翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響
2024/03/29 15:02