- #1 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
当社は、「健康」と「環境」をテーマに社会へ貢献するというパーパスのもと、医薬品、健康食品、化学品の3つの分野でお客様に様々なサービスを提供しております。「健康」、「環境」というテーマは、サステナブルな社会の実現のために、非常に重要であると認識しており、それらに関連する高品質なサービスの提供が、当社の使命であると考えております。
なお、投下資本をより有効に活用する観点から、2026年5月を目途に健康食品事業から事業撤退することを決定いたしました。今後は、「医薬品」「化学品」の2つの事業に経営資源を集中させ、チャレンジと技術・ソリューションに価値を置く問題解決型の企業として、持続的な成長を目指します。
(1) ガバナンス
2025/08/26 10:40- #2 セグメント情報等、財務諸表(連結)
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、事業形態別に「医薬品事業」、「健康食品事業」、「化学品事業」の3つを報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
2025/08/26 10:40- #3 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費
※3 一般管理費に含まれる
研究開発費の総額は、次のとおりであります。
| 前事業年度(自 2023年6月1日至 2024年5月31日) | 当事業年度(自 2024年6月1日至 2025年5月31日) |
| 研究開発費 | 29,274 | 千円 | 25,113 | 千円 |
2025/08/26 10:40- #4 事業の内容
当社は、1917年(大正6年)に売薬の製造販売を目的として創立して以降、医薬品をはじめとした様々な事業に取り組んでまいりました。その結果現在は、医薬品・健康食品・化学品の3つの事業を軸に、長年培ってきた化学技術を活かし、製品・サービスを提供しています。
| 報告セグメント | 製品カテゴリ | 主要製商品・サービス |
| その他 | ラジオアイソトープ |
| 健康食品事業 | 健康食品 | スティックゼリー、Tパウチゼリー |
| 化学品事業 | イオン交換樹脂・分離膜 | ムロマック®、レバチット®、デュオライト™RO膜(逆浸透膜)、UF膜(限外濾過膜)、MF膜(精密濾過膜) |
| 水処理装置 | 純水製造装置、分離・精製装置 |
| 受託加工 | アミノ酸精製、AdBlue®製造接着剤等機能材料の混合、分散、リパック |
| その他 | 水処理部材、機能性接着剤 |
(1) 医薬品事業
原薬(医薬品の有効成分)の販売・製造を主に行っております。
2025/08/26 10:40- #5 従業員の状況(連結)
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
| (4) |
| 健康食品事業 | 21 |
| (24) |
(注) 1.従業員数は就業人員数であり、従業員数欄(外書)は、臨時従業員の最近1年間の平均雇用人員(1日7時間30分換算)であります。
2.臨時従業員は、パートタイマー及び嘱託契約の従業員を含み、派遣社員を除いております。
2025/08/26 10:40- #6 減損損失に関する注記
当社は、原則として、商材を基準としてグルーピングを行っております。
健康食品事業を医薬品事業・化学品事業とともに主力事業と位置づけ、OEM品の開発・製造を中心に業績拡大に向けて事業を行ってまいりました。近年では、新規の顧客の開拓に注力し、その中から新規の大型OEM品の取り扱いがはじまったこともあり、売上高は順調に伸長してまいりました。しかしながら、原材料費や動力費が高騰するなかで、多様化する開発案件に対するコスト増や製造量が安定化しないことなどにより収益改善の限界も見えてきました。そのような健康食品事業をとりまく状況と、他の成長事業において製造能力増強を目的とした人員や製造スペース・倉庫等の拡充を急ぐ状況を鑑み、2025年6月13日開催の取締役会において、健康食品事業より撤退することを決定いたしました。
このため、健康食品事業については、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失(79,758千円)として特別損失に計上しました。その内訳は、建物7,572千円、機械及び装置65,210千円、工具、器具及び備品219千円、建設仮勘定6,755千円であります。
2025/08/26 10:40- #7 研究開発活動
6 【研究開発活動】
当社は、セグメントごとに開発部門を置き研究開発活動を行っており、当事業年度における研究開発費の総額は25,113千円であります。
セグメントごとの研究開発活動は次のとおりです。
2025/08/26 10:40- #8 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
当社は「健康」と「環境」をテーマに社会に貢献することを目指し(パーパス)、「私たちは人々との出会いを大切にし、常に新たなチャレンジと実現化の努力により、社会に貢献する企業を目指します。」を経営理念として掲げております。
投下資本をより有効に活用する観点から、2026年5月を目途に健康食品事業から事業撤退することを決定いたしました。今後は、「医薬品」「化学品」の2つの事業に経営資源を集中させ、チャレンジと技術・ソリューションに価値を置く問題解決型の企業として、持続的な成長を目指します。
(2) 中期経営計画
2025/08/26 10:40- #9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
前事業年度に販売開始した新規の大型OEM案件や美容系製品を中心とした既存製品の売上が増加したため、前年同期比で売上が増加しました。売上増加に伴い工場稼働率は向上したものの、外注加工等の製造費用も増加したことから原価率は前年同期と同程度にとどまりました。また、案件増加に対応するため開発部門を強化したことにより販売費及び一般管理費が増加しました。これらの状況を踏まえ、当事業の今後の収益性や会社全体の成長等を勘案した結果、2025年6月の取締役会にて当事業の撤退を決議し、原材料の評価損や撤退に関する費用を計上したため、営業利益は大きく減少しました。
その結果、健康食品事業における売上高は1,043,260千円と前年同期と比べ208,794千円(25.0%増)の増収、営業損失は98,556千円(前年同期は37,791千円の営業損失)となりました。
③ 化学品事業
2025/08/26 10:40- #10 設備の新設、除却等の計画(連結)
- 要な設備の除却等
当社は、2025年6月13日開催の取締役会において、健康食品事業から撤退することを決議しており、健康食品事業で使用している固定資産は譲渡もしくは処分する予定です。それに伴い、当事業年度において、減損損失79,758千円を計上しております。なお、減損損失の内容については、「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項(損益計算書関係)※6 減損損失」に記載のとおりです。2025/08/26 10:40 - #11 設備投資等の概要
開発センター移転による建屋改修工事や製造設備の購入などにより、総額181,712千円の投資を実施しました。
(2) 健康食品事業
製造設備の購入などにより、総額32,919千円の投資を実施しました。
2025/08/26 10:40- #12 重要な後発事象、財務諸表(連結)
(重要な後発事象)
(健康食品事業からの撤退)
当社は、2025年6月13日開催の取締役会において、健康食品事業から撤退することを決議いたしました。
2025/08/26 10:40