有価証券届出書(新規公開時)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前事業年度(自 2018年2月1日 至 2019年1月31日)
1.報告セグメントの概要
(1) 報告セグメントの決定方法
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち、分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分を決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、製品・サービス別に部署を置き、業績評価・意思決定を行っているため、扱う製品・サービス別に分類した「Webソリューション事業」「オンラインゲーム事業」の2つを報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類は以下のとおりであります。
① Webソリューション事業
ビジネス系ポータルサイト・ECサイト等のWebシステム受託開発・運営および保守
Webマーケティング支援・ECサイト向けASPの提供・セキュリティ診断等の各種周辺サービス
② オンラインゲーム事業
国内および海外向け自社開発オンラインゲームの開発・運営
他社オンラインゲームの受託開発・運営および保守、プランナー・エンジニア等の人材派遣
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
(注) 1.調整額は以下のとおりであります。
(1) セグメント利益の調整額△361,598千円は、報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(2) セグメント資産の調整額1,304,404千円は、報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金であります。
(3) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額12,597千円は、主に本社備品の設備投資額であります。
2.セグメント利益は、財務諸表の営業利益と調整を行っております。
当事業年度(自 2019年2月1日 至 2020年1月31日)
1.報告セグメントの概要
(1) 報告セグメントの決定方法
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち、分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分を決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、製品・サービス別に部署を置き、業績評価・意思決定を行っているため、扱う製品・サービス別に分類した「Webソリューション事業」「オンラインゲーム事業」の2つを報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類は以下のとおりであります。
① Webソリューション事業
ビジネス系ポータルサイト・ECサイト等のWebシステム受託開発・運営および保守
Webマーケティング支援・ECサイト向けASPの提供・セキュリティ診断等の各種周辺サービス
② オンラインゲーム事業
国内および海外向け自社開発オンラインゲームの開発・運営
他社オンラインゲームの受託開発・運営および保守、プランナー・エンジニア等の人材派遣
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
(注) 1.調整額は以下のとおりであります。
(1) セグメント利益の調整額△416,230千円は、報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(2) セグメント資産の調整額1,422,320千円は、報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金であります。
(3) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額3,007千円は、主に本社備品の設備投資額であります。
2.セグメント利益は、財務諸表の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前事業年度(自 2018年2月1日 至 2019年1月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
当事業年度(自 2019年2月1日 至 2020年1月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前事業年度(自 2018年2月1日 至 2019年1月31日)
当事業年度(自 2019年2月1日 至 2020年1月31日)
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前事業年度(自 2018年2月1日 至 2019年1月31日)
(注) のれん償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
当事業年度(自 2019年2月1日 至 2020年1月31日)
(注) のれん償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前事業年度(自 2018年2月1日 至 2019年1月31日)
該当事項はありません。
当事業年度(自 2019年2月1日 至 2020年1月31日)
該当事項はありません。
【セグメント情報】
前事業年度(自 2018年2月1日 至 2019年1月31日)
1.報告セグメントの概要
(1) 報告セグメントの決定方法
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち、分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分を決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、製品・サービス別に部署を置き、業績評価・意思決定を行っているため、扱う製品・サービス別に分類した「Webソリューション事業」「オンラインゲーム事業」の2つを報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類は以下のとおりであります。
① Webソリューション事業
ビジネス系ポータルサイト・ECサイト等のWebシステム受託開発・運営および保守
Webマーケティング支援・ECサイト向けASPの提供・セキュリティ診断等の各種周辺サービス
② オンラインゲーム事業
国内および海外向け自社開発オンラインゲームの開発・運営
他社オンラインゲームの受託開発・運営および保守、プランナー・エンジニア等の人材派遣
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
(単位:千円) | |||||
報告セグメント | 調整額 (注)1 | 財務諸表計上額 (注)2 | |||
Webソリューション事業 | オンライン ゲーム事業 | 計 | |||
売上高 | |||||
外部顧客への売上高 | 1,272,266 | 1,630,087 | 2,902,354 | ― | 2,902,354 |
セグメント間の内部売上高 又は振替高 | ― | ― | ― | ― | ― |
計 | 1,272,266 | 1,630,087 | 2,902,354 | ― | 2,902,354 |
セグメント利益 | 391,807 | 85,046 | 476,853 | △361,598 | 115,255 |
セグメント資産 | 246,213 | 270,438 | 516,652 | 1,304,404 | 1,821,057 |
その他の項目 | |||||
減価償却費 | 7,199 | 20,119 | 27,319 | 20,840 | 48,160 |
のれんの償却額 | ― | 6,510 | 6,510 | ― | 6,510 |
有形固定資産及び無形固定 資産の増加額 | 7,441 | 75,444 | 82,885 | 12,597 | 95,483 |
(注) 1.調整額は以下のとおりであります。
(1) セグメント利益の調整額△361,598千円は、報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(2) セグメント資産の調整額1,304,404千円は、報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金であります。
(3) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額12,597千円は、主に本社備品の設備投資額であります。
2.セグメント利益は、財務諸表の営業利益と調整を行っております。
当事業年度(自 2019年2月1日 至 2020年1月31日)
1.報告セグメントの概要
(1) 報告セグメントの決定方法
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち、分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分を決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、製品・サービス別に部署を置き、業績評価・意思決定を行っているため、扱う製品・サービス別に分類した「Webソリューション事業」「オンラインゲーム事業」の2つを報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類は以下のとおりであります。
① Webソリューション事業
ビジネス系ポータルサイト・ECサイト等のWebシステム受託開発・運営および保守
Webマーケティング支援・ECサイト向けASPの提供・セキュリティ診断等の各種周辺サービス
② オンラインゲーム事業
国内および海外向け自社開発オンラインゲームの開発・運営
他社オンラインゲームの受託開発・運営および保守、プランナー・エンジニア等の人材派遣
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
(単位:千円) | |||||
報告セグメント | 調整額 (注)1 | 財務諸表計上額 (注)2 | |||
Webソリューション事業 | オンライン ゲーム事業 | 計 | |||
売上高 | |||||
外部顧客への売上高 | 1,425,557 | 2,153,971 | 3,579,528 | ― | 3,579,528 |
セグメント間の内部売上高 又は振替高 | ― | ― | ― | ― | ― |
計 | 1,425,557 | 2,153,971 | 3,579,528 | ― | 3,579,528 |
セグメント利益 | 497,629 | 62,675 | 560,305 | △416,230 | 144,075 |
セグメント資産 | 240,230 | 254,975 | 495,205 | 1,422,320 | 1,917,526 |
その他の項目 | |||||
減価償却費 | 6,430 | 43,674 | 50,105 | 17,384 | 67,490 |
のれんの償却額 | ― | 8,680 | 8,680 | ― | 8,680 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | ― | 87,823 | 87,823 | 3,007 | 90,830 |
(注) 1.調整額は以下のとおりであります。
(1) セグメント利益の調整額△416,230千円は、報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(2) セグメント資産の調整額1,422,320千円は、報告セグメントに配分していない全社資産であります。全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金であります。
(3) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額3,007千円は、主に本社備品の設備投資額であります。
2.セグメント利益は、財務諸表の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前事業年度(自 2018年2月1日 至 2019年1月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円) | ||
顧客の氏名又は名称 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
株式会社アカツキ | 320,800 | オンラインゲーム事業 |
当事業年度(自 2019年2月1日 至 2020年1月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円) | ||
顧客の氏名又は名称 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
Google Inc. | 481,213 | オンラインゲーム事業 |
Apple Inc. | 403,964 | オンラインゲーム事業 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前事業年度(自 2018年2月1日 至 2019年1月31日)
(単位:千円) | |||||
報告セグメント | 調整額 | 合計 | |||
Webソリューション事業 | オンラインゲーム事業 | 計 | |||
減損損失 | ― | 18,140 | 18,140 | ― | 18,140 |
当事業年度(自 2019年2月1日 至 2020年1月31日)
(単位:千円) | |||||
報告セグメント | 調整額 | 合計 | |||
Webソリューション事業 | オンラインゲーム事業 | 計 | |||
減損損失 | ― | 33,903 | 33,903 | ― | 33,903 |
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前事業年度(自 2018年2月1日 至 2019年1月31日)
(単位:千円) | |||||
報告セグメント | 調整額 | 合計 | |||
Webソリューション事業 | オンラインゲーム事業 | 計 | |||
当期末残高 | ― | 19,479 | 19,479 | ― | 19,479 |
(注) のれん償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
当事業年度(自 2019年2月1日 至 2020年1月31日)
(単位:千円) | |||||
報告セグメント | 調整額 | 合計 | |||
Webソリューション事業 | オンラインゲーム事業 | 計 | |||
当期末残高 | ― | 10,798 | 10,798 | ― | 10,798 |
(注) のれん償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前事業年度(自 2018年2月1日 至 2019年1月31日)
該当事項はありません。
当事業年度(自 2019年2月1日 至 2020年1月31日)
該当事項はありません。