営業利益又は営業損失(△)
個別
- 2020年8月31日
- -8086万
- 2021年8月31日
- 8947万
有報情報
- #1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- したがって、当社としては、知識・スキル・経験を持つ出品者による副業解禁に伴う出品の増加が見込まれます。総合カテゴリ型のサービス版ECサイトとして有する出品サービス数、評価数が増加し、幅広い購入者ニーズに対応できるサービスを選択できるため、購入件数が増加すると当社は考えております。その結果、サービスECスキル市場の成長が大きく見込まれると考えております。2021/11/26 15:07
かかる環境を踏まえ、市場全体の拡大とともに、当社は、テイクレートを維持しつつ有料購入ユーザー数及び一人当たり購入額を拡大することで流通高を拡大し、また、中長期的には営業利益率の上昇も目指してまいります。具体的な経営戦略は以下のとおりであります。
当社は、あらゆる知識・スキル・経験が集約されるプラットフォームを目指して、社会に対するあらゆる接点を創出することでココナラ経済圏を構築して今後も成長を実現してまいります。具体的には、サービス提供手法(オンライン、オフライン)の拡張、カテゴリ(汎用型、特化型)の拡張、マッチング手法(1対1、1対多)の拡張、ユーザー属性(プライベート、ビジネス)の拡張及び課金手法(都度課金、継続課金)の拡張の5つの軸を拡大します。当該5つの軸を拡大し、個人だけでなく、小規模事業者、中小企業及び大企業を含めた利用者の拡大を目指してまいります。特に小規模事業者は、大企業約1万社、中規模企業約27万社に対して、約356万社(経済産業省 2016年度版 経済センサス)と非常に大きな機会があります。企業の規模を問わずビジネスにおいて必要となるロゴ作成、HP作成等の多様なニーズに応えるサービスECは競合する大手がまだいない状況であると考えており、多種多様な出品者を揃える当社の開拓余地が大きいと考えております。特に自社のリソースでの解決が難しく、社外のリソースを活用する必要があると考えられる企業のニーズを当社は充足することができると考えております。具体的な施策は、下記の通りであります。 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- プロダクト機能開発としては、当社は中長期的にはココナラ経済圏の構築を目指しておりますが、その一環として2020年9月にココナラ内で書かれたブログや自身の制作したコンテンツを「有料ブログ」として販売・購入できる機能をリリースいたしました。また、2020年12月に新たな決済手段として「セブン-イレブン決済」を追加いたしました。また、2021年8月には、ビジネス利用に特化したサービスをラインナップし、チームで利用しやすい機能を搭載した購入専用の新たなプラットフォームとして「ココナラビジネス」のサービス提供を開始いたしました。マーケティング施策としては、2021年8月より日本全国を対象としたTVCMを実施しております。これらのほか、当事業年度においては、ユーザーの更なる利便性の向上につながる開発、施策に努めてまいりました。2021/11/26 15:07
この結果、当事業年度の流通高は9,599,554千円(前期比51.6%増)、営業収益は2,746,940千円(前期比54.7%増)、営業利益は89,478千円(前期は80,864千円の営業損失)、経常利益は59,959千円(前期は83,767千円の経常損失)、当期純利益は41,083千円(前期は94,001千円の当期純損失)となりました。
なお、当社は「ココナラ」事業の単一セグメントであるため、セグメント情報に関連付けた記載は行っておりません。