このような環境の下、当社グループは、システムインテグレーションサービスにおいては、上流工程を担うプライム案件の拡大や技術者単価の向上、技術者の最適配置による生産性向上に取り組むとともに、AI等の新技術の活用を視野に入れた提案力の強化を推進してまいりました。また、DXソリューションサービスにおいては、Wisebook及びDynaCADシリーズを中心としたストック型ビジネスの基盤強化に加え、自社プロダクトの機能拡充やサービスラインナップの拡充を進め、収益基盤の安定化に取り組んでまいりました。
当中間連結会計期間の経営成績は、売上高につきましては、システムインテグレーションサービスにおける一部案件の反動減や稼働工数の一時的な減少、並びにDXソリューションサービスにおける第1四半期の案件受注の遅れ等の影響により、前年同期比で減少いたしました。一方で、システムインテグレーションサービスでは、主要顧客からの受注が引き続き堅調に推移しているほか、DXソリューションサービスにおいても、ストック売上が堅調に推移し、前四半期比(QoQ)では引き続き増収を維持するなど、受注及び売上拡大に向けた動きが見られております。利益面につきましては、売上高の減少の影響を受けたことに加え、人材確保及び育成に係る投資や処遇改善に伴う人件費の増加等により、各段階利益において前年同期比で減少いたしました。
以上の結果、売上高は2,472,022千円(前年同期比5.5%減)、売上総利益は566,836千円(同5.1%減)、営業利益は108,714千円(同15.3%減)、経常利益は105,200千円(同15.3%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は59,516千円(同26.1%減)となりました。
2026/07/15 16:07