4935 リベルタ

4935
2024/11/08
時価
38億円
PER 予
31.67倍
2020年以降
4.94-18.23倍
(2020-2023年)
PBR
2.49倍
2020年以降
0.44-2.7倍
(2020-2023年)
配当 予
1.42%
ROE 予
7.87%
ROA 予
1.68%
資料
Link
CSV,JSON

売上高

【期間】

連結

2020年6月30日
20億3100万
2021年6月30日 +18.43%
24億526万
2022年6月30日 +19.87%
28億8307万
2023年6月30日 +17.1%
33億7621万
2024年6月30日 +23.81%
41億8001万

有報情報

#1 企業結合等関係、四半期連結財務諸表(連結)
②企業結合を行った主な理由
当社は、中期計画として2025年12月期に売上高120億円、経常利益12億円を数値目標とし、この達成のため基本戦略(継続的に毎年30商品以上の発売)と4つの成長戦略(1.ヒット商品の育成と主要商品の再活性化、2.自社EC強化、3.新規ジャンル参入、4.海外販路の強化)を掲げております。
フジアンドチェリーグループは2019年の創業以来、セルフケアブランドのDtoC、特にAmazon及び楽天での高度な販売ノウハウを有し成長を続けております。
2023/08/09 15:00
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような環境のなか、当社グループでは、「喜びを企画して世の中を面白くする」という経営理念のもと、機動的かつ柔軟に市場の変化に対応し、企画開発やプロモーション、販売、顧客リレーション活動に取り組んでまいりました。
この結果、トイレタリーは、洗濯槽クリーナーブランド「カビトルネード」が梅雨時期に向けてプロモーション施策を強化したことで好調に推移し、浴室のカビのお悩み解決ブランド「カビダッシュ」も導入店舗数が増加したことで増収となりました。また、当社が商標権を取得したことによって「さよならダニー」がその他ジャンルからトイレタリージャンルに分類されたことも一因となり、トイレタリー商品売上高は677,940千円(前年同期比93.5%増)となりました。コスメ(その他)については、オーラルケアブランド「デンティス」が昨年一斉展開された国内最大手ドラッグストア1,500店舗への販売が好調に推移し、角質粒ケアブランド「つぶぽろん」は大手ドラッグストア1,000店舗以上に新商品が導入されたことに加えインバウンド需要の回復により増収となりました。また、暑さ対策ブランド「クーリスト」は、夏物季節商品として各種メディアへの露出が増加したことで好調に推移したことや、デオドラントブランド「クイックビューティー」は「コスメオブザイヤー2022(LDK The Beauty)」の受賞により大手ドラッグストアでのプロモーションを実施したことで、こちらも増収となりました。以上の結果、コスメ(その他)商品売上高は957,675千円(前年同期比30.0%増)となりました。
機能衣料は、汗と風で驚きの冷感が持続するクーリングウェアブランド「FREEZE TECH」がカタログ通販会社での販売が好調に推移したことや、ホームセンターにおいて新規の流通開拓が進んだことにより増収、また、消臭機能に特化した臭い対策ブランド「DEODORIZE TECH」の新商品「消臭ランドリーバッグ」が子会社のVIVAネットワーク株式会社を通して拡販し好調に推移したことにより、機能衣料商品売上高は240,587千円(前年同期比18.6%増)となりました。Watchについては、直販部門、直営店部門、卸売部門がそれぞれ好調に推移したことにより、Watch商品売上高は141,616千円(前年同期比6.2%増)となりました。
2023/08/09 15:00