法人所得税費用(IFRS)
連結
- 2018年12月31日
- -1435万
- 2019年12月31日
- 9631万
- 2020年12月31日
- -1億368万
- 2021年12月31日
- 844万
- 2022年12月31日 +961.51%
- 8965万
- 2023年12月31日 -32.21%
- 6077万
- 2024年12月31日
- -8億6500万
有報情報
- #1 注記事項-法人所得税、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 22.法人所得税2025/03/31 15:31
法人所得税費用(利益)の構成要素は以下のとおりであります。
(注)分離課税は、台湾とシンガポールで課された国外への売上に対する源泉徴収税であります。前連結会計年度(自 2023年1月1日至 2023年12月31日) 当連結会計年度(自 2024年1月1日至 2024年12月31日) 合計 繰延税金利益 △19 △910 法人所得税費用(利益) 61 △865 - #2 注記事項-重要性がある会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (16)法人所得税2025/03/31 15:31
法人所得税費用は、当期税金及び繰延税金から構成されております。これらは、企業結合に関連するもの、及び直接資本の部又はその他の包括利益で認識される項目を除き、純損益として認識しております。
当期税金費用は、期末日時点において施行又は実質的に施行される税率を乗じて算定する当期の課税所得又は損失に係る納税見込額あるいは還付見込額の見積りで測定しております。税額の算定に当たっては、当社グループが事業活動を行い、課税対象となる損益を稼得する国において、連結会計年度末日までに制定又は実質的に制定されている税率及び税法に従っております。 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当連結会計年度における金融収益は448百万円(前期比99百万円減)、金融費用は367百万円(同82百万円増)となりました。金融収益の減少は主に定期預金等の利息収入の減少によるものであり、金融費用の増加は主に為替差損の増加によるものであります。この結果、税引前利益は2,062百万円(同999百万円増)となりました。2025/03/31 15:31
(法人所得税費用、当期利益)
当連結会計年度における法人所得税費用は865百万円のマイナス(利益方向)となりました。税引前利益は増加しましたが、2024年12月期に回収可能性が高まった繰延税金資産の計上をしたため、法人所得税費用がマイナスとなりました。この結果、当期利益は2,927百万円(同1,925百万円増)となりました。 - #4 連結損益計算書(IFRS)(連結)
- 【連結損益計算書】2025/03/31 15:31
(単位:百万円) 税引前利益 1,063 2,062 法人所得税費用 22 △61 865 当期利益 1,002 2,927