こうした環境のもと、当社グループの注力領域である営業・マーケティングを主体とするBPO領域においては、前期に引き続き高付加価値である主力3ドメイン(アウトバウンド、ハイブリッド、DXフルフィルメント)の売上比率拡大から収益性が向上いたしました。通信インフラセクターにおいては、アウトバウンド領域の受注が堅調に推移し、通信インフラセクター以外においては、新規開拓人員を拡充したことにより新規顧客が増加し、アウトバウンド領域及びハイブリッド領域の受注が伸長いたしました。ハイブリッド領域においては、今後の受注領域拡大を見込み連結子会社で新たに「金融サービス仲介業」の登録を完了いたしました。また、昨今の人件費上昇に伴う顧客への価格転嫁に加え、当社グループの高い生産性に対する評価を背景とした、さらなる顧客単価向上を実現したことにより、全社的な利益率のベースが向上いたしました。なお、当中間連結会計期間において当社の連結子会社である株式会社マケレボの解散及び清算により、100%子会社清算に伴う繰越欠損金を引継ぎ、これに係る繰延税金資産を計上しています。
この結果、当中間連結会計期間の経営成績は、売上収益は11,461百万円(前年同期比1.5%減)、営業利益は1,363百万円(前年同期比6.6%増)、税引前中間利益は1,318百万円(前年同期比4.8%増)、親会社の所有者に帰属する中間利益は1,247百万円(前年同期比57.0%増)となりました。
各セグメントの経営成績は以下のとおりです。
2026/08/14 15:30